第11回「長期熟成酒について」【週刊ウンチク】

第11回(01.5.10)「長期熟成酒について」
提供:酒のこんちきたい 越野俊彦さん

 よく、お客様より、お酒はどのくらい持つのですか?保管はどうすればよいのですか? という質問を受けます。
 日持ちの仕方は季節にもよります。夏は全て<冷蔵庫>にての保管。それ以外の季節でしたら、吟醸酒や生酒は<冷蔵庫>で、それ以外のお酒は、暖房をしない場所、いわゆる<冷暗所>にての保管をおすすめします。 
 基本的に、保管さえ良ければ、お酒は100年でも大丈夫だと思います。(保証はいたしませんが)
お酒のよい保管条件:温度変化、振動、光の無い場所が望ましいです。 温度は20度以下が良いか、と思います。

★ 表題の長期熟成酒について★
 お酒を仕込んでいる寒の時期に、各蔵より≪生しぼりたて原酒≫が出荷されています。≪生しぼりたて原酒≫は、しぼりたてのフレッシュな味わいや喉越しの爽快感で大人気です。そのお酒を、すぐに飲むのを我慢して、新聞紙で3~4重ほどグルグル巻きにして、家庭用の冷蔵庫で半年から1年ほど保管していただくとお酒の熟成が進みます。
 どうなるか、と言うと、アルコールのピリピリ感が消えて、口当たりが柔らかく、円やかなお酒に変わってきます。 

 このお酒はハマル様ですよ。当店でも予約を受けて冷蔵庫で200本以上も熟成をさせています。 
興味をもたれたら、今から、酒屋さんへ走り、今年の新酒を買い、来年まで熟成させ、来年の新酒との飲み比べをしてみませんか。

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 熟成させた石川の旨い地酒の味、さっそく試してみませんか?


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