« 第13回「紫外線と皮膚の老化」【週刊ウンチク】 | ブログトップページへ | 第15回「加賀野菜」【週刊ウンチク】 »

2005年07月27日

第14回「温泉たまごの秘密」【週刊ウンチク】

第14回(01.5.31)「温泉たまごの秘密」
提供:ほんだ農場 本多泰治さん

***温泉たまごの秘密***
温泉たまごは、たまごの卵白と卵黄の熱凝固温度が違うのを利用して作られています。

卵白を加熱していくと、56℃くらいから粘度が上がり、58℃で白くなってきて、62℃でゼリー状になり、80℃で完全に熱凝固します。
卵白の特徴は、熱変性が始まる温度と熱凝固温度との間に、20℃以上の幅があることです。卵黄は、64℃ぐらいから粘度が増加し、完全な熱凝固は70℃です。
卵黄は卵白と違って6℃の幅しかなく、熱変性開始は卵白より高い温度で、完全熱凝固温度は卵白より低いのです。

温泉たまごは、卵黄が固く、卵黄がゼリー化したものです。70~75℃の温泉にたまごを浸しておくと、温泉たまごができるのです。
黄身が固くて白身が柔らかいというのは、こんな秘密があるのです。

ひとつほんだ農場の温泉たまごについて補足しておくと、みのり温泉たまごは寺井町の湯之谷温泉の源泉を利用して、68℃くらいの温泉に浸して作られます。この温度だと黄身が柔らかい半熟の状態で、白身はプヨプヨと舌触りのいい状態になります。だからプリンのように柔らかくて、子供のおやつにも最適なんですよ。

★ファンも多い、ジョニーさんおすすめの「みのり温泉たまご」。
 ほんだ農場ホームページでお求めになれます。

投稿者 お店ばたけ事務局 : 2005年07月27日 08:43

コメント

コメントのご投稿




保存しますか?


 
Copyright(C)2005~ (財)石川県産業創出支援機構 All Rights Reserved.