"今だから語れる、ネット通販のこぼれ話"
週刊ウンチク 第147回(2003.12.25)
【コボレ話】
「お客様からの あたたかみのある プレゼント」
提供:イソザキ時計宝石店 磯崎輝男さん
※イソザキ時計宝石店様は、平成24年7月お店ばたけを退店されました。
あたしゃ週刊ウンチクの部屋の管理人
ウンチクばあちゃんじゃ。
今日はクリスマスじゃが、心に残るクリスマスプレゼントといえば、30年前にじいちゃんからもらった腕時計じゃの。
さて、クリスマスの今日は、マイスター公認高級時計師のイソザキ時計宝石店 磯崎輝男さんのお話じゃ。
◆お客様からの あたたかみのある プレゼント◆
弊店イソザキ時計宝石店はHP開設して、もう4周年を迎えましたが、お客様との、様々なやり取りの中思いもがけないプレゼントを、頂いた事が多々ございます。
一例を挙げますと、
広島の生牡蠣の詰め合わせを一杯くださった方、
読書好きな私の為にセット本をくださった方
お好み焼きセットをくださった方、
沖縄のパイナップル詰め合わせをくださった方
静岡の新茶を送ってくださった方
最近では北関東の新米のコシヒカリの10kgを遠方よりわざわざ送ってくださった方
等、ネット=顔が見えない世界、の商売のやりとりなのですが、この様に『人がいらっしゃる』と感じさせてくれる、お客様からの贈り物を頂きますと、人のぬくもり、あたたかみ、を感じさせ、私の励みとしてくれ、非常に嬉しいものです。
お客様から頂いたプレゼント自体も勿論嬉しいのですが
『この厳しい不景気の世の中でわざわざ、弊店と私の為に感謝を表し、贈り物をしてくださる』 という気持ちが、表現出来ないぐらい、本当に嬉しいのです。
このような、思いがけないプレゼントを受け取った時は
『この仕事をやっていて本当に良かった』と常にしみじみ感じます。
心のこもったプレゼントは、だれしも嬉しいもの。
イソザキさんのお店にも、クリスマスプレゼントのご注文がたくさん入ったことじゃろうて!
さて、『週刊ウンチク』も、2003年は今回が最後。
次回は新年1月8日になります。お楽しみに!
今年もお店ばたけをご覧いただき有難うございました。
それではみなさん、良いお年を!