第149回「似顔絵の作品への思い」【週刊ウンチク】

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そっくり人形「似とるじー」

"今だから語れる、ネット通販のこぼれ話"
週刊ウンチク 第149回(2004.1.15)
【コボレ話】
「似顔絵の作品への思い」
提供:そっくりさん.com (ギャラリーk2)小坂智さん

うんちくばあちゃん
毎週木曜、お店ばたけ出店者が
私ウンチクばあちゃんの部屋に訪れ、こぼれ話を語ってくれるこのコーナー。

今回は、金沢市窪で画廊を経営し
インターネットでは、似顔絵ウェルカムボードやそっくり人形が好評なそっくりさん.com(ギャラリーk2)の小坂智さん。

外の吹雪も溶かすような、心温まるこぼれ話じゃ。

【今だから語れる、ネット通販のこぼれ話 】

◆このたび、ギャラリーk2ホームページをフルモデルチェンジ致しました。
  >>「そっくりさん.com」


私どもが、店で似顔絵を描かせて頂く様になってから、もう8年の月日が流れます。

一番多いのは結婚式のカップル。
これは、ウエルカムボードとしてもご利用いただけますので 年間多くのご注文を頂きます。

ついで多いのは、 ご両親の似顔絵です。これは、お子様から還暦や金婚式などのお祝いの品として ご利用頂いています。

 ・・・・・・

ある日 一枚のモノクロ写真が店に持ち込まれました。
ご依頼主は、その方のお嬢様で2週間後に ご本人が結婚されるとのこと。

モノクロの写真は 1年前に亡くなられた彼女のお母さんの遺影でした。

似顔絵へに対するご希望内容は、すこし笑顔にすることと喪服姿を薄い紫の色留袖に変えられたいことの2点でした。


作品ができあがり お送りする際、その似顔絵が結婚式当日 結婚式の会場に持ち込まれることをお聞きしました。お父さんの席の横にお母さんの席を作り そのイスの上にこの似顔絵を置かれるとのこと。 そして、当日の料理もすべてお母様の席に運ばれる予定とのことでした。

 そのお話しをお聞きし、胸が熱くなりました。

似顔絵を描かせていただくすべてのお客様には、いろいろなお話しがある。その思いをすこしでも 絵の中に盛り込むお手伝いが出来ればと考えるようになりました。 当日は間違いなく 亡くなられた母さんは、その席でお嬢様の美しい姿を見られたことと思います。


 【一枚一枚 お客様が納得いただく似顔絵を作りたい。】

そう思ったのには、こんなすてきなお客様の支えがあったからこそと、今なお感謝しています。

 

うんちくばあちゃん
 
うむ、良いお話じゃったのう。

新サイト「そっくりさん.com」には、似顔絵・人形作家
中川さんの制作風景とコメントが掲載されています。
還暦は過ぎてしまったばあちゃんじゃが、
先だったじいちゃんと一緒にいる人形を作ってもらおうかの~。オヨヨヨ、涙 が ・ ・ ・・・

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