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2005年07月27日
第156回「妖しい色やね・・・金時草(きんじそう)」【週刊ウンチク】
第156回(2004.3.4)
「妖しい色やね・・・金時草(きんじそう)」
提供:直源醤油 直江潤一郎さん

春の食卓に、パステルカラーのドレッシングはいかがでしょう?
今週は、直源醤油 直江潤一郎さんが
加賀野菜「金時草」の綺麗な紫色(ピンクに近)を活用したドレッシングをご紹介くださいました。
「妖しい色やね・・・金時草(きんじそう)」
金沢周辺でしか栽培されていない加賀野菜の「金時草(きんじそう)」。
魅力は何といっても、このいやらしいまでの?「妖しい紅紫色」です。この色の正体はアントシアニンという物質です。
料理する時(おひたしで食べるのが一般的ですが)、湯がく時に出る煮汁の色がもったいないという、賢い主婦の声をよく耳にしていました。
これを使って何か面白い商品が出来ないかな・・・ということで考えていたのですが、お酢を上手に使うとこの「妖しい紅紫色」がより鮮やかになるようなので、「ドレッシング」が良いのでは・・・というのがきっかけで商品化を考えました。
また、熱にも強いので加熱殺菌もOKで、加工用にも向いているのかな・・・という勝手な判断でした。
ちなみに金時草のこの「妖しい紅紫色」は優秀で、血圧を抑える効果や活性酸素を消去するポリフェノールもあり、またビタミン、ミネラルも豊富とのことで、機能性食品としてもいろんな可能性があるようです。・・・ただ妖しい色をしているだけではなかったんです。
その金時草を使った商品として・・・
当店の「ドレッシング」をはじめ「だんご」「アイスクリーム」「和菓子」や、ローカル新聞に出ていた「お店ばたけ」出店者 ルバンシュさんの「お肌がスベスべになる化粧品」なるもの(来春発売予定だそうです)など、ユニークなものも増えているようです。
「やっぱり地元の物はいいわいね」ということで、旬の美味しいもの(金時草は夏野菜ですが)がたくさんある金沢の食文化は奥が深いです。
現在の生産量は年間100トン程度だそうですが、どんどん増えていくともっと「いいね金沢」 ですね・・・

当店の「加賀野菜でつくったドレッシング・さわやかフレンチ金時草130g」(これが正式名です長いです)は「妖しい紅紫色」をベースにした「いちごみるく色」で主に魚介類のサラダがお奨めメニューです。
ただ、設備面・材料面などの理由で大量生産できないので、細々とつくっていますので、あまり市場には出ていませんが、是非お試しください。

ただ、たまーに外見のデザインが悪い、センスがないという、大変失礼なご意見を頂き、「どうしよう、フルモデルチェンジしようかな」と思いつつ、まだ発売して2年なのでそのままになっています。
また姉妹品「加賀野菜でつくったドレッシング・ノンオイルおろし源助大根130g」もよろしく!
投稿者 お店ばたけ事務局 : 2005年07月27日 11:05

