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2005年07月27日

第16回「しょうゆの使いこなし方」【週刊ウンチク】

第16回(01.6.14)「しょうゆの使いこなし方」
提供:直源醤油株式会社 直江潤一郎さん

 昔から、金沢を中心とした食は、主役の素材そのものが新鮮であるため、素材の色・味を前面に出すことで、優雅で独特の食文化を創り上げてきました。
 しょうゆなどの調味料は出来るだけ「黒子役」に徹して、「影」で主役の味を支えてきたと考えられます。

 また「おしょうゆだけは地元産にこだわる」という方が結構いらっしゃって、「やはり大野のしょうゆでないと、だっちゃんわー」とのお言葉をいただくと、我々にとってはうれしいかぎりです。

 さて当店では多くの種類のしょうゆを扱っていますが、おおまかに言いますと高級品は普及品よりも香り立ちがいいので、お刺身などのかけ用にお使いいただければ独特の旨みと香りが楽しめます。
 だからといって何でも高級品を使えばよいわけではなく、煮物などは火を通すと香りが立つため、普及品で十分においしくなります。

 最近、デパートやスーパーなどでも多くの種類を扱うようになりましたが、日本全国数ある「しょうゆ」中で、自分の好みのしょうゆを見つけたい・・・そういうあなたにとっておきの見つけ方をお教えします。


1.まず、白い小皿にしょうゆを取り色を見ます。光沢のある赤紫色で濁っていない品が最高の証です。

2.次に小皿を鼻から5センチぐらいの高さに持ち上げ香りを試す。

3.最後は口に含んで味を見る。


 これで大体、自分にあったしょうゆが分かるはずですが、それでもよく分からないという人は、お湯を少々加えると香り・味が表に出るようです。ジャガイモを炊いてみると、しょうゆの味がわかります。

 それでも分からない人は、炊き立てのご飯にしょうゆをかけてお召し上がり下さい。しょうゆの個性が浮き彫りになります・・・

 地元で生まれ育ったみなさんは地元の大野しょうゆが絶対おいしく感じるはずですよね!裏切らないで下さいよー

投稿者 お店ばたけ事務局 : 2005年07月27日 08:45

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