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2005年07月27日
第185回「日本の農家」【週刊ウンチク】
第185回(2004.9.22)「日本の農家」
提供:無添加漬物風来 西田栄喜さん

今週は、自他共に認める「日本一小さな農家」、
風来の源さんこと西田栄喜さんが
日本の農家の特徴と、今日の農業者について語ります。
日本の農家
他の国に比べて日本の農のスタイルが特徴的なのは兼業農家が数多くいるということです。兼業農家には第1種と第2種があります。
第1種兼業農家とは、世帯員のなかに兼業従事者が1人以上おり、かつ農業所得の方が兼業所得よりも多い農家をいいます。
第2種兼業農家とは、世帯員のなかに兼業従事者が1人以上おり、かつ兼業所得の方が農業所得よりも多い農家をいう。
兼業農業は稲作が多く、主食を米とし、お米を大切にする日本ならではと言えそうです。その兼業農家、特に第2種兼業農家だけで農産物の売上の70%を占めているというのは驚きです。
そういう我が実家も第2種兼業農家です。
ちなみに1985年には438万戸だった農家の戸数は、2003年には32%減の298万戸になり、一段の先細りが予想されています。
耕地面積も同じ期間に12%減少し、2010年までにはさらに5%近く減る見通しです。
そこで国ではプロの農家を育て、規模拡大路線を目指しています。
ただこの数字は認定農業者の数になります。
認定農業者とは耕地面積が30a以上(県によって違います。)とか収益がある程度あるとか、5年後の計画を示すなど県に申請した農家になります。
この認定があると金が借りやすくなるとか税金が安くなるなど優遇措置があるため、ほとんどの方は申請します。
しかしいま、農に目覚めた人のほとんどは国のすすめる方向と一致していません。そういった意味では数字に表れていないものも多いかと思います。
投稿者 お店ばたけ事務局 : 2005年07月27日 11:34

