第200回「お寿司屋さんが嫌がるお客さん」【週刊ウンチク】

第200回(2005.1.6)「お寿司屋さんが嫌がるお客さん」
提供:幸寿司 橋本公生さん

能登空港のある穴水町の旨い寿司屋幸寿し

お正月など、みんなが揃ったときに出かけたくなるのがお寿司屋さん。
今回は、能登・穴水町で旨い寿司を握る幸寿し 橋本公生さんが、寿司職人が苦手なお客さんについて、こっそりお話しします。

 

お寿司屋さんに嫌われるお客さんについてです。

最初に断って置きますけど、これは幸寿しの私が思う事です。
大体の職人さんは、同じだと思いますけど。


1・お寿司屋さんへ食べに入っても、言葉が横柄なお客様ですね。

私的には全然嫌ではありません。

若い時はよく頭にきて、寿しを握る時にワサビをたっぷりサービスした事はよくありましたけどね。お客様が怒ったら素直にどうも申し訳ありませんと、頭を下げれば大体これで終ります。
次、お寿司を握る時は普通にワサビを入れます。

しかし、たっぷりワサビを盛ったら本当にお客さんに怒られますから、これは駄目ですね。喧嘩になります。

今は全然平気です。そんなお客様でも、帰られる時には笑顔で送りだせます。
友達になったお客様の方が多いですよ。

2・次にお寿司屋さんの符丁を頻繁に使ったりするお客様です。
(符丁:ふちょうとは、職人用語のこと。飯を「シャリ」というなど)

これは、ちょっとみっともないです。
大体、女性を連れたお客様がやりますね。

これは女性にもてません。料金が上乗せされやすいお客様ですね。

幸寿司ではありませんよ。明瞭会計が自慢の店です。
この様なお客様でも、こなしきれますよ。
  
年を重ねるって事は良い事ですね。

3・極めつけは、この魚はいつの魚?とか、このウニは外国のウニか?とか言われるお客様です。これが結構にあるんです。

幸寿しのウニは石川県の中央市場でも、いい物使っていますから大丈夫ですけど、皆それぞれのお店で一生懸命商売してますから、その様な事は言わないで寿司を楽しんでくださいね。


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