2004.12.2「アクセス解析の活用方法 第2部:事例別分析編」【お店ばたけセミナー】

*お店ばたけ・出店者交流会*

講師 広瀬誓さん

第32回 テーマ『アクセス解析の活用方法 第2部:事例別分析編』

講師 (株)ヒロテック 代表 広瀬誓氏 

12月2日(木)13:30~15:30

石川県工業試験場 5階 第1研修室

出店者店舗 11名、一般 5名、 他事務局 全19名が参加。



(セミナー内容)

アクセス解析がいかにサイト運営に重要かを理解するために

設置方法ではなく、アクセス解析で得られたデータの分析方法について。

第2部は自サイトの課題を探り、事例別に課題の発見と対処方法を学びました。

    

◆本日の要旨◆

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・サイトの課題を見つける

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・事例別に、課題の発見と対処方法を知る

 <事例1>アクセス数を増やしたい

 <事例2>思ったように売上が伸びない

 <事例3>プレゼント目当ての客を引き止める

 <事例4>メルマガを売上にむすびつける

 <事例5>売上をさらにアップするには





■サイトの課題を見つける

【サイト分析シート】を記入することで、目的、ターゲット、商材単価、目標を再認識する。

売上目的か、来店目的か、また商材によっても購入率(成約率)の計算式が異なる。

また逆にアクセス数(訪問者数)から売上目標も計算できる。



■事例別に、課題の発見と対処方法を知る

<事例1>アクセス数を増やしたい

■検索キーワードを集計すると適切なキーワードで検索されているかが分かる。

 キーワード調査をするとキーワード漏れを探すことが出来る。

 (送り仮名の違い 例:寿司・寿しなど)

グーグル(アドワーズ)

・ヤフー、MSN(オーバーチェア) 

 http://www.content.overture.com/d/?mkt=jp

検索数(予測値)が表示されるので、ヤフーからの自サイト訪問者数との比較ができる。



■主要検索エンジンの順位を一度に調べられるツールの紹介ランキングチェッカー

いちにのさん

 どの検索エンジンからが多いのか、把握し強化対策する。

例 ヤフーサーチが半数以上→登録料5万円でヤフーをさらに伸ばす

入り口ページがトップページとは限らない入り口ページを増やす。

  →季節ネタ、最近のブームをキーワードに取り入れる。

  →1テーマ毎(商品毎)に1ページを作成。

SEO対策を考慮したページづくり

  →全体で20ページ以上あるサイトはサイトマップを作り、サイトマップもGoogle登録する。

  →メルマガバックナンバーのページを作る。

  →イベントの1ヶ月前からアップしておく。



3大検索エンジン グーグル、ヤフー、MSN 3つ全体で75%

トップランクしているサイトの表現を見習ってみる。

1ヶ月に1日でも時間をとってアクセスレポートを見る時間をつくる。



<事例2>思ったように売上が伸びない

訪問パターンと検索キーワードと滞在時間からお客様の視点を分析する。

・どの検索キーワードから来た人が買い物かごに行くか。

・トップページでやめる人が多い

  →トップページ見直し コンセプト・差別化

  →写真が悪い

  →キーワードが悪い。期待した商品でなかった。

閲覧ページ数が必ずしも購入率につながるとは限らない。

訪問パターンからどうしてそうなるか仮説をたて試行錯誤する。

安心感、お伺いメールなどのフォロー、リンクが適切か、買い物かご使いやすいか

メルマガ、季節・企画商品

・リピーター率:一般消費者向け商材は15%以上を目標に

資金力少ない場合はリピーター囲い込みに力を入れる。



<事例3>プレゼント目当ての客を引き止める

プレゼントをする目的は何か?目的を絞って戦略的に企画する。

 →メルアド収集

 →プレゼントにもれた人には割引券をプレゼントし、次回につなげる

 →お客様に使用感を聞き、新商品開発に活かす。



<事例4>メルマガを売上にむすびつける

・メルマガページにアクセス解析のスクリプトを埋め込むと、そのページから商品ページへジャンプ

したことが分かるようになるので、メルマガの効果を計ることができる。

・メルマガ発行後、効果が30%以下なら内容を見直す必要がある。

 →記事構成の順番を考慮する。

 →メルマガには半分の内容しか書かない。

 →件名自体を工夫する。

・発行日は訪問者の多い曜日の前日に。

・読者だけの割引券を配布。

・メルマガ購入率と、一般者の購入率を比較し、メルマガが倍以上なら成功したといえる。

・メルマガとお知らせメールの違い

  メルマガ・・・読者の興味をそそる読み物

  お知らせメール・・・商品紹介や更新だけの話題



<事例5>売上をさらにアップするには

セット商品の提案、他店とのコラボレーション

マスメディアへのプレリリース

運営及び管理体制強化

コスト課題の把握