第216回(2005.4.28)「ロータス明光の勝手にランキング~カー・オーディオ(ステレオ)編 」
提供:明光自動車サービス三納宏一さん
白山市、旧鶴来町で自動車販売と整備を行う
ロータス明光こと、明光自動車サービス。
今回は、当社のコミュニケーションペーパー
『ロータス明光のちょっといい話通信』 より
三納宏一社長のコラムを紹介します。
テーマは、カー・オーディオの選び方です。
“勝手に何でもランキング ~カー・オーディオ(ステレオ)編 ”
今月は、カー・オーディオ(ステレオ)についてです。あくまでもフィーリングなので、そこのところお許しください。
皆さんはカー・オーディオ(ステレオ)は、価格とデザインで購入していると思います。
じつは、 明光自動車のお客様は、ほとんどそうなのです。でも、よく聴いてみると微妙に音質が違うことに気付きました。
CD、MDプレーヤーにしても電機量販店の割安な家庭用コンポよりは値段が高い気がします。せっかく買うのなら、音質も考慮して聴く音楽のジャンルで選んではいかがでしょうか?社長の偏見ですって??
A.カロッツェリア …ムード音楽、映画音楽に向く。
繊細でやわらかい音づくり、聴き疲れしないので長時間聴く人は良いけれど、ガツンとくるパンチ力がいまひとつ。
B.アゼスト …ボーカル、弦楽器に向く。
中音域に独特のツヤがある。女声のスローバラードなどがグッとくる。
C.ケンウッド …ロック、ジャズなどに向く。
高域と低域にクセがある。よく言えば、メリハリのある音、悪く言えばドンシャリ型。ガンガン聴くなら、これ。
D.ソニー、パナソニック、三菱 …あえて言えばクラシック?
家電メーカーとしての特徴なのか?特徴のない?クセを殺した音。全域フラットでもない気がするけど、好き嫌いが出ない。
E.アルパイン …オールマイティ
何でもこなす、優等生的な音。
F.外国製品 …あまり聴いたことがないので判らない。ただ、スピーカーとアンプが同一メーカーでないといけない。大体において能率dbが低い。しかし、ツボにはまると他にマネのできない異次元の音。