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2005年07月27日
第36回「『赤目で困った!』はもうバイバイ」【週刊ウンチク】
第36回(2001.11.1)「『赤目で困った!』はもうバイバイ」
提供:ニュートン 堀由佐さん
暗いところでフラッシュを使うと目が赤くなることがあります。これは、「赤目(ウサギ目)」といわれるもので、特別な現象ではありませんが、できあがったプリントを見るときドキッとさせられますね。
Digital Print Shop ニュートンにも、「大切な写真がこの赤目になっていた。困った!!何とかなりませんか?」というオーダーが来ます。
ニュートンの画像処理のメニューの中でも、かなり上位を占めるものです。
当店なら、1,000円で修正いたしますが、今回だけ、秘密の予防方法をお教えいたしましょう。
防ぎ方は以外とカンタンで、「いったん明るいところを見ていてもらい、声をかけて素早くシャッターを切る」のがコツ。また、最近のコンパクトカメラには、「赤目軽減モード」が搭載されているものもありますので、それを利用しても良いでしょう。

これが「赤目」現象。
ニュートンで修正!
きれいになおりました。
では、なぜこの赤目現象が起こるのでしょう。
赤目(ウサギ目)は、くらいところで虹彩(瞳)が開き、網膜の血管がフラッシュに映し出されるのが原因。人間の体の中で唯一血管が直接観察できるのは網膜だけで、高血圧や糖尿病などで「眼底検査」を受けた方もいらっしゃるかとは思いますが、網膜の血管を見れば、全身の血管症状が分かるそうですよ。ちなみに、ウサギの目が赤いのは、ウサギには虹彩がないからだそうです。
普段は虹彩が小さくなっているので、網膜は見えない。また、カメラのレンズとフラッシュ発光部の間隔が狭いと、洞窟を懐中電灯(フラッシュ)で照らしているのと同じことになるので、洞窟の壁、つまり網膜が映し出され、赤目になる。
お分かりでしょうか。

投稿者 お店ばたけ事務局 : 2005年07月27日 09:05