第233回「等価交換~WWOOFのこと」【週刊ウンチク】

第233回(2005.8.25)「等価交換~WWOOFのこと」
提供:無添加漬物風来 西田栄喜さん


風来・朝の風景

今回は、日本一小さな農家、
無添加漬物 風来 西田栄喜さんが、金銭のやりとり無しで「食事・宿泊場所」と「労働力」を交換する仕組み「WWOOF(ウーフ Willing Workers On Organic Farms)」についてご紹介します。

等価交換~WWOOF(ウーフ)のこと

先日WWOOF(ウーフ)のことを教えていただきました。 風来ではまだWWOOFを使ったことはありませんが、よい制度だな~とは思っていました。知っている人から薦められるとますます興味が湧いてきます。

WWOOFとは、有機農場や、自然が豊かに残っている所、環境 を大事にする人達、または人と交流することを大切にしているところと、そこで働いてみたい人達をつなぐことを目的にした組織 だそうです。

WWOOFは世界各国にあるのですが、最近日本でも注目されていますね。

ウーファー(WWOOFの登録をしてWWOOF体験する人。働き手。)にとっては動機は色々あるようです。
農場で働く経験をしたい 。 有機農業を勉強したい。 作物がで きるところを見てみたい 。 将来田舎で暮らしたい、その前にどんなものかちょっと体験したい。 農業研修をする前に、もう少し気軽に農業体験してみたい 。 多種多様の考えの人々と接したい 。 などなど。

農家(ホスト)にしてみるとある時期には労働力がほしい、でも 通年では雇えない、また人権費が出せない。というのが最初の大 きな動機らしいですが、人(普段食べてくれる側の人)と接することで非常によい効果もあるようです。

ウーファーも行く前と行ったあとでは、人が違うくらいたくましくなって帰ってくるとのこと。

「金銭のやりとりなしで『食事・宿泊場所』と『労働力』を交換 するしくみ」で、シンプルですが非常にすぐれた制度だと思います。農家には現物はたくさんありますからね。

お金が介在しないことで「食事・宿泊場所」「労働力」以上のものが生まれるでしょうね。
もっと早く知っていれば(出来ていれば)、ウーファーになってたろうな~。


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