「米作りで子育て家族支援」【週刊ウンチク】

学割米を販売する、川原農産のお米

お店ばたけ 週刊ウンチク
第264回(2006.4.20)
「米作りで子育て家族支援」
提供:川原農産 川原伸章さん

◆米作りで子育て家族支援…日本初?川原農産の「学割米」

◆米作りで子育て家族支援

川原農産“伸ちゃん”
輪島の(有)川原農産の伸ちゃんです。

雪が解け、農作業がますます本格的になってきたある日、(有)川原農産のWebShopにお米のご注文が入りました。
北海道からのお客様です。 (ありがたい事です。感謝感謝)

ご注文いただいたのは、【子育て家族限定】奥能登産コシヒカリ(精米)4.5kgです。


ここで注目!
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(有)川原農産では、精米は5kgや10kgでの販売はしていません!
玄米を精米するとだいたい1割減るんです。
30kgの玄米で保管しているため、精米を5kgや10kgにあわせると、
半端米が出てしまうため、4.5kgや9kg、27kgなどの形態での販売をしています。

わかりにくいとの声もありますが、そこはご了承いただいて購入してもらいます。

だって、4.5kg=3升(30合)なんです。9kg=6升(60合)なんです。
余計わかりやすいと思うんですよね。

最近の炊飯器は、合という表示ではなくカップだから、合なんて使うなという
業者さんもいるようですが、合って記号は日本の文化でしょう!
と時代に逆行しながらお米販売をしてます(笑)
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話を戻しまして・・・

子育て家族限定として、(有)川原農産では石川県の子育て支援事業・プレミアムパスポート事業に協賛しています。将来を担う子どもたちにより良いものをよりおいしいものをしっかり食べて元気に育ってほしいと言う願いを込めて参加しています。

しかし、プレミアムパスポート事業の難点は、子どもが3人以上の家庭に限定される事。子どもが1人や2人のご家庭には利用できない事業なのです。まぁ、少子化ですから、子どもを産んでいただくのも良いと思いますが、それはそれぞれのご家庭の事情もありますでしょうし、口出す部分ではありません。

ただ、(有)川原農産としては、なんだか不公平だなと感じておりまして、独自で学割米を設けました!
(たぶん、日本で初!?かも??と自負しておるのですがどうでっしゃろ??)
子どもさんが1人でも2人でも、小さなお子様から、大学や専門学校に通う学生さんまで、いろいろな子育て家庭に良い商品をしっかり召し上がっていただくためのお手伝いをさせていただきます。

(有)川原農産のお米の一つ!奥能登産のコシヒカリを子育て家族には通常の2割引で販売させていただいています。

最近、食育という言葉がよく飛び交っていますが、(有)川原農産も、とても重要なことだと考えています。

金沢の種苗屋さんや、お店ばたけの器屋の前田さんのお言葉を私はいつも引用させていただいているのですが、

・人に良い事
・人が良くなる事
・人を良くする事

これが食事であり、人間が生きて行くために必要な事だと考えています。
だから、自分達で食べるものを選べない子どもたち、親の意思で一つで食べ物が決定されてしまう子どもたちに、より良い食材を食べてほしいのです。

私は子どもの笑顔が大好きです!子どもが笑顔で生活できる環境があれば、大人たちも笑顔になれるんじゃないでしょうか?
大人も子どもも笑顔になれたら、地域も笑顔で溢れないでしょうか?
地域が笑顔で溢れたら、日本中笑顔でいっぱいになるんじゃないでしょうか?
みんなでにこやかに生活して、「おはよぉ!」「こんにちわぁ!」「おやすみなさい!」いろんな挨拶が元気よく交わせたら、めっちゃ気持ちいい社会が出来るんじゃないかなぁなんて夢見てます。

そんな社会を夢見て、その目標に近づけるべく私は、食事の原点であるそれぞれの食卓に笑顔になれる食材をお届けしたいって思っています。そのための自慢の一品が奥能登産のコシヒカリです。
これでお客様のご家庭に、笑顔がこぼれたら嬉しいなぁって思ってます。


さて、北海道のお客様と言う事で、実はご注文のやり取りのメールに一言添えさせていただきました。
石川県と北海道、実は縁のある地域なのです。(ご存知の方もおいででしょうが)

一つは言葉の文化でわかるんです。

何かにもたれかかることを石川県では「よしかかる」と言います。
実は北海道でも「よしかかる」と言うのです!

大学時代、他の都府県から来た友達に聞いたら、みんな「寄りかかる」でした。

北海道の開拓時代に能登の人間が北海道に行ったであるとか、
北前船の貿易の中での文化のやり取りなど、
この言葉の共通部分には歴史的背景があるようです。

こんなことから、北海道に行った事や親戚はいませんが、親しみ持ってるんですっていうメールを書かせてもらいました。

お客様がこれをどのように感じたかはわかりませんが、人と交流する事が私は大好きなので勝手にいろんなところで親しみを感じ、ついつい嬉しく心踊らせたりしちゃいます。

同じようにお客様にも親しみを持ってもらって、日本全国に親戚のようなお客様を増やしていけたらいいなぁって考えながら、今年の米作りを頑張っていきます!

また今年もよろしくお願いします!

◆リンク集
・おにぎりに合う能登ひかりと子どもが喜ぶお米の店 ・・・川原農産(※学割米は「買い物ページへ」リンク先にございます。)
・川原農産の“伸ちゃん”こと専務のブログ ・・・能登半島・輪島で農業楽しいやん
・川原農産の食育ブログ・・・食を楽しみ食を学ぶ食楽食学ひろば


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