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2006年11月07日
「ブランデーコーヒーケーキ『カフェ・ロワイヤル』~開発ストーリー~」【週刊ウンチク】

お店ばたけ 週刊ウンチク
第291回(2006.11.02)
「ブランデーコーヒーケーキ『カフェ・ロワイヤル』~開発ストーリー~」
提供:キャラバンサライ 宮崎真理子さん
◆コーヒーとはちみつにこだわって作った新商品「ブランデーコーヒーケーキ」が出来上がるまで。
◆「ブランデーコーヒーケーキ『カフェ・ロワイヤル』~開発ストーリー~」
キャラバンサライでは「コーヒーのある暮らし」をテーマに毎日美味しいコーヒーを作っています。
またコーヒーに合うケーキをと作り始めた洋菓子部門も自社工場を立ち上げてから15年・・・、ケーキ職人と話し合いコーヒー店ならではのケーキを作ろう!と、プランを練り上げました。
以前から時々作っていたブランデーケーキですが、いろいろと試行錯誤を繰り返し、ベースとなる生地を焼き上げました。
難しかったのは口解けがよく後味に自然な甘みを出すこと。
この甘みに関しては地元で有名な「みつばちの詩工房」様に相談を持ちかけたところ営業部長様自らサンプルを持って試作に参加いただきました。
福田様より蜂蜜といっても採取する花によって色々な味や香りがあると教えていただき、サンプルを試食した中から、今回採用したのはやはり地元産のアカシア蜂蜜。
クセがなく自然な甘みで切れのよいのが特徴です。
この自然な甘みがコーヒーとブランディの香りを柔らかくし、どこか懐かしい味に仕上がりました。
もう一つの課題はブランデーに負けないコーヒーの風味を出すことでした。
レギュラーコーヒーを特殊な技術でパウダー状にした「ミクロンコーヒー」をベースに混ぜることで、自然なコーヒーの風味を出すことに成功しました。
完成したこの生地に、ブランデーを浸透するだけでは一般のブランデーケーキと大差が無いと考え、コーヒー屋ならではの方法でコーヒーブランデーを作ることにチャレンジいたしました。
コーヒーを美味しく抽出する方法は色々ありますが、中でも「ダッチコーヒー」という、水でコーヒーを抽出する方法があります。
この方法だとコーヒーに熱を加えることなくコーヒーの成分を抽出することが出来ます。
この方法を応用し、煎りたての深煎り珈琲豆をブランデーに2昼夜浸透させたところ・・・
コーヒーのうまみ成分が凝縮された、ブランデーコーヒー液が完成しました。
そのまま炭酸で割っても香り高いコーヒーカクテルのベースになる贅沢なリキュールの完成です。
早速このブランデー液に漬け込み、2週間熟成を待ちます。
熟成後、試食して驚きました!コーヒーとブランデーのすばらしいハーモニーの、風味豊かな製品が完成したのです。
■「カフェ・ロワイヤル」~名前の由来~
ナポレオンも好んで飲んだといわれるこのコーヒー・・・・作り方はまず、深煎りのコーヒーを入れたカップに角砂糖をスプーンにのせブランデーを注いで火をつけます。アルコールを少し飛ばして砂糖も程よく溶けたところでカップに入れてよく混ぜて飲む、贅沢なコーヒーメニュー「カフェ・ロワイヤル」。この豪華で贅沢なコーヒーにちなんで命名しました。金沢のこだわり焙煎職人とケーキ職人、地元で蜂蜜を作り続けて50年の名人お勧め蜂蜜を使用し、他にはないブランデーコーヒーケーキとして、この度完成新発売いたしました。贈り物やちょっとした手土産にも、ぜひお勧めいたします。
◆リンク集
●自家焙煎コーヒー豆専門店・・・キャラバンサライ 、 金澤屋珈琲店
●新商品など嬉しいお店のNEWSがいっぱい・・・キャラバンサライのブログ
●コーヒー(珈琲)に関する歴史、用語集、リンク集をご紹介・・・コーヒー情報サイト
●コーヒーに関する情報やセール案内などお得な情報をメールで毎月お届け・・・ラクダメール(メルマガ)
投稿者 お店ばたけ事務局 : 2006年11月07日 15:51