『地産地消や健康をテーマに、幅広い商品開発~佃の佃煮』

◆ネット進出レポート ~ネット販売による販路開拓
『地産地消や健康をテーマに、幅広い商品開発~佃の佃煮』

ISICOでは、ネット販売を行っている、石川県内の意欲ある店舗を支援するため、バーチャルモール「お店ばたけ」を開設しています。
ネットに進出し、様々な方法で販路開拓を行っている店舗を紹介します。


地産地消や健康をテーマに、幅広い商品開発~【佃食品(株)(佃の佃煮)】(金沢市)

http://www.tukudani.co.jp/

佃食品Web担当の北元氏(写真左)、北嶋氏。 佃食品のネットショップでは、実店舗と同様に20種類もの佃煮を100g単位で購入できるようになっている。平成11年の立ち上げ当初は、主に贈答用での利用を想定し、詰め合わせ商品だけをラインアップしていた。しかし、「実際のお店の量り売りのように、好きなものを少しずつ買えるようにしてほしい」とのニーズに応え、現在の形へと改良した。

 佃一成社長は「商品を販売するだけでなく、素材を厳選し、化学調味料や保存料などの食品添加物を一切使用しないという企業の姿勢が伝われば」とネットショップへの期待を語る。

 佃煮のイメージが強い同社だが、時代の変化に応じて、企業も変化しなければ生き残れないとの考えから、新たな商品開発にも余念がない。近年では、特殊なカッターを用いた微細粉末製造機を導入。フリーズドライにした加賀野菜を、この機械で微細な粉末に加工し、プリンやスープ、クッキーとして商品化した。

 また、昨年9月には、石川県立大学に隣接するインキュベート施設「i-BIRD」に入居。クルミや中島菜の粉末を、商品化しようと研究開発を進めている。クルミには肥満防止、中島菜には抗酸化防止の機能性物質が含まれており、佃社長は、「地産地消や健康をテーマに、これからも新しい商品に挑戦したい」と意欲をみせる。同時に、「ネットを使えば、いいものはどこでも売れる」と話し、今後はネットショップの外国語への対応も視野に入れながら、販路拡大を目指す。


佃食品(株)
■所在地 金沢市大場町東828
     TEL 076-258-5545
■代表者 佃 一成
■設立 昭和40年5月
■従業員数 121名
■事業内容 佃煮・惣菜の製造販売


<関連ホームページ>
原料厳選・無添加佃煮『金沢の味 佃の佃煮』
http://www.tukudani.co.jp/


((財)石川県産業創出支援機構の情報誌『ISICO』32号[2006.2]掲載記事より)


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