お店ばたけ 週刊ウンチク
第310回(2007.3.15)
「寿司屋の符丁・解説(関西編)」
提供:幸寿し 橋本公生さん
◆能登半島穴水町のお寿司屋さん、幸寿し大将 橋本さんが、関西の寿司店で働いていたときの符丁をご紹介します。
◆寿司屋の符丁・解説(関西編)
関西の寿司屋の符丁なんですけど、思い出せない部分が少しあります。ナサケナイ。
1サ ソク
2リ リャンコ
3ト ゲタ
4ワ ダリ
5オ オンテ
6モ ロンジ
7シ ホシ
8ロ バンド
9イ キワ
この組み合わせを使っていました。
サリのオンテ 12500円 1250円
ホシのソク 7100円
もしかしたら間違っている部分があるかも知れません。
◆寿司屋の符丁(関西編) 補足
・橋本さんいわく、他にもバリエーションがあるのだが、全て思い出すことが出来ないとのことです。
・また、最近では、関西の符丁も関東に近くなってきているのではないか とのことです。
◆リンク集
■能登路旅、日本海の幸・旨い寿司を食べるなら...穴水駅前 幸寿し
■ブログで日本海の海の幸・能登半島の山の幸を紹介しています。
...『このわた・くちこ 能登半島の店!幸寿し BLOG』
■幸寿し大将の娘さん、有子さんのブログ...『能登半島・食旬々』
■週刊ウンチク第236回(2005.10.6)「寿司屋の符丁・解説(関東編)」幸寿し 橋本公生さん
■週刊ウンチク第237回(2005.10.13)「寿司屋の符丁・解説(寿司用語編)」幸寿し 橋本公生さん