「『畳なんて、古い』は古い」【週刊ウンチク】

やすらぎの畳グッズももさか 葛巻内装株式会社お店ばたけ 週刊ウンチク

第336回(2007.9.20)

「『畳なんて、古い』は古い」

提供:やすらぎの畳グッズももさか

武澤久美恵さん



マンションの防音対策に、やすらぎの空間作りに。やすらぎの畳みグッズももさか(葛巻内装)さんがお話しします。

◆古き良き畳、新しい畳・・・畳の起源とその長所とは?

葛巻内装(株)武澤さん畳、内装、インテリアの葛巻内装<やすらぎの畳グッズももさか> 武澤久美恵です。

「畳なんて、今の時代古いわ」

な~んて思っている方、たまにいらっしゃいます。

古いお考えかもしれませんね。


 

畳の起源

 古事記や日本書紀の中にはすでに畳の原型らしき物が出ており、

奈良・平安時代にかけてより工夫・改良され、江戸時代には洗練された畳に仕上りました。

  畳が一番変化を遂げたのは寝殿造りから書院造りと移行したあたりで、

書院造りが全盛期の頃には現在の畳作りの基礎となるものが確立されました。

 この間、身分によって縁、畳の厚さや大きさまで決められていた時代があり、

「延喜式」には公家社会の古式について

  一位は6尺×4尺

  二位は5尺×6尺

  三位は4.6尺×4尺

  五位・六位は4尺×3.6尺 

  と、畳の大きさを身分・格式によって規定していました。

  又、縁である紋縁には大きさ、そして使用出来る色の決まりがありました。

葛巻内装(株)武澤さん上記の通り、

畳は古くからあり、私達が育って今日まで目にしていながら、余り変化をしていない為、古臭いと思われがちです。

しかし、畳は、現代生活において優れものです。


 

土台となる「畳床(たたみどこ)」、上に張るい草「畳表」、両端につく「縁(へり)」から構成されています。

縁が選べるももさかの畳グッズ畳床は保湿・調湿・吸音・クッション材の役目をします。

(フロリング床に畳を置いて・・・マンションの防音対策、床にごろりのリラックスタイム)

い草はホルムアルデヒドや二酸化窒素を吸収する空気浄化作用と、い草特有のアロマテラピー効果があります。

(天然の癒しと安らぎ効果)

は畳の切り口を保護し、部屋の格や装飾性を表現しています。

(伝統的な柄から、自由なキャラクターやヒョウ柄などまで。縁なしもあり ご相談ください)


畳自体、言葉は発しませんが、気候や室内の状況に応じて私達人間にシグナルを送ってくれます。

(一番分かりやすい例がカビの発生です)

畳は、我々先人の生活の知恵や工夫によって作り育まれてきた、日本を代表する世界に誇る生活調度品であります。

現代は畳の大きさ、厚さ、縁も自由に選べるいい時代です。

畳=古臭いという一言で片付けず、たまには古き良きものとして見てあげて下さい。

※資料としてたたみ新聞社発行の「有職畳工芸作品」より引用いたしました。

(引用は斜体テキスト部分です)



◆リンク集

国産い草の畳、ホームセンターには無い、職人の畳グッズなら・・・「やすらぎの畳グッズももさか

い草について、畳の効能、畳のお手入れ方法・・・ももさかの「畳マメ知識

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