「スイスコーヒーとは」【週刊ウンチク】

スイスのコーヒーは、どんなコーヒー?お店ばたけ 週刊ウンチク
第411回(2009.3.12)
「スイスコーヒーとは」
提供:キャラバンサライ
コーヒーマイスター 岩邑太樹さん


(キャラバンサライ様は、2015年4月退店されました。記事は掲載当時の内容です。)

◆スイスコーヒーとは?キャラバンサライのコーヒーマイスター、岩邑太樹さんの世界のコーヒーを紹介するコラムをご紹介します。

◆コーヒーの香りに抱かれて...スイスから

 先日、近くの会社の方がヨーロッパのスイスに行ってきた話しを聞きました。

 「スイスもコーヒーうまかったよ」と。 スイスへホームステイした友人も、「水がおいしいからなのか、コーヒーもおいしくて、どこの家庭にもコーヒーメーカーかエスプレッソマシンがあったよ」と話してくれました。
  スイスの人たちは、紅茶やハーブティよりもコーヒーが大好きで、特に食後に飲むらしく、また、気の合う仲間でカフェに出かけては、1人ずつカップを注文するのではなく、ポットでコーヒーをオーダーして楽しんでいるようです。

 では、スイスってどんなコーヒーを飲んでいるのかと思っていると、「スイスコーヒーを知らない?」と尋ねられました。
皆さん知ってましたか?

 スイスコーヒーとは、ドリップしたコーヒーに、スイスで作られる果実酒の1つ、キルシュ(サクランボ酒)を入れたコーヒーです。 コーヒー6に対してキルシュ4のかなりお酒の多い飲み物。このスイスコーヒー、現地では「カフェ・ルッツ」と呼ばれています。ルッツは中部のルツェルン(Luzern)のことで、とくにこの地方の人たちがよく飲むため、そう呼ばれているのだとか...。

最近では、カフェオレやウィンナーコーヒーにもキルシュ又は、ブランデーを入れた「カフェ・ルッツ」もあるそうです。寒いスイスの外気温から体を守るためなのでしょうか?

 また、カフェでコーヒーを頼むと、ほとんどにチョコレートが付いてきます。

 まず、チョコレートは"チロルチョコ"のような小さいもので、板チョコから小動物、昆虫を模した物まで様々。
友人が頼んだコーヒーソーサーには、てんとう虫を模したチョコ、一緒に行ったスイス人のソーサーにはキツネのチョコが乗っていました。かなり甘かったようです。
  また、コーヒーにはフレッシュミルクも付いてきます。ポーションタイプのもので、このミルクの上蓋がかなり凝ったデザインのものが多くあり、コレクションしている人が多いのだとか。皆さん自分の気に入ったデザインの上蓋を見つけると、迷わず蓋の裏に付いたミルクをぺろりと舐めて持ち帰るんです。ナプキンやティッシュで拭き取ったらよさそうなのに、その仕草が愛嬌があっていいのだとか...。


 
◆リンク集

金沢市を中心に展開する、コーヒー豆専門店・・・コーヒー豆専門店キャラバンサライ
コーヒーマイスターとは?(日本スペシャルティコーヒー協会ホームページへリンク)
おすすめコーヒー情報、新商品など嬉しいお店のNEWSがいっぱい・・・ キャラバンサライのブログ「お店便り」



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