今月のお店の最近のブログ記事

catelogo130925.gif

【今月のお店】第68回「ドレス美露土(ビロード)」演奏会用のオーダードレスをWebで展開し、ニーズを発掘したい  チーフデザイナー 湯谷知子さん

ドレス美露土 湯谷知子さん


友禅染の人形能美市にアトリエを構える美露土(ビロード)は、西村織物株式会社のドレス製作部門で、演奏発表会やコンクール用のドレス、ウェディングドレス等を受注製造販売しています。
自社で開発したドレス素材を用い、デザイン、パターン、縫製、装飾に至るまで一貫して行っているため、統一性があるので、肌触りが良く、軽くて、機能的な仕立てに定評があります。
着物からのリメイクドレスも、オーダーメイドしており、伝統工芸の加賀友禅を取り入れるなどして、注目を浴びています。

今回は、チーフデザイナーの湯谷知子さんにお話を伺いました。


着物ドレス着物からのリメイクドレス。美しい加賀友禅が洋装に生まれかわりました。


着物ドレス着物とオーガンジーを組み合わせたリメイクドレス。柄の部分は着物生地で羽織裏を全て使っています。

シルバースリップドレスシルバースリップドレス シルバー色は、どの楽器とも相性がよく、光沢のある生地が映えるので、演奏会、発表会に最適です。

制作風景花の刺繍をしています。

刺繍とても美しく細かで丁寧な作業です。葉は、ビーズを施します。

加賀刺繍を施したブルゾンジャケットのヨーク部分に貼り付け完成。さりげないお洒落ですね。

ジュニアドレスピンクリボン付のジュニアドレス 家庭で洗濯できる素材を使っているのでお手入れしやすいのも嬉しいです。

ハープ用の演奏会ドレスバイオリン、ピアノ、コーラス隊、ハープ、オーケストラの衣装も手掛けます。

演奏会ドレスのミニチュア版演奏会ドレスのミニチュア版。 加賀友禅染めで星座12体が揃っています。

■ネットショップをはじめたきっかけ
Q.ネットショップをはじめたきっかけは?

美露土は、西村織物株式会社のドレス製作部門として、平成8年、金沢市中心街にオーダードレスショップとして設立しました。
会社案内のホームページは5年程前から開設していましたが、顧客対象を全国にアピールできるネットショップに可能性を感じ、平成18年、業者さんに制作を依頼、本格的なホームページでネット通販に力を注ぐことに。同時期に、金沢市内の店舗を閉鎖し、アトリエを現在の能美市に移転しました。

そもそも、美露土がオーダードレスを手掛けるようになったきっかけは、あるオペラ歌手が、「演奏会に向いているステージ衣装がないのよ。」と嘆いていたことに始まります。
私が、服飾大学での研究を経て、東京の百貨店のブライダルサロンのデザイナーアシスタントをしていた時のこと。演奏会の華やかな舞台の裏では、既製ドレスに関して、想像以上に不快な思いをしている彼女たちを目の当たりにしていました。
その頃から、練習の成果が十分に発揮できる、演奏に適したドレスを作りたいと強く思うようになりました。
現在は、美露土にて、生地の選択から、デザイン、パターン、縫製、装飾に至るまで、一貫したドレス作りを手がけるようになり、体にフィットしたオーダードレスでお客様のニーズにお応えしています。

■演奏会に最も適したドレスは音大を目指す少女たちの強い味方
Q.美露土が演奏会ドレスにこだわる訳は?

「音楽発表会や、コンクールに向け、練習を重ねてきた成果を100%発揮したい・・・。」誰しもそう願うはず。
音大を目指すお嬢様とその親御さんにとって、ジュニアドレスは大変重要な要素です。なぜなら、衣装が成長期の体型に合っていなかったり、生地が擦れ合ってガサガサと余計な音がしたり、汗をかいたり、衣装が重くて、腕や足が思うように動かないなどしては困るからです。
演奏着は体の一部であって、楽器によって機能性が異なるということ。それを理解した上で生地選びから、デザイン、ステージ映えする色使いや質感、吸湿性、速乾性にも優れた 軽い素材を使うので、動きやすさと音に最も配慮したドレスを作ることができるのはオリジナルオーダーならこそと確信しています。
そのような衣装でステージに臨むことで、演奏に集中していただきたいと願っています。

お客様からは、着心地がよく、安心して演奏ができると喜ばれ、その後も依頼をいただくことが多いです。
これまでに、県外は、札幌、福岡、横浜、海外は中国からもご注文をいただきました。お客様から手紙やハガキで着用写真を送っていただくこともあり、いつもとても嬉しいです。

■最近の出来事と取り組み
Q.お客様のお手持ちの着物からドレスを作られるそうですが?

ご要望に応じて、着なくなった着物をドレスにリメイクしています。着物自体は古いデザインであっても、部分的に用いた生地をアクセントに、和服の風格を生かしながら、斬新なドレスに生まれかわります。
中高年の方がお召しになると、年代に見合った品格の良さが、全体の雰囲気として表れるのです。持ち運びが大変な着物ですが、リメイクドレスなら軽いし、フォーマルな席、パーティーの他、海外に出かける際でも場所を選ばず気軽に身につけていただけるのでおすすめします。

最近では、石川県の伝統産業である加賀友禅や、加賀刺繍をドレスに取り入れたり、九谷焼、山中塗りのボタンをドレスの装飾品にアレンジしたりするなど、地元の工芸作家と共同で、ドレスの商品化に取り組んでいます。
東京のアパレル業界の展示会「インターナショナルファッションフェア」(IFF)や三越本店での展示会に出展するなどして伝統工芸の素晴らしさをPRしています。

■これからの展望
Q.夢や、これから行っていきたいことは?

自分の体にあったドレスを必要としている人は多いはず。インターネットのホームページを通じて、音楽家たちに美露土のオーダードレスを知っていただき、演奏会シーンに新しいファッション感覚を、提案していきたいです。そして演奏会ドレスといったら美露土といわれるくらい、日本一の会社にしたいです。

直接お会いできない遠方のお客様でも、安心してご注文いただけるように、オーダーシステムの流れを分かりやすく改善し、今年の4月に向け、リニューアルオープンする予定ですので、楽しみにしていて下さいね。


----- ありがとうございました。


■インタビューを終えて・・・
着物のリメイクドレスを初めて見た時、本当に着物かしら?とあまりの斬新さに驚いてしまいました。
湯谷さんはこれまで和装、洋装あわせて百着以上作られた実績があるそうで。湯谷さんの手にかかれば、着なくなってしまった着物でもこのようにして生き返るんだなと脱帽しました。
お客様の気持ちを一番に理解した上で、熟練された制作技術と、情熱をもってドレスづくりに励んでいらっしゃる姿は、ブログ「デザイナー日記」でも拝見できます。   (お店ばたけ事務局)


美露土店 名 ドレス美露土
会社名 西村織物株式会社
代 表 西村 重信
所在地 〒929-0217
石川県白山市湊町井1-84 (地図はこちら
TEL 076-278-7007
FAX 076-278-5934
E-Mail info@info@birood.jp

お店URL http://www.birood.jp
ブログURL http://www.birood.jp/dress/


【今月のお店】第67回「大松水産」
金沢市の近江町市場から旬の新鮮な魚介類をお届けする
代表取締役 松本雅之さん

金沢・近江町市場 鮮魚なら大松水産


近江町市場にある大松水産金沢の台所として知られる近江町市場で創業六十年という大松水産では、かにや甘えび、寒ぶりなど旬の新鮮な魚介類を販売されています。
また自家製商品「近江町市場干(魚の干物)として、ノドグロ一夜干甘エビ姿干甘鯛一夜干などを販売。NHKの全国放送で、「甘エビ姿干」が紹介されたため注文が殺到し、人気商品となっています。
昨年(平成19年)には、ホームページを全面リニューアルし、お客様からは綺麗なページになったと好評を得ています。

今回は、代表取締役 松本雅之さん(上写真の左側)にお話を伺いました。



幸せのかに北陸の冬の味覚といえば、カニ。幸せのかにです。柔らかく繊細な脚肉とたっぷりと入った蟹味噌がたまりません。


幸せの甘エビ幸せの甘エビです。食べれば濃厚なエビの味と甘みが口いっぱいに広がります。


幸せの天然ブリ幸せの天然寒ブリです。脂がのったおいしいブリ。
お刺身やしゃぶしゃぶなどにお好きな食べ方でどうぞ。


近江町市場干 のどぐろ一夜干自家製商品である近江町市場干 のどぐろ一夜干
高級魚のどぐろは一夜干の王様です。


伝統の味。さわら(生かじき)昆布〆さわら(生かじき)昆布〆は大松水産創業以来守り続けてきた伝統の味。そして金沢伝統の郷土料理の味です。


近江町市場干 甘えびの姿干自家製商品である近江町市場干 甘エビ姿干。調味料、保存料、着色料等は一切使わず、新鮮な甘えびだけが原材料です。まさに自信の逸品です。


■業とネットショップをはじめたきっかけ
Q.業をはじめたきっかけは?

父親の跡を継ぎ、私で2代目となります。4年ほどコンピューター関係の仕事、サラリーマンをしていましたが、後を継ぐために退職し、大阪の中央市場で1年修行をしたのち、金沢に戻って大松水産で働き、現在に至っています。

Q.ネットショップをはじめたきっかけとリニューアル後は?

近江町市場には全国からお客様がいらっしゃるので、ネットで販売することで何か可能性を見いだせるのでは。また注文も受けやすくなると思い、今から7年ほど前に業者さんに依頼してホームページを作成しました。
しかし、ホームページがあるというだけで、ほとんど更新されないサイトになっていました。
このままではいけないと、去年思い切って全面リニューアルをしました。文章と写真を通して、自分の思いなどを伝えることができ、創作の喜びを感じています。また、自分の中で幅が広がったと思います。たくさん手をかけているので、完成した今は我が子のように可愛いなと思います。

リニューアル後はお客様より、綺麗なページになったとか、好感が持てるページだという嬉しい声をいただきました。そしてネットでの新規のお客様も増えました。


■自家製商品である近江町市場干の「甘エビ姿干」が、NHKの全国放送で紹介
Q.自家製商品である近江町市場干の「甘エビ姿干」が、NHKの全国放送で紹介されていかがですか?

大好評!甘エビ姿干自家製商品である近江町市場干の「甘エビ姿干」が、NHKの全国放送で紹介されたために注文が殺到しました。 テレビでの反響はすごいなと改めて思いました。
鮮度の良い甘えびが入荷したときにしか作ることができないので、現在は売り切れとなっております。心待ちにしているお客様が多数いらっしゃり、お待たせしているので心苦しく思っています。しかし、待ってでも食べたいと思ってもらえることを嬉しく思っています。

近江町市場干の種類は「甘エビ姿干」以外に、「のどぐろ一夜干」、「甘鯛一夜干」、「赤カレイ一夜干」があります。


■最近の出来事と取り組み
Q.最近の出来事と取り組みについて教えてください。

ずわいがに・こうばこがに・さばき方の栞かにが解禁してからは、カニを買い求められるお客様が多く、年末は特に注文が殺到しました。ズワイガニが人気ですが、今年は香箱(コウバコ=ズワイガニのメス)が例年より安いこともあり、香箱のセットもよく売れました。
かにを購入された方には必ず、「ずわいがに・こうばこがに・さばき方の栞」(写真左)をお付けしています。写真付きで解説されているのでわかりやすく、初めての方でも迷わずにさばいていただけると思います。

ぶりは1本そのままの状態でで購入される方もいらっしゃいますが、半分は刺身で、半分は切り身にして下さいなど、またセット商品に関しても中身はお客様の要望にお応えしています。何でも 気軽にご相談いただければと思います。
今後は、鮮魚が届いたときに、お客様が手間暇かけてさばかなくても、すぐ食べられる状態にしてお送りすることができるようにと、お刺身のセットやまた、かには全て身を出した状態で提供できればと考えています。


■これからの夢や展望
Q.夢や、これから行っていきたいことは?

大松水産の経営理念従業員一人一人が誇りを持ち、経営理念である「おいしい」の一言が私たちの願いです。を大切に、お客様に信頼されるお店、「大松水産のお魚なら安心できる!」と思っていただけるように、これからも頑張っていきたいと思います。

近江町市場をもっと活性化していけたらいいなと思っています。ネットを通してもっと上手くアピールできればと考えています。

ネットショップでは、もっと商品数を増やしていきたいですし、ブログの更新も頻繁にできればいいなと思っています。またセット商品も充実させていきたいです。


■インタビューを終えて・・・
私が取材に伺った日はちょうど外は雪が降っていて、近江町市場の中はとても寒かったですが、お客様も多く、活気があるなと感じました。スーパーで魚を買うのもいいですが、たまには近江町市場でお店の人と会話をしながら、新鮮な魚を買うのもいいなと思いました。(お店ばたけ事務局)


近江町市場にある大松水産店 名 金沢・近江町市場 鮮魚なら
大松水産
会社名 大松水産株式会社
代 表 松本 雅之
所在地 〒920-0905
石川県金沢市上近江町33(地図はこちら
TEL 076-263-1201
FAX 076-263-2824
E-Mail info@daimatsusuisan.com
営業時間 8:00~18:00(日曜・祝日 定休日)
お店URL http://www.daimatsusuisan.com/
ブログURL http://www.daimatsusuisan.com/nikki/

【今月のお店】第66回「アート工房」大切な思い出を記憶と記録に残したい 代表 越田雅宏さん イラストレーター 山崎貴志さん

アート工房 代表 越田雅宏さん

(掲載内容は、取材当時の情報です。ご了承ください。)

似顔絵年賀状
松任駅前ビル「ポポロ松任」内にあるアート工房では、北陸3県でのブライダルプロデュースとスナップ写真撮影、似顔絵年賀状作成、各種デジタルデザインアルバムの制作を行っています。
代表で、ブライダルコンサルタントの越田雅宏さんをはじめ、カメラマン、スタイリスト、シェフ、フォトデザイナー、イラストレーターなど7人からなる有能なクリエーターたちにより、素晴らしい人生の記念日を素敵に演出するお手伝いをしています。
今回は、アート工房代表 越田雅宏さんと似顔絵師の山崎貴志さんにお話を伺いました。

似顔絵ウェルカムボード
今、人気の
アメリカンコミック調の似顔絵コミックボード 2人のお仕事や趣味をアメリカンコミック調にオシャレに表現します。

嫁ぐ日アルバム「サンクス」
嫁ぐ日アルバム「サンクス」 披露宴の花束贈呈のシーンに新婦からご両親に感謝の気持ちを込めて、誕生から今日までのご両親との思い出を綴ったアルバムを。

二十歳の記念 20thアニバーサリーマイヒストリー
二十歳の記念 20thアニバーサリーマイヒストリー 自分自身の誕生から今までを一冊のアルバムに。

座席表
ペーパーアイテムの招待状や、座席表は、お二人のイメージ通りに作成します。

チャイルドブック
お手持ちの写真からオリジナルアルバムにした「チャイルドブック」おじいちゃんやおばあちゃんへのプレゼントにも喜ばれます。

フリーアートブック
クラブ活動のオリジナル卒業アルバムに「フリーアートブック」

写真年賀状
お手持ちの複数の写真から オリジナルのフォト年賀状を 作成します。

似顔絵年賀状
写真とリクエストイメージを元にアメリカンコミック調の似顔絵年賀状を作成します。

2008年人気の似顔絵年賀状作品例
2008年、人気の似顔絵年賀状作品の一例です。


■業とホームページをはじめたきっかけ
Q.冠婚葬祭のプロフェッショナルが、業をはじめたきっかけは?

私は、以前、地元の冠婚葬祭の会社に勤めていました。20歳で入社して以来、26年間、ブライダル業一筋に携わってきました。全国にあるグループ会社に出向き、貸衣装店の社員教育を行ったり、北は北海道から南は九州沖縄の結婚式のプロデュース、ハワイの海外ウェディングも経験、式場の支配人を任されたこともありました。
これまで勉強してきたことを活かしてみたいという思いから独立し、3年前に、アート工房を設立しました。私の仕事は、ウェディングプランナーといって結婚式をコーディネートするお仕事です。 結婚式はほとんどの方がはじめて経験されること。お客様がどんな式を挙げたいのか話をよく伺い、限られた予算内で希望に沿ったプランや会場を提案していきます。
式場任せでは、予想以上に費用がかさみ、終わってみれば予算オーバーだったということも。式場からの見積もり内訳についてアドバイスすることもあります。
これまでに石川県内では、白山市の花ゆうゆうや、輪島市の千枚田などでの挙式をプロデュースさせていただいたことがあります。このように、式場以外の場所を、ご提案できるのもフリーの立場であるからこそ。自然のロケーションで夢のオリジナルウェディングを叶えるお手伝いをいたします。
その他、ブライダルに関わる写真撮影、アニバーサリーアルバム制作、ペーパーアイテムの製作、パーティー企画、料理のケータリングなど。いざ挙式の際には、各々が得意分野とするクリエーターたちが集まり、力を合わせてひとつのものを作り上げていきます。

Q.ネットショップをはじめたきっかけは?お店ばたけに出店していかがですか?

ネットショップを開設する前は、クチコミを中心に、ブライダルフォト、部活動やサークル活動写真をアルバムにしたメモリアルブックを受注制作してきました。ネットショップを開設することで、集客範囲を地域中心から、全国のお客様を対象に幅を拡げられることと、自社オリジナルのアニバーサリー関連商品を沢山紹介したかったことがきっかけです。
ネットショップは平成19年8月に開設し、お店ばたけには同年9月に出店したばかりですが、アクセス数が増加し、集客できるホームページになってきたと実感しています。また、お店ばたけセミナーで勉強したことをサイト運営に生かしていきたいです。

(越田雅宏さん)


■アメリカンコミック調の似顔絵が人気上昇中
Q.人気似顔絵師 山崎さんの素顔とは?

山崎貴志さん
高岡市で活躍中のCH2.3(チャンネルツー・スリー)ヤマザキタカシさん。取材に訪問した私たちの似顔絵を描いてくださることに!

山崎貴志さんの描く似顔絵
下書きの後、アクリル絵の具で色づけします。テーマは「お正月」

完成した似顔絵
お話をしながら十数分、あっという間に完成!特徴をつかんで描いてもらえました!似てるかな??

アート工房で早くも人気コンテンツとなっているのが、人気似顔絵師チャンネル・ツースリー 山崎貴志さんが描く似顔絵年賀状とコミックボード(ウェルカムボード)です。ご本人の写真や趣味などをデータで送っていただくだけで、モデルをイメージしアメリカンコミック調に描き上げます。

お陰様で、12月は、大阪、名古屋、東京などから続々と年賀状の注文をいただいており、あるお客様からは、「とても気に入ったので、早く出して、みんなに見てもらいたい。」と嬉しいお言葉をいただきました。
近年は、あらかじめデザインや挨拶例文が印刷された既製年賀状が豊富にあり、手書きの添え書きがなければ、個性が感じられなくなってしまう傾向にもなりかねません。 似顔絵なら世界にたったひとつのオリジナル、受け取った人にもインパクトを与えるし、話題にもなる。という点でもおすすめです。


(越田雅宏さん)

私は、富山県高岡市を拠点に、現在は似顔絵、イラスト、ショッピングセンター(イオンモール高岡)などでのライブを中心に活動しています。
もともと絵を描くのは好きで、以前はサラリーマンをしながら、依頼がある時には、イラストや似顔絵の仕事もしていました。平成17年から本格的に勉強し、平成18年夏本業を似顔絵師としてスタートしました。そして、平成19年夏、アート工房の越田さんと出会っていろいろな商品をジョイントで提案するようになりました。
アメコミ調の似顔絵のよいところは、想像力をふくらませることで、モデルを自由に表現できるところです。カメラを向けられるとためらってしまう人でも、似顔絵ならたわいもない会話をしながら描けるので、気恥ずかしさがあまりないところだと思います。似顔絵は「コミュニケーションアート。」そこから話題につながったり、会話を生むものだと思っています。部屋に飾っておきたいと思ってもらえるような絵を描いていきたいです。

(山崎貴志さん)

■これからの夢や展望
Q.夢や、これから行っていきたいことは?

越田雅宏さん デジタルフォトアルバムホームページの今後の課題としては、全国に向けたメモリアルブックなどの販売と、北陸に向けたブライダルプロデュースなどの情報発信を分けて運営することです。 今年早々には、自身の誕生からこれまでの生い立ちを、メモリアルブックにしたフォトアルバムを展開します。お手持ちのお気に入りの思い出写真などから世界に1冊だけのアルバムにして、「嫁ぐ日」や「二十歳」の節目に、ご両親やご自身へプレゼントする新しいアニバーサリーグッズです。

また、ブライダルプロデュースの新しい取り組みとして、披露宴中にゲストの似顔絵を描き、お帰りの際にプチギフトとしてお渡しすることを企画中です。披露宴の限られた時間で、山崎さんのこれまでの経験で培われた持ち前のスピードアートにより、可能になると考えています。
(越田雅宏さん)

似顔絵年賀状やウェルカムボードの仕事を通して、いかに早くクオリティの高い作品を制作していくか常に考えながら作品づくりに取り組んでいます。似顔絵をアートとしてブライダルグッズとしてビジネスに通用できるものにしていくためにがんばりたいです。
(山崎貴志さん)


----- ありがとうございました。


■インタビューを終えて・・・
ブライダルに関する知識、経験豊富な越田さんと、似顔絵ビジネスに意欲的な山崎さん。昨年のホームページ開設は、種まきの年とするならば、今年は飛躍の年となることを期待しています。世界にたったひとつの似顔絵グッズは、ネットショップにおいてもお客様に注目される手段として利用されると良いと思います。(お店ばたけ事務局)

会社名 アート工房
代 表 越田 雅宏
TEL 076-213-6679
FAX 076-263-1661
お店URL https://www.artcoubou.com/

【今月のお店】第64回「スギハラ酒店
贈り物ならおまかせ下さい!地酒とワインの専門店
スギハラ酒店 杉原資郎さん、杉原芳恵さん

杉原酒店 代表取締役 杉原資郎さん(写真右) と、Webショップ店長 杉原芳恵さん(写真左)

杉原さんが手にしているのは「菊姫 鶴乃里」
金沢駅の西口から歩いて3分のところに、酒屋さんとコンビニとが一緒になった珍しいお店、スギハラ酒店があります。金沢の地酒や、ワインを専門として販売しています。他では手に入りにくい高級品が並ぶ店内には、地元の方はもちろんのこと、お土産を求める観光客が訪れて、賑わいをみせています。

今回は、代表取締役 杉原資郎さん と、Webショップ店長 杉原芳恵さんにお話を伺いました。


菊姫 鶴乃里
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2007SAKE部門にて金賞を受賞した、世界一の日本酒「菊姫 鶴乃里

石川県の地酒
金沢・能登の地酒が並ぶ。

ギフト
お土産や贈り物に。 ふるさとの味を飲み比べてみては?珍しい果実のお酒もあります。


地酒が並ぶ
冷蔵庫は地酒でうめつくされています。

のし袋
慶事用熨斗(のし)袋の種類も豊富に販売されています。

ワインセラー
日本海側初ワインセラーの元祖 秘蔵のワインたちが出番を待って眠っています。

■業とホームページをはじめたきっかけ
Q.業をはじめたきっかけは?

大正5年、金沢市中橋町でスギハラ酒店を創業しました。その後、市の区画整理により、昭和54年からこの場所(金沢市広岡)に移りました。ワインを専門に取り扱うようになったのは、先代がフランスワインに興味をもち、勉強会に受講して、お客様におすすめしていたことから、現在まで引き継ぎ、私(杉原資郎代表)で3代目になります。スギハラ酒店にワインセラーを作ったのが30年前、日本海側の酒販売店では初めての試みでしたので、当時はお客様から珍しがられました。現在は、ワインだけでなく、石川県の地域限定酒も数多く取り揃えています。

(代表取締役 杉原資郎さん)

Q.ネットショップをはじめたきっかけは?

会社のホームページを作成したのは7,8年前、当時はネットショップではなく、お店紹介というかたちで私の兄に作ってもらいました。
ネットで販売もできるようにと、3年前に、ISICOのバーチャルショップ道場を受講し、ローマ字打ちすらできないところからホームページをいちから学び、ようやく完成しました。その後は、随時更新を行っていくことで、月に数件は注文が入るようになりました。
それでも、より売上をあげるために何とかしたいと考えていたところ、CMSソフトを導入すれば簡単に更新できるのではと知人からアドバイスを受けて、平成19年7月、ショッピングサイトをリニューアルオープンしました。そして、お店ばたけに出店後、すぐに注文が入り、ホームページをみてくれる人が増えたと思います。

(Webショップ担当 杉原芳恵さん)

■「加賀の水引」と「毛筆のし表書き」
Q.スギハラ酒店の特徴的なサービスについて教えてください。

加賀の水引飾り
スギハラ酒店では、石川県ならではの稀少なお酒を品揃えしていますが、お客様のご要望に応じて、伝統工芸である加賀の水引をかけています。水引飾りは、縁起物で結納や結婚式などおめでたいことがあったときに豪華に飾ります。県外の方にもこの素晴らしい加賀の水引をインターネットを通じて知ってもらえたらと思います。

 
のし表書き
また、購入されたお客様に、のし表書きサービスをしています。先代の奥さんが手書きする毛筆には勢いがあり、評判が良く、クチコミでの依頼も増えてきています。ホームページを見て来店されるお客様もいらっしゃいます。このようなこともあり、ホームページでアピールすることで、手応えを感じています。

実店舗では、先代から、余所にはないような珍しい商品を扱っているからか、贈り物用に高価なお酒がよく売れています。お客様から贈答品について尋ねられた際、同じ予算なら、安いお酒2本よりも、普段、自分では買えないような上等な品を1本をお贈りしてみてはいかがですか?と心を込めて接客しています。
 
(杉原芳恵さん)

■最近の出来事と取り組み
Q.最近の出来事や取り組みについて教えて下さい。

ネットでは、以前ご注文をいただいたお客様から再度、注文いただけることが嬉しいです。 「出張で金沢に行くんです。」(お客様)「お店は金沢駅のすぐ近くなので寄ってみてくださいね。」(スギハラ酒店)・・・こんなメールのやりとりの中で、ちょっとしたお客様とのコミュニケーションが信頼につながります。そして、実際にお店まで足を運んでくださったときは嬉しかったです。

日本酒というのはビールやワインの飲み方と少し違って、人と顔をつきあわせて飲むもの、日本酒には人情を育む力があるように感じます。私自身、お酒は全く飲めませんでしたが、最近は少し飲めるようになり、お酒は人と飲むとおいしいものなんだと改めて感じるようになりました。

(杉原芳恵さん)

■これからの夢や展望
Q.夢や、これから行っていきたいことは?

私の知人に、加賀の伝統工芸である九谷焼や友禅や蒔絵を作る工芸家が数人います。とても素晴らしい作品ばかりで、金沢の地酒とコラボレーションできたらいいなあと考えています。加賀の伝統文化を多くの人に知ってもらえるチャンスなのでどんなコンテンツにしようか構想を膨らましています。
他には、ワインの商品数を増やして、ページを充実したいです。しかし、在庫数が多くありませんので、ページに掲載しても、実店舗で売れてしまった場合を考えると、すぐに反映させなければなりませんので、今後、対応策を考えないといけませんね。
スギハラ酒店の強みであるギフトセットをネットショップでも多く提案して、お客様のご要望にきめ細やかに応えていきたいと思います。

(杉原芳恵さん)
----- ありがとうございました。

■インタビューを終えて・・・
スギハラさんで高価なお酒が売れるのは、よいお酒があって、よいお酒を知っていて、また贈り物にも親切にアドバイスしてくれて信頼がおけるからだと思います。JRで金沢へお越しの際は、西口から徒歩3分、石川県の地酒をお土産にいかがでしょう。気さくで明るい杉原さんが迎えてくれますよ。(お店ばたけ事務局)

杉原酒店 外観
店 名 スギハラ酒店
会社名 株式会社杉原酒店
代 表 杉原 資郎
所在地 〒920-0031
石川県金沢市広岡2-1-22(地図はこちら
TEL 076-263-6501
FAX 076-263-1661
E-Mail webmaster@sugidama.com
営業時間 9:00~21:00(月~金曜日)
9:00~18:00(土曜日)
お店URL http://www.sugidama.com/

【今月のお店】第63回「テント・アウトドア商品の石野テントNETSHOP(石野テント)」
石野テントの情報をネットを通して表現し、多くの方に知っていただきたい
石野テントNETSHOP(石野テント) 石野秀一朗さん、石野貴義さん

石野テントNETSHOP(石野テント) 石野秀一朗さん(左)、石野貴義さん(右)

石野テント店舗のショーウインドウに飾られているテントのミニチュア歴史と文化のある金沢市の尾張町商店街にお店を構える老舗の石野テントでは、テント製造工事や、テント、合羽(かっぱ)、アウトドア用品やオリジナル商品などの販売をされています。

店舗のショーウインドウの一角には手作りの『一品ミニ美術館』が設置され、先代が使用していた商売道具などが展示されています。石野テントの他、尾張町商店街にお店を構える11店舗が設置しており、その一帯を尾張町一品ミニ美術館通りと言い歩く人の目を引きます。

ネットショップ、石野テントNETSHOPは今年(平成19年)7月にをオープンしたばかりです。
ホームページでは、読み物コンテンツも充実しており、その中でも注目されているのは、1946年(昭和21年)から現在までの毎日の金沢市のお天気データです。

今回は、代表取締役社長 石野秀一朗さんと、息子さんのWebショップ店長 石野貴義さんにお話を伺いました。


「こころ売り」をコンセプトに作成された石野テント(旧石野テント商会)のマーク。「こころ売り」をコンセプトに作成された石野テント(旧石野テント商会)のマークマークの形は大切な「心」の字がベースとなっています。

尾張町一品ミニ美術館石野テントのショーウインドウの一角にある「尾張町一品ミニ美術館」。先代が使用していた商売道具などが展示されています。

LOGOSテントLOGOS製のテント(Qset-TARP 300)なので、簡単に組み立てができ、コンパクトに収納できます。集会やイベント時に最適ですよ!

各種テント設営・テント工事を随時受け付けております。OKテントです。各種テント設営・テント工事を随時受け付けております。

合羽の種類が豊富。用途に合わせてどうぞ。合羽は作業用、水産用、レジャー用、エコ用とそれぞれ用途に合わせて選ぶことができます。

石野テントのオリジナル商品カバンです。石野テントオリジナル商品!
Webショップ店長 石野貴義さんの弟である勝嗣さんの手作りで、通気性と防水性を併せ持った、手触りのよいカバンです。


石野テントオリジナルの帆布前掛です。石野テントオリジナルの帆布前掛です。耐久性に優れ、汚れにも大変強く、もちろん洗濯可能です。

LOGOS製防災グッズ。コンパクトで持ち運びも便利。LOGOS製のLLL 帰宅支援セット。いつ起こるかわからない災害などに備えライフライン商品を取り揃えています。

お鍋や食器のセットが揃っています。キャンプなどでの楽しみのひとつ。かかせないのがクッキング
お鍋や食器のセットが揃っています。

■業とホームページをはじめたきっかけ
Q.業とホームページをはじめたきっかけは?


家業は江戸時代に道中合羽を営んでいたのが始まりで、その後尾張町に出てテントも取り扱うようになり、今に至っています。そして私で7代目となります。(石野テントの歴史

まだネットが普及していない頃、ホームページを作成するにあたり、金沢市より補助金が出るので活用してみないかという話がありました。それがきっかけで、新しいことをITを通じて表現してみるのも面白いと思い、1997年にいち早くホームページを開設しました。常に新しい情報を掲載したいと、祖父の代からずっと毎日付け続けていた お天気データを掲載。現在は私が引き継いでいます。

ネットもそうですが、常に新しいことを取り入れることは大切だと思います。だからと言って古いものを無くすのではなく、古いものを残しつつ、新しいものを取り入れ、老舗に甘んじることなくこれからも歩んでいきたいと思います。

石野テントでは複数の独自ドメイン 取得や尾張町の地域をカバーする屋外無線LANの開設、20台ものパソコン(Windows/Macintosh/Linux)があり、とても環境設備が整った中で仕事が出来ていると思います。

(代表取締役社長 石野秀一朗さん)


Q.ネットショップをはじめたきっかけは?

会社案内のホームページはまだネットが普及していない10年前から、社長が作成していましたが、次は自分がネットショップを始めることになりました。そもそも、繊維関係の商社に勤めていましたが退職し、今年の5月に実家に戻り家業に就きました。そして、このままではいけない、お店でただお客様を待っているだけではダメだと。石野テントを広く周知するためには、何か新しいことを始めようと考えたのが、ネットショップです。そして7月にネットショップを開設し、8月に完成しました。
アウトドア商品はLOGOS製のものを扱っています。簡単に組み立てができ、コンパクトに収納できるという利点があります。
また、アウトドア商品に加え、近年地震等の災害が増加していることもあり、「もしも」のために備える防災グッズも取り扱うようにしました。
ネットで販売している商品は自分たちが厳選した一部のもので、実店舗にはその他、数え切れないくらいの商品数があります。とくに種類が多いのは合羽(かっぱ)で、作業用、水産用、登山用などそれぞれの用途にあわせてあります。

(Webショップ店長 石野貴義さん)


■最近の出来事と取り組み
Q.最近の出来事と取り組みについて教えてください。

ネットに掲載している商品ページを印刷して、これと同じものをください。と来店される方もいますし、また、テントのパイプが折れてしまい、どうにかなりませんか?と来店された方もいました。(その方には実店舗に置いてあったパイプをサイズに合わせて切り、お渡ししました。)市内の方はネットを見て実店舗を訪ねてきてくれる方が多いです。以前よりも来店されるお客様は増えてきていると思いますし、お客様は男性の方が多く年齢層は幅広いです。
7月にネットショップをオープンしたばかりですが、ちゃんとホームページが見られているのだと、効果を感じています。

(代表取締役社長 石野秀一朗さん、Webショップ店長 石野貴義さん)


■これからの夢や展望
Q.夢や、これから行っていきたいことは?

江戸時代から7代にわたり商いを続けてこられたおかげもあり、石川県内においては 石野テントの知名度は高い方であると 感じています。しかしながら全国では?と聞かれると話は別になってきます。
このネットショップを通じて石野テントの伝統・良さを 全国の皆さんに知ってもらい、それが売り上げUPに結びついていけば良いな、と思っ ています。

まだ分からないことが多く、手探りの段階ですが、お店ばたけのセミナーに参加したり、本を読むなどの勉強をして知識を身につけ、目標を実現したいと思います。そしてネットショップの店長として責任を持ちこれからも親子で協力し、頑張っていきたいと思います。

(Webショップ店長 石野貴義さん)


----- ありがとうございました。


■インタビューを終えて・・・

これからも親子仲よく、実店舗もネットショップもそして昭和21年から付け続けているお天気データも長く続けていってほしいと思います。取材の際は写真撮影のご協力をいろいろとありがとうございました。(お店ばたけ事務局)

金沢市尾張町にある石野テント店 名 石野テントNETSHOP
会社名 株式会社石野テント
代 表 石野 秀一朗
所在地 〒920-0902
石川県金沢市尾張町2-8-20(地図はこちら
TEL 076-221-3221
FAX 076-221-3223
E-Mail akinai@ishinotent.co.jp
営業時間 8:00~17:00(月~金曜日)
8:00~12:00(土曜日)
お店URL http://www.ishinotent.com/index.html

前の5件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11

お店ばたけプラスホームページ

お店ばたけプラスホームページへ
ISICOバーチャルモール「お店ばたけプラス」は、(公財)石川県産業創出支援機構が運営するインキュベーションモールです。

最近のブログ記事

アーカイブ

ブログを購読する(RSS)

  • RSS2.0を購読する
  • RSS2.0を購読する