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【今月のお店】第55回「四十萬谷本舗」
素材と味にこだわった金澤の漬物専門店として
四十萬谷本舗 四十万谷正久さん、井原直子さん

(株)四十萬谷本舗 井原直子さん

代表取締役社長 四十万谷 正久さん金沢で明治8年に創業し、130年の歴史を誇る四十萬谷本舗(しじまやほんぽ)
ひとつひとつ手作りする「金澤の冬の味覚」であるかぶら寿し(かぶら寿司)大根寿し(大根寿司)をはじめ、金城漬や旬の素材を使った漬物、そして味噌、醤油、佃煮などの製造販売をされています。
直販にこだわり、金沢市にある弥生本店以外に、金沢市近郊に4店舗を展開されています。


今回は弥生本店で、代表取締役社長(五代店主) 四十万谷正久さんとWeb担当の井原直子さんにお話を伺いました。

「かぶら寿し」ひとつひとつ手作りされたかぶら寿しは絶品!
香りと歯ざわりの良い百万石青かぶらと、天然寒ぶりだけを使用。

「大根寿し」 ひとつひとつ手作りされた「大根寿し」は絶品
加賀特産の大根と極上のにしんを麹に漬け込み、じっくりと発酵熟成させました。

弥生本店の店内の様子です。弥生本店の店内の様子です。
商品がずらりと並んでいます。

一夜漬けの「セロリ甘酢漬」一夜漬けの「セロリ 甘酢漬」はセロリが苦手な方でもおいしく食べられると、とても人気です。

 一夜漬けの「山いも しょう油漬」 一夜漬けの「山いもしょう油漬」は年齢を問わず、とても人気です。


弥生本店の店内の様子です。弥生本店の店内の様子です。
休憩を兼ねてゆっくりと試食ができるようにと、テーブルと椅子が設けられています。

■きっかけ
Q.ネットショップを始められるまでの経緯

私は、他の会社などを経験して20年ほど前に金沢に戻り、四十萬谷本舗に入社しました。
修業のためにと、金沢市中央卸売市場の青果の仲買で働いて、早朝の競りも経験しました。なかなか貴重で鮮烈な経験ができたと思っています。そして工場や専務などを経て現在に至っています。

私で5代目となり、現在はかぶら寿しや大根寿しをはじめとし、いろいろな素材を使った漬物を製造販売していますが、初代は味噌や醤油などの発酵食品を製造販売していました。当時は漬物と言えば、どこの家庭でも手作りしており、買うという認識はなかったのです。漬物を製造販売するようになったのは戦後のことですが、その前から陸軍からの命令で沢庵(たくあん)の製造などを始めていました。

そして、醤油・味噌→沢庵→味噌漬け→かぶら寿しと、現在は新しい分野である魚の味噌漬け粕漬けなども製造販売しています。

現在のような自社のホームページが出来上がったのは1年ほど前で、自社のネットショップは昨年の9月から始めましたが、すでに20年ほど前に「キャプテンシステム」で商品を掲載していました。
お客様に1対1で商売するという商いの基本はネットショップでも実店舗でも同じだと思ったので、ネットショップに対しては何のためらいもなく、始められたと思います。


※キャプテンシステムとは、日本電信電話公社(NTT)が行っていた通信サービスのひとつ。インターネットの普及でサービス終了に。

(四十万谷社長)


■ネットショップと実店舗での出来事

・ネットショップでの出来事

メールよりご注文いただいたお客様で、メールでのやりとりを繰り返した後で、私に会ってみたいと思われた方が、わざわざ私を訪ねて本店まで来られたことがあり、驚きましたが、嬉しかったです。
ネットショップを始めてからも電話やFAXでの注文が結構あります。「今、ホームページを見ているのですが」と、メールではなく電話で注文されるお客様もいらっしゃいます。
冬季限定でかぶら寿しと大根寿しを販売しているので、ネットショップでも12月の注文はとても多いです。

(井原さん)

・実店舗での出来事

かぶら寿しは11月頃~3月末頃まで、大根寿しは11月頃~2月末頃までの冬季限定で販売しており、それをお目当てに毎年12月は弥生本店に、近所の方や多くの観光客の方がいらっしゃいます。
かぶら寿しや大根寿しの他にも山いも しょう油漬やセロリ 甘酢漬の一夜漬はとても人気があります。サラダ感覚で食べられると一夜漬は人気ですが、長くご愛顧いただいているお客様は金城漬を好まれる方が多いです。

店内では試食ができます。休憩も兼ねてゆっくりと試食ができるようにと、テーブルといすを設けています。

(井原さん)


■「ベジタブル&フルーツマイスター」と「かぶら寿しマイスター」

・「ベジタブル&フルーツマイスター」

野菜の善し悪しの基準は時代によって変わってきていると思います。ですから「本当に良い野菜とは何か」を知りたいと思い、 勉強し始めました。そして、平成17年2月に日本ベジタブル&フルーツマイスター協会が認定する、ベジタブル&フルーツマイスター(通称「野菜ソムリエ」)の資格を夫婦揃って取得しました。正マイスターは県初で、夫婦揃ってというのは全国で初めてのことで、新聞等で紹介されました。
常に安全で良い素材を求め、かぶらや大根などの産地へは何度も足を運び、野菜の成長や土を実際に自分の目で見て、また作り手の方とよく会話をするようにしています。

(四十万谷社長)

・「かぶら寿しマイスター」

毎年、一般の方を対象に「かぶら寿しの作り方教室」を開催し、18年続けています。昔はかぶら寿しを作る家庭も多くありましたが、今は少なくなりました。そこで、もっと多くの方にかぶら寿しを知ってもらうことが、地域の食文化に貢献することになるのではないかと考えました。当舗の常務の権野晃は職人頭として、かぶら寿し作りに情熱を注ぐとともに教室の講師を18年務め、その力量と功績が認められ、平成17年12月に(財)日本特産農産物協会より日本で初の「かぶら寿しマイスター」の認定を受けました。

(四十万谷社長)


■これからの展開
Q.これからの目標を教えてください。

「ふるさとの風土を大切にし、食を通じて健康で豊かな暮しに貢献する。」
「感謝の心で、生き甲斐・働き甲斐のある職場をつくる。」
を企業理念としているので、これからもこれを頭に置き、頑張っていきたいです。
そして、これからも卸はせず、直販にこだわりやっていきたいです。これは変えるつもりはありません。
社員の一人一人が本当に個性が豊かなので、漬物を製造しているのはこんな人だとか販売しているはこんな人など、いろいろとブログを通して伝えていけたらいいなと思っています。ホームページはそれを伝えるのによいメディアだと思います。そしてお客様に安心と親しみを持っていただけたらと思います。

(四十万谷社長)

関東や関西等へ行き、物産展でかぶら寿しなどを販売していますが、まだまだかぶら寿しを知らない方がいるので、もっと多くの方にかぶら寿しを広めたいです。全国の人に知ってもらいたいですね。

(井原さん)


----- ありがとうございました。


<レポーターから一言>
四十万谷社長と井原さんをはじめ、実店舗の販売の方や作り手の方がとても明るく、活気のある職場だと感じました。個性を大切に、また、かぶら寿しを全国の人に知ってもらえるように頑張ってください。 (お店ばたけ事務局)

四十萬谷本舗 弥生本店社 名 (株)四十萬谷本舗
代 表 四十万谷 正久
所在地 〒921-8541 石川県金沢市弥生1丁目17番地28号
TEL 076-241-4173
FAX 076-241-8977
営業時間
平  日:9:00~19:00
日曜日:9:00~18:00
お店URL https://www.kabura.jp/

【今月のお店】第54回「ダイエー食品工業」
研究・開発し、安心・安全でおいしい食品をお届けする
ダイエー食品工業 千田昌利さん、音健一さん

ダイエー食品工業(株) 音健一さん

ダイエー食品工業は金沢市で健康食品、だし等の加工食品などを開発し、製造販売しています。
今年(平成18年)の4月にオープンしたネットショップ「金沢食品総合研究所」では、キレイになるための健康食品「トレボル」シリーズ(フルーツサプリメント)や、地元、石川県のこだわりぬいた食材を使って造られたこだわりの本格だし「じわもん」などを販売しています。


今回は、代表取締役社長 千田昌利さんとWeb担当であり、じわもんだしの開発担当者の音健一さんにお話を伺いました。

こだわりの「極上じわもんだし」です。極上じわもんだし」は、地元、石川県の高級無添加素材である、いわし魚醤(いしる)、醤油、塩、酒を使用しています。

フルーツサプリ「トレボル デ クアトロ オハス カシス」トレボル デ クアトロ オハス カシス」(フルーツサプリ)は、 目もとのクスミが気になる方、パソコン作業でお疲れの方などにおすすめです。

フルーツサプリ「トレボル デ クアトロ オハス グレープフルーツ」トレボル デ クアトロ オハス グレープフルーツ」(フルーツサプリ)は、肌あれが気になる方や野菜や果物が不足がちな方などにおすすめです。


金沢仕込み「本格だしつゆ」三十年以上の歴史を持つ金沢仕込み「本格だしつゆ」は、あらゆる和風料理に使うことができます。隠し味にもどうぞ。

54-1zaru.jpg金沢仕込み「本格ざるつゆ」は、本格的なプロの味です。

■きっかけ

Q.健康食品とだしを製造販売されたきっかけと、ネットショップを始めようとされたきっかけについて教えてください。

健康食品(サプリメントなど)とだしを製造販売していると聞くと、何か違和感があるかもしれません。
まず、弊社が健康食品を開発・製造販売しようと思ったのは、 昭和55年9月に前社長であった父が脳梗塞で倒れたことがきっかけです。その頃、父は金沢でだし等の加工食品や食品添加物の製造販売を展開していましたが、倒れたことで、会社を支える者がいなくなったのです。周囲の者から早く帰って来いと言われました。私も後継が必要だと思い、すぐにでも帰りたかったのですが、 東京で会社勤めをしており、会社の総務、経理全般をすべて任されていたので、すぐに会社を辞めるわけにもいかず、引き継ぎ等をして金沢に帰ったのは翌年の6月です。
父の容体は少しずつ回復してはいましたが、長期間にわたり薬を飲み続けているために、副作用に悩まされたのです。そこで何とか、健康な体を取り戻そうと、父は自分の体を実験材料として、健康食品の研究・開発を繰り返し、試行錯誤しながら完成したものが、「命養泉G&R」というガーリックとローヤルゼリーを使用した健康食品です。
自分と同じように苦しんでいる人にもぜひ、試してほしいと製造・販売を始めました。それから次々と健康食品を開発し、現在の新商品は女性におすすめの健康食品「トレボル」シリーズ(フルーツサプリメント)です。

次にだしですが、創業時に父が寿し、うどん、そばのフランチャイズ(屋号:加賀っ子)展開をしており、めんつゆは自社で製造していました。事業転換のため、直営店は全て閉めましたが、残ったうどん屋さんや、温泉旅館等にはめんつゆを継続して供給していました。だしは360リットルのタンクで製造し、10リットルのポリタンクに入れて専門店等に卸すのですが、ポリタンクに入りきらずに、余る場合があるのです。もったいないので、ペットボトルに入れて知り合いの方やご近所の方に配ったりしていまいた。差し上げた人からは味がおいしいととても評判がよかったのです。
今まで健康食品やだしなど商品はすべて、企業に卸していたので代理店の声は聞けても、お客様の生の声は聞けなかったのです。お客様の生の声を聞くことによって、これからの商品作りにも活かせると思い、その手段としてネットショップを始めることにしました。


■ネットショップでの最近の出来事と取り組み・ネットショップでの出来事

今年の8月に金沢仕込み「だしつゆ」及び「ざるつゆ」のモニター調査を実施しました。
これをきっかけに、だしをおいしいと気に入って、購入してくださるお客様もいます。
お客様の生の声を聞くことができ、これからの商品開発にとても参考になったと思います。(音さん)

私の友人で料理が趣味の人がいるのですが、料理を作ったときに金沢仕込み「だしつゆ」を隠し味に入れたそうです。すると子供がお母さんの作った料理よりもおいしいと言ったそうで、いつも隠し味に使ってくれているようです。

だしの味を気に入ってくれたお客様の中には、お中元やお歳暮の際に「浅野川」や「犀川」のセットを、何セットも注文してくださる方もいます。東京の法人の方で、だしを大変気に入ってくださり、企業さんに送るお歳暮として「浅野川」150セットもの注文をいただきました。

・ネットショップでの取り組み

ネットショップで一番大切なことはスピードだと思います。お客様が注文メールをくださったのなら、最低でも3時間以内に対応すべきだと考えています。弊社は土日がお休みなので、お客様の注文メールは私の自宅のパソコンでも見られるようになっています。そこで、土日に注文メールが届いた際は、必ず「ありがとうございます。月曜日に担当者から連絡させます。」などの返事をして対応しています。
また、商品の説明を正確に伝えるということです。お客様は商品を実際に手にとって見ることはできませんし、写真や文字を見て判断することになるので、正確に伝えられるようにと思っています。
そして、常にお客様の立場に立った視点で考えるように心がけています。

■これからの展開

Q.これからの目標や夢を教えてください。

健康食品「トレボル」シリーズは現在、カシスグレープフルーツの2種類あります。
通称「トレボル」はスペイン語で「四葉のクローバー」を意味する、「Trebol de cuatro hojas(トレボル・デ・クアトロ・オハス)」。ですので、4つということで、あと2種類の果実を使っての研究、商品化を考えています。
「本格だしつゆ」は内容量が1,000mlと量が多いとのご意見をいただくので、その半分の500mlの販売を考えています。
体の内から外からキレイになっていただくために、ルバンシュの自然派化粧品とこちらの健康食品をセットにした商品を販売できたらいいなとも考えています。

健康食品「トレボル」に関しては、「お肌がキレイになりました。」、「みずみずしくなりました。」というお客様の声が聞けたらいいなと思いますし、
だしは「知る人ぞ知るこだわりのだし」として、ナンバーワンになりたいですね。

だしは安い値段のものもあり、種類は多いですが、「この商品でないと」と、うちの商品を選んでくれるように、品質を大事にしていきたいです。 (音さん)

----- ありがとうございました。

<レポーターから一言>
これからも女性が健康でキレイになれる美容食品を研究・開発していってほしいと思います。(お店ばたけ事務局)


ダイエー食品工業(株)社 名 ダイエー食品工業(株)
代 表 千田 昌利
所在地 〒926-0015 石川県金沢市御影町22番22号(地図はこちら
TEL 076-245-2206
FAX 076-245-2224
E-Mail office@daieifood.com
お店URL http://www.daieifood.com/
ブログURL http://www.daieifood.com/kj-diary/
(金沢仕込み スタッフ日記)
http://www.daieifood.com/tb-diary/
(トレボル スタッフ日記)

第53回「酒の大沢」北陸の地酒を日本酒のおいしさを伝えたい【今月のお店】

【今月のお店】第53回「酒の大沢」
北陸の地酒を日本酒のおいしさを伝えたい
酒の大沢 大澤一嘉さん

酒の大沢 店主 大澤一嘉さん(左)、大澤芳子さん(右)

金沢の台所として知られる近江町市場にお店を構えて100年!という酒の大沢
旬の地酒を300種類もとりそろえた地酒専門店として、店主の大澤一嘉さんと店主の奥様とお母様(大澤芳子さん)と協力してお店を運営されています。
店内では店主おすすめのお酒を試飲することもできます。

今回は、店主の大澤一嘉さんにお話を伺いました。

限定品 「能登半島 珠洲梅物語」甘味果実酒限定品 「能登半島 珠洲梅物語」甘味果実酒

銘無し「大沢の酒」自信を持っておすすめできる当店オリジナルのお酒。 銘無し「大沢の酒」

金沢産の新鮮な梅で作った加賀梅酒全日空の国際線でも使用されたお墨付きです。
金沢産の新鮮な梅で作った「加賀梅酒」


■きっかけ
Q.ネットショップを始めようとされたきっかけについて教えてください。

もともと家が酒屋だったので迷うことなく家業を継ごうと思っていました。そこで高校卒業後に3年間大阪の酒販店で修行をした後、金沢に戻り、両親と共にお店を運営してまいりました。
15年ほど前に日本酒(特に石川の地酒)にこだわり、地酒専門店にしたいという思いがきっかけで、今に至っています。
そして、現在はお店を任されるようになり、3代目として頑張っております。

お店が近江町市場の中に位置することから、県内外からのお客様で毎日賑わっております。
過去に地元MROラジオでコマーシャルを流して頂いたこともありました。今ではるるぶ等の観光ガイドブックの取材協力には応じさせて頂いていますが、それ以外の宣伝等は特にしていません。
でももっと多くの方々にお店の事を知ってもらえればと思い、情報発信や宣伝の目的で5年ほど前にホームページを立ち上げました。最初は少量ですが商品紹介をしており、その後ネットショップを徐々に充実させております。現在もネットに掲載している商品アイテムは多くはありませんが厳選した商品を掲載しています。

■最近の出来事と取り組み

3年前に実店舗をリニューアルしました。以前よりも店内を広くし、商品ひとつひとつ全て見渡せるように改装しました。というのは、お客様がお目当てのお酒があってご来店された際に、その商品が見つけられないといった時でも私たちに聞くこともなくそのままお帰りになられるケースが多かったからです。
リニューアル後は20代と思われる若いお客様も増えました。
県外からご来店されるお客様は関東・関西・中部の方が多いですが、それ以外にも全国から沢山のご来店をいただいています。また、最近では外国からのお客様もたまにご来店されるようになりました。
県外のお客様には地元限定商品の人気は高く、購買意欲が高いため客単価も高いようです。
また、県内のお客様では県外にお酒を贈るのにどの地酒がよいか選んでほしいといらっしゃる方もあります。
最近では有難いことに、県外の旅行会社様から観光ツアーに当店をコースの中に入れて頂いたりしており「○月○日に30人・・・とかバス2台でお客様をご案内しますからよろしくお願いします。」などと言うお電話も頂いたりします。
このお店を通して、石川県のPRにもなると思うので嬉しく思っています。

ネットショップにいらっしゃるお客様は、ブログで紹介している限定品や珍しいお酒を好まれて注文される方が多いです。ご注文は電話とメールが半々です。


■これからの展開
Q.これからの目標や夢を教えてください。

先日、県外のお客様で「最近の日本酒はおいしくないですよね・・・」とおっしゃる方がいました。確かに女性や若い人達に受けるようにと、飲みやすく改良され、本来の日本酒の良さが無くなってきた結果だと思います。それはとても悲しく思います。
昨今「日本酒離れ」と言われ続けています。私は、一人でも多くの方に本当の日本酒の味、美味しさやその良さをわかってもらえたら嬉しいです。だから、そのお手伝いが出来たらと思います。

これからも石川県の地酒にこだわって、地酒専門店として情報発信を続けて行きたいと思っています。

----- ありがとうございました。

<レポーターから一言>
多くの方に日本酒の味やおいしいさを知ってもらえるように、これからも情報発信を続けて欲しいと思います。(お店ばたけ事務局)

酒の大沢の店内社 名 (株)酒の大沢
代 表 大澤 一嘉
所在地 〒920-0905 石川県金沢市上近江町30(地図はこちら
TEL 076-232-3636
FAX 076-232-3640
E-Mail sake@ohzawa.jp
営業時間 8:00~18:30(基本は日・祭日/不定休)
お店URL http://www.ohzawa.jp/
ブログURL http://ohzawa.exblog.jp/

【今月のお店】第51回「西田酒店」
マダム櫻子がおいしいお酒とワインの魅力をご紹介
西田酒店 西田櫻子(マダム櫻子)さん、西田稚啓さん、乙谷啓子さん

西田酒店、西田稚啓(左)、西田櫻子(マダム櫻子)さん(中央)、乙谷啓子さん(右)

酒屋を営んで90年!という西田酒店は、和倉温泉で知られる七尾市にあります。
現在 そのお店を支えているのが、三代目のお嫁さんであるマダム櫻子こと、西田櫻子さんです。
マダム櫻子さんは店長であり、ワインアドバイザーであり、きき酒師であり、主婦でもあり・・・大好きなワインのことを語らせたら止まりません。 そしてそんな魅力いっぱいのマダム櫻子さんを支えているのが、Web担当のnorisukeこと西田稚啓さんと、おけいこと乙谷啓子さんです。


今回は、店長のマダム櫻子(さくらこ)さんを中心に、Web担当の西田稚啓(にしだのりひろ)さんと、乙谷啓子(おとやけいこ)さんの3人にお話を伺いました。

月1回開催されるマダム櫻子夢ワイン教室西田酒店の中で、月1回マダム櫻子の楽しいワイン教室が開催されています。

マダム櫻子の宝庫であるワインセラーマダム櫻子の宝庫であるワインセラー。高級なワインも眠っていますよ。

ずらりと並んだワインの数々 店内にはたくさんのワインがずらりと並んでいます。

オスピス・ド・ボーヌ・コルトン’01,マダム櫻子よく見ると、ラベルには「マダム櫻子」の文字が入っています。とっても豊かな赤ワインです。

ずらりと並んだ芋焼酎の数々店内にある芋焼酎のコーナーです。 ずらりと並んでいます。

西田酒店オリジナルの純米酒「新七尾市」西田酒店オリジナルの純米酒。新七尾市」は飲み飽きしないお酒です。

■きっかけQ.ネットショップを始めようとされたきっかけについて教えてください。

夫が西田酒店の長男であったため、3代目としてお店を継ぐために脱サラして七尾に帰り、一緒にお店を運営することになりました。
ネットショップを始めようとしたきっかけは、当店を熟知している人たちに、「西田酒店の良さ」「マダム櫻子の魅力」などをホームページを通して全国へ発信してはどうか?このままではもったいないと言われていたことからでした。けれど、ホームページは高嶺の花!しかも自前で作るなんてムリムリ!と、思っていました。
そんなときに吉田酒造さんがISICOのバーチャルショップ道場を紹介してくれたのです。そこでお店で唯一パソコンを触ることの出来た長男(西田稚啓さん)に白羽の矢をあてました。その1年後には、店のスタッフである姪(乙谷啓子さん)にもなんとか興味を持ってもらい、二人で参加することになりました。その後、なんとかホームページは作成したものの、アクセス数はほとんどなく今から思えばお粗末なモノでした。
これではいかんと二人ふるい立ち人脈を駆使して、同じ七尾市のオモチャのとらやさんに教えを請うたり、お店ばたけのホームページドクターの協力のもと、今のホームページが出来上がりました。
今年の6月には、目標としてきたお店ばたけに出店することができ、協力してくださった皆さんに心から感謝しています。途中で投げ出さず、大金をはたいて業者に依頼することもせず、自前でホームページを作り出せたことがとても嬉しく、「二人で一人前のおけい&norisukeよくやった!エライ! 」と心から思っています。

■最近の出来事と取り組み出店後はいかがですか?

とにかく目標としてきたお店ばたけに出店することができ、今はほっと一息ついております。
お店ばたけ出店者の方々は心が広く新参者の私たちをも快く受け入れてくださり、交流会で受ける刺激は特別なモノがあります。みんな仲が良く、相手の立場に立ってのアドバイス等に学ぶところが多く目からウロコの日々です。
また、不思議と高額なワインの注文が入るようになり、 嬉々として仕事に取り組めるようになりました。ただ毎日嬉々としているわけではありません。今後の課題です。
出店後に高知県の蔵元(司牡丹)さんと、良い取引が出来るようになりました。それもこれも見てもらえるHPが出来ていたからです。
七尾へ観光にきて、たまたま当店へ立ち寄られたお客様にHPのアドレスをお渡しすることもでき、何かと活用しております。

■ホームページがきっかけでマダム櫻子 ワイン教室を開催!!

七尾在住の当店HPファンの方から私マダム櫻子に「ぜひ、ワイン教室を開催して欲しい」との要望があり、「マダム櫻子のワイン講座」を始めることになりました。これもホームページ・ブログがきっかけです。
月1回、夕方の7時~2時間ほどの講座で、30、40代の主婦の方が7名参加されています。1時間ほど私の話を聴いていただきその後は、お楽しみのテイスティングです。4、5種類のワインとチーズを用意しています。
飲み方、伝統、歴史などワインは奥が深く、いろいろと発見することも多く、ワインの楽しみ方は人それぞれ。無限大です。私、マダム櫻子がもっているワインの知識と経験を皆さんに伝えて、尚一層、ワインに興味や関心をもってもらいたいと思っています。「知らないよりは知っているほうが面白いかも」と、「季節ごとの‘旬’を楽しみましょうよ」をテーマとしています。

■これからの展開Q.これからの目標や夢を教えてください。

載せたい情報は盛りだくさん。出来るだけホームページを更新し、今以上に良いものとなるよう、これからもセミナー等に参加し、技術を身に付け頑張っていきたいです。でも一番大切なのは心意気。つまりホームページトリオ(マダム・norisuke・おけい)の持っている「良い意味での好奇心・突撃精神・脱、羞恥心」それと「まぁいいかぁ~」を大切に。
また、石川県には個性豊かな蔵元さんがたくさんあり、とても食文化の豊かな所です。季節ごとの海の幸、山の幸に合わせて日本酒やワインの楽しみ方もどんどん紹介していきたいと思っています。私たちHPトリオは食文化の伝道師と自負しておりますから。でも本音は、ともかく訪問者を増やし、魅力があって売れるホームページに変身していかにゃ~であります。
ネットショップではお客様のお一人お一人の顔は見えませんが、実店舗へいらっしゃるお客様と変わらぬ心のこもった対応をしていきたいと思います。
まだまだ未熟者で言葉の足りないところ、文章のへんてこりんなところ、笑える失敗などもありますが、今後とも私ども「極楽ホームページトリオ」をよろしくお願い致します(団長はもちろん私マダム櫻子です)

----- ありがとうございました。

<レポーターから一言>
これからも皆さんが仲良く協力しあい、元気で、実店舗もネットショップも長く続けていってほしいと思います。(お店ばたけ事務局)

西田酒店の外観社 名 (有)西田酒店
代 表 西田 和法
所在地 〒926-0015 石川県七尾市矢田新町ホ58(地図はこちら
TEL 0767-52-0258
FAX 0767-52-0259
E-Mail info@yumewine.com
営業時間 9:00~20:00(年中無休)
お店URL http://yumewine.com/index.html
ブログURL http://blog.livedoor.jp/yumewine331/
(マダムのおしゃべりレシピ)
http://blog.yumewine.info/
(酒道楽!西田酒店4代目ワイン修行)
http://blog.yumewine.net/
(おけいの楽しいひとり言)

第50回「カネイシ」能登の新鮮な海産物をみなさまにお届けする【今月のお店】

【今月のお店】第50回「カネイシ」
能登の新鮮な海産物をみなさまにお届けする
カネイシ 新谷伸一さん

カネイシ 新谷伸一(しんや)さん

港から10秒のところにカネイシの事務所があります。

カネイシの事務所は能登半島の内浦に位置し、船凍スルメイカの水揚げ港として有名な能登町の小木(おぎ)にあります。カネイシでは、いしり(魚醤)、さばのぬか漬、イカの塩辛など、能登の新鮮な海産物を加工・販売しています。
その人気商品の中の「さばのぬか漬」や「いしり(魚醤)」は先代から伝えられてきた昔ながらの製法と、変わらぬ味を守り続けています。

今回は、カネイシの店長兼Web担当の新谷伸一(しんや)さんにお話を伺いました。

大好評の詰め合わせセット大好評の詰め合わせセットです。人気のさばのぬか漬やいしりなど、好きな商品を組み合わせることができます。

小木港でとれた船凍イカ捕ってすぐ船の中で急速冷凍するため、小木港でとれた船凍イカは新鮮そのもの。お刺身でもおいしくいただけます。

人気商品のひとつ、さばのぬか漬け昔からの変わらぬ製法と味を守り、カネイシの人気商品のひとつとなっている「さばのぬか漬け」です。

2年間熟成させるとおいしい「いしり」に。この中身はいしりです。新鮮なイカの内臓を塩にまぶし、2年間熟成させてやっと出来上がります。


2年以上熟成させると、風味の良いおいしい「さばのぬか漬け」に。この中身はさばのぬか漬です。新鮮なサバを塩漬けした後、じっくりぬかに漬け込み、2年以上も熟成させてやっと出来上がります。

昔と変わらぬ味。いしりは伝統の逸品です。いしりは料理に幅広く使って、味に一工夫してみて下さい。だし汁や隠し味に。

■きっかけQ.ネットショップを始めようとされたきっかけについて教えてください。

しばらくの間は能登を離れており、10年前に家業の仕事(カネイシ)をするために故郷に戻ってきました。人口が減少しつつある能登で商売をしていくのは難しく、地域の方だけでなく、もっと多くの方にカネイシの商品を知ってもらいたい、能登の良さを知ってもらいたいという思いから、何か全国にピーアールする方法はないかと考えたときにホームページを開設しようと思ったのです。そこで業者の方にお願いし、4年前にホームページを開設しました。
しかし、ホームページを開設したもののアクセス件数も少なく、良い効果は得られませんでした。そんなときに、同じ能登町で日本酒を製造・販売する松波酒造さん(お店ばたけ出店者)よりバーチャルモール「お店ばたけ」についてお話を聞き、七尾で開催されていたネットショップセミナーを受講しながら、今年の4月にホームページをリニューアルし、その後6月にお店ばたけに出店しました。
リニューアル後は能登の伝統食に興味を持つお客様、特に中高年の方から、電話での注文や問い合わせが増えました。

■最近の出来事と取り組み

特にお中元やお歳暮の時期はリピーターのお客様等の注文が多く、忙しいですね。ですから、今年のお盆も忙しくてばたばたしていました。
お客様に人気の商品は「さばのぬか漬」です。2年以上も熟成させているので、風味もよくおいしいです。でも、こちらは保存食なのでとっても塩辛いのですが、それがまた食欲をそそり、白いご飯に少しのせて食べるとおいしいですよ。
そんな「さばのぬか漬」は 関東の方の味覚には合うのか特に東京の方からの注文が多く、リピーターのお客様も多いです。
しかし、関西の方の味覚にはあまり合わないのか、注文が来てもほとんどリピーターにはつながりません。味覚は人によって違うので仕方ありませんが、一部のお客様からはとても塩辛すぎて食べられない。と言う声もありました。
そこで、そのようなお客様にもおいしく食べていただけるようにと新しく考えた商品が「糠サバの浅漬け(フィレ)」 です。「さばのぬか漬」より熟成させる時間も少なく、塩辛さも押さえられています。これなら、さばのぬか漬があまり口に合わないというお客様でも、おいしく食べられると人気の商品になっています。

■サバの糠漬けの誕生秘話!

サバの糠漬け(こんかさば)については、私も聞いた話なのですが今から60年ほど前、祖父の代で商売がとっても厳しく貧しかった時代があったそうです。その時に、小木港で水揚げされた傷の付いたお金にならないサバを漁師の人に頭を下げて分けてもらい、そのサバを使って何か出来ないかと考え出したのがサバの糠漬けです。
そして近くの漁師の人たちに売り出したのが始まりだそうです。それを食べた漁師の人たちから、おいしいと評判を呼び、小木から出漁する漁師の保存食の定番として、段々と知れ渡り今に至っています。
祖父の頃から代々伝わる製法を忠実に守るために、昔から変わらぬやり方をしているので、大変な肉体労働ですが昔ながらの味を守るために頑張っています。

■これからの展開Q.これからの目標や夢を教えてください。

やはり、もっと多くの方にカネイシを知ってもらいたいです。そのためにもホームページを頻繁に更新し、新しい情報を発信していきたいですし、ブログ(店長ブログ「能登で水産加工品を作る男」)は商品紹介よりも自分のプライベートなことをどんどん書いて親しみを持ってもらえるように、そしてそこから信頼などに繋がっていけたらと思っています。
今は船凍スルメイカの仲買を主にやっていますが、これからはもっと加工品の方に力を入れていきたいと思っています。
また商品を受け取ったお客様が喜んでくださることを第一に考え、お客様の視点にたち、ゴミ(骨などの残)があまり出ないようにすることや、調理がしやすい状態にするなどの工夫をもっと考え、商品化していきたいと思っています。
私が10年前に能登に戻ってきたときは、田舎で本当に何もないところだと思っていたのですが、ここ2、3年で景色がいいし、食べ物はおいしいし、祭りなどの文化的要素が多く、個性があるなと能登の良さがわかるようになってきました。ですから、 カネイシのホームページを通していろいろと能登の良さを伝えていけたらいいなと思っています。


----- ありがとうございました。

<レポーターから一言>
さばのぬか漬やいしりは昔と変わらぬ製法と味をこれからも守り、ずっと伝え続けていって欲しいと思います。そして、カネイシのホームページを通して多くの方に能登の良さを伝えてもらいたいと思います。
(お店ばたけ事務局)

カネイシの事務所社 名 (有)カネイシ
代 表 新谷 悦子
所在地 〒920-0981 石川県鳳珠郡能登町小木18-6(地図はこちら
TEL 0768-74-0125
FAX 0768-74-1308
E-Mail info@kaneishi.com
お店URL http://kaneishi.com/
ブログURL http://blog.livedoor.jp/tochanisao/

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