お店ばたけ発!地域情報の最近のブログ記事

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もうすぐひなまつりですね。
石川県のがんばるネットショップが集まる「お店ばたけ」出店店舗から、ひなまつり情報を集めてみました。


金花糖、豆びな、輪島塗の雛人形
上写真は、金沢の金花糖、豆びな「連びな」、輪島塗の雛人形


昭和初期の御殿雛を"4月3日まで"展示。金沢市大野町の「直源歴史資料館」
金沢市大野町では、雛人形は3月3日が終わっても片付けません。その理由は...。
直源醤油」様の実店舗「醤油処 直江屋源兵衛」となりの「歴史資料館」にて開催中です。


おひなまつり数量限定商品「ひいなあそび」醤油蔵・洋菓子セット
「橋栄醤油みそ」様と、金沢の洋菓子店「堀田洋菓子店」様がコラボした数量限定ギフトです。
大野醤油と、ゆずポン酢の小瓶、醤油味噌を使った洋菓子、おはじきなどが入っています。
小瓶とパッケージ、千代紙などを使って、「男雛」「女雛」を作るのも楽しそうですね。

「金沢・歳時記 3月3日」【週刊ウンチク】
雛人形をかざり、桃の花、菱餅、菓子、白酒などを供え、白酒、菱餅、雛あられ、ちらしずしやハマグリの吸い物をいただく「雛祭り」。
金沢の桃の節句について、「おいしい店ドットコム」松本信之様がご紹介します。


「雛人形の男雛は、右か?左か?」【週刊ウンチク】
内裏雛の右、左は、よく話題に上る問題です。皆様のお宅では、どのようにしていらっしゃいますか?
出店店舗「輪島漆器大雅堂」若島土百江様からのウンチクです。


「人形の豆知識 雛人形の豆知識」
お雛様の選び方のほか、お雛様を飾り方、しまい方のこつ、標準的なお雛様の並べ方について書かれています。
出店店舗「半纏本舗」様の姉妹店、「人形の森景」様からの情報です。


「特集・2012ひなまつり」
陶芸作家、多田利子氏の小さな「豆びな」なら、気軽に季節を楽しめそうですね。そのほか、ひなまつりの食卓によくあううつわを紹介しています。
シンプル&モダンな九谷焼と牛首紬「じろや」様の季節の商品特集。


「金花糖 金沢の桃の節句に供える和菓子」
金沢の和菓子 越山甘清堂様の金花糖金沢市武蔵町「越山甘清堂」様ネットショップでは、金花糖(きんかとう)を販売しています。
桃の節句に供える金沢の金花糖は、桃の花や鯛、さざえ、竹の子などの型に砂糖を流し込んで作る砂糖菓子で、鮮やかな彩色が特徴です。
※越山甘清堂様は、平成24年7月お店ばたけを退店されました。

「林さんちのひし餅」
ひなまつりのお供えに欠かせないひし餅。
赤、白、緑の赤は「天」、白は「人」、緑は「地の緑」を表現しています。
23世紀型お笑い系農家「林農産」様がついたお餅です。


「杵つき餅 ひしもち(菱餅・ひし餅)」
ひしもちの赤・白・緑にはそれぞれ意味があり、赤は魔よけ、白は清浄、緑は健康を意味し、健やかに育ってほしいという願いが込められています。
また、赤い花、雪の白、新しい芽の緑という、春を表す意味があるとも。
能登の豊かな自然の恵みと伝統の手造り「のとコム」様から。


「さらさら、とろとろ甘酒」
ひなまつりの飲み物、お子様の場合は「白酒(しろざけ)」の替わりに「甘酒」を飲むことがありますね。
お砂糖もアルコールも入っていない、お米と糀だけの甘さを楽しんでみませんか。石川県産オーガニック米、オーガニック糀を使っています。
金沢市で有機大豆、有機小麦、有機米を生産加工している「金沢大地」様の商品です。


女性に人気小さな小餅「珠さくら」
柚餅子総本家中浦屋」様の、期間限定の玉柚餅子です。
可愛いピンク色がひなまつりにもいいですね。

石川県のネットショップが集まるモール「お店ばたけ」より、ひなまつりを楽しむための豆知識&ご紹介でした。みなさまの生活にお役立ていただければ幸いです。

石川県小松市で「羽毛布団、敷布団、枕」などをネットで販売している【ふとん屋.com】さんへ、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」の取材へ行ってきました。
何が出るのかお楽しみ♪」を合言葉に、お客様にドキドキワクワクして頂けるような企画を開催していますよ。

(株)ふとん屋.com(ふとんの玉手箱)

ふとん屋.com(ふとんの玉手箱)

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」 金沢・加賀・能登 では、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。


白山の懐、加賀平野の恵みのお米を全国に 「(有)たけもと農場」
(※ 紹介動画はこちら)
白山の懐、加賀平野の恵みのお米を全国に (有)たけもと農場加賀平野のほぼ中央にあたる能美市牛島地区で、江戸時代から米づくりを生業とし、7代にわたって受け継がれてきているのがたけもと農場である。従来の農協に納める販売方法から脱却し、消費者にお米を直販するようになって18年余、ネット通販をスタートして4年目を迎える。たけもと農場の若き後継者・竹本彰吾さんにお話を伺った。


お米の直販に活路を求め

能美市にあるたけもと農場のライスセンター(作業場)白山を望む能美市牛島地区。見渡す限りの田んぼの中、個性的な外観の建物が目を引く。たけもと農場の事務所棟だ。「遠くからでも一目でウチ(たけもと農場)だと分かる建物を親父が建てたんですよ」と彰吾さん。

田起こし彰吾さんの祖父・平一氏は、米作日本一技術賞を受賞した米作り名人であり、その技を代々受け継ぎ、こだわりの米づくりに邁進している。彰吾さん自身も物心ついた頃から、親の後を継いで農業をやることを心に決めて成長してきた。

代がき平成5年、法人化を機に、従来の農協に納める商いから脱却し、得意客の口コミを中心にお米を直販する形に転換する。

後継者として6年前に入社した彰吾さんは、「近隣の同業者を見渡したところ、各社ともにホームページを開設し、ネット通販をしていたことから、これは遅れを取ってはいけないと思い、自社のホームページを立ち上げ、ネット通販をスタートさせることから取り組みました」と当時を振り返る。


いち押しは特別栽培コシヒカリ

苗づくりたけもと農場の事務所の前に広がる約100ヘクタールの田んぼのうち、40ヘクタールがたけもと農場が耕作する田んぼである。この広大な土地を家族4人と社員1人の計5人で耕作している。

お米は、有機JAS認証コシヒカリ特別栽培コシヒカリコシヒカリひとめぼれカグラモチ(もち米)の5種類
なかでも特別栽培コシヒカリは、田植え時期の5月に少量の農薬を使用するものの、それ以降は全く使わない栽培方法のため、お米に農薬が残留する割合が極めて低い安全性の高いお米であることから、いち押し商品として力を入れている。

保冷庫での保存取材に伺ったのが1月半ばだったため、既に有機JAS認証コシヒカリも特別栽培コシヒカリもホームページでは売り切れとなっていた。
安全・安心に対する認識が高まっている時代だけに、有機JAS認証米と特別栽培米から売れていく。

とはいえ、お米は日々の主食のため、1回買って終わりという人は少なく、かなりの割合が定期購入するリピーターである。そうしたユーザーのため、定期購入のお客さまが1年間に消費するであろうと思われる量のお米を保冷庫で大切に保管している。ホームページ上では売り切れていても、定期購入者は送られてくるメールから随時注文することができる仕組みになっている。

土づくり堆肥の散布日本を代表するお米として知られる魚沼産コシヒカリが美味しいのは、土づくりの歴史が長いことから味に深みがあるため、たけもと農場においても有機肥料を使い、堆肥は牛糞やしいたけ農家からしいたけの菌床クズを分けてもらい、これを土づくりの際に混ぜ込み、栄養分豊かな土づくりに力を注いでいる



● ネット販売が小売を牽引

たけもと農場のお米ネット販売をスタートして4年余りの間に、卸売6割、小売4割とネット販売のおかげで小売比率が伸びている。注文は全国各地から入るが、やはり東京を中心とした関東方面の顧客の割合が高い。

お米のタワー定期購入者は現段階で50人あまり。初めて注文してきた顧客の3割強がリピーターとして定期購入者に加わり、じわじわと増えてきている。

送料は全国どこでも、重量に関わらず、顧客と同社が折半する形を取っているが、将来的には送料込みの形にしたい考えだ。


専門家派遣を活用しホームページをリニューアル

たけもと農場(お米ラブ.com)HPたけもと農場ホームページは、平成23年に石川県産業創出支援機構の専門家派遣を活用し、(1)全体をシンプルに (2)クレジット決済の採用にポイントを置いてリニューアルを実施し、「たけもと農場のページが見やすかった」、「書いてある内容に納得できた」といった顧客の声が寄せられ、その効果が徐々に出始めている。

ドメインを取得する際、簡単に相手に伝えられ、なおかつ自社の商いに直結したネーミングという観点からokomelove.com(お米ラブ.com)を自ら考案。アドレスを聞かれた際にこのキーワードを伝えることで、自社のホームページをすぐ検索してもらえるメリットがある。

草取りブログ「新米農家のブログ おコメの生産・販売の【たけもと農場】」フェイスブック「お米の生産・販売の有限会社たけもと農場」も活用しているが、今はまだ売上に直結してない。
ホームページに人間味を持たせ、たけもと農場のスタッフがどんな人なのかをお客さまに知ってもらう一助になればと、こまめな更新を心がけている。



新たな販路を開拓

田植え首都圏での食の商談会に出展したのがきっかけで、都内の有名料理店で同社のお米が採用され、百貨店内のお米屋さんでも販売されるようになり、首都圏においてもたけもと農場の美味しいお米が認知され始めている。

特別栽培コシヒカリ「徳右衛門」の2合袋サイズ金沢の近江町市場内にある風土金澤においても徳右衛門【とくえもん】(同社の屋号)のブランド名でお米を販売している。

結婚式の引き出物や記念品として、小分けパッケージの詰め合わせを提案するなど新しい試みにも積極的に取り組んでいる。今はお米だけの販売だが、将来的に設備や人員のめどが立てば、お餅やかきもち等の米加工品を販売することもこれからの課題の一つと捉えている。


● 地域貢献の一貫として食育に取り組む

食育の授業遡ること8年あまり前、地元の寺井小学校から総合学習の一環として、農業について子供たちに体験学習の機会を提供して欲しいとの依頼を受けた。
これがきっかけとなり、主に小学校5年生約50名を対象に食育の機会を持つようになり、多い年には3校の生徒達を受け入れることもある。

その際、彰吾さんが子供達に話すのは「いただきます」の意味を正しく理解してもらうことだ。

食育の授業即ち「料理を作ってくれる母親や生産者に対してだけではなく、肉や魚や野菜の命を 『いただきます』 という認識を持ってもらうこと。
一粒の米粒をタネにすれば、500倍のお米を作りだすことができることを伝えています。そんな話をすると、子供達から「ごはんつぶを残さないように食べます」といった声が聞かれ、とてもやり甲斐を感じています。
また、農作業で活躍する農業機械を見て、自分たちの背丈よりも大きいタイヤが付いているトラクターの大きさに驚きの声を上げる子供達の笑顔に癒されています」と顔をほころばす。


農業で地域を守る先頭に

有機肥料の散布農家の高齢化が進んでいることから、委託を受けて耕作する農地が今後も増えていくことが予想される。

ネット販売の得意客も順調に増えており、そうした顧客に支えられながら、農業でこの地域を守っていけるような存在になることを自らの目標に掲げている。

稲刈り美味しい米づくりに若いエネルギーと情熱を注ぎ込み、祖父が受賞した『米作日本一技術賞』の栄誉をいつの日か自らの努力で掴むことを心に刻み、白山がもたらしてくれる加賀平野の恵みへの感謝を忘れない彰吾さんである。


インタビューを終えて・・・
日本の食料自給率の低下や農家の高齢化が危惧される状況の中、七代にわたって受け継がれてきている農業を通じ、地域の発展に貢献すべく日々邁進している彰吾さんに心からエールを贈りたい。


たけもと農場 竹本彰吾さん社 名 有限会社たけもと農場
住 所 能美市牛島町ロ175
電話番号 0761-57-1919
URL http://www.okomelove.com

BarBerADACHI(白山市)紹介動画

お店ばたけを運営する(財)石川県産業創出支援機構では、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト」取材店舗の紹介動画を作成、公開しています。

<BarBerADACHI(白山市)>

金沢市内から車を走らせること30分あまり、白山麓の入口・鶴来地区に創業130年という老舗の理髪店「BarBerADACHI」(バーバーアダチ)がある。カットと顔剃りを看板メニューとする昔ながらの店から、発毛の原点である頭皮ケア、育毛促進のための頭皮マッサージなど、理髪店の新しいスタイルを確立すべく邁進する5代目店主・安達拓史さんにお話を伺った。


詳しくは、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」をご覧ください。


Youtubeチャンネル(ISICO)はこちら
http://www.youtube.com/user/isico8203

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」 金沢・加賀・能登 では、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。


毛髪をトータルでケアするヘアサロンを標榜 「BarBerADACHI」
(※ 紹介動画はこちら)

毛髪をトータルでケアするヘアサロンを標榜 バーバーアダチ


金沢市内から車を走らせること30分あまり、白山麓の入口・鶴来地区に創業130年という老舗の理髪店「BarBerADACHI」(バーバーアダチ)がある。カットと顔剃りを看板メニューとする昔ながらの店から、発毛の原点である頭皮ケア、育毛促進のための頭皮マッサージなど、理髪店の新しいスタイルを確立すべく邁進する5代目店主・安達拓史さんにお話を伺った。


● 自店の情報を発信するHPを開設

バーバーアダチのホームページ平成8年、鶴来商工会とスーパーが入居するコミュニティーセンター『レッツ』が新装オープン。その1階テナントの一つとして入居し、現在地で15年目を迎えるのがBarBer ADACHI(バーバーアダチ)である。

理髪店に対するイメージを改めて整理してみると、男性の場合、自宅のすぐ近所にあるお店にはあまり行かない傾向がある。
一方、初めて行くお店となると、どんなお店なのか、どんな主人なのか、そうした情報は閉鎖的で全く分からず、サービス業であるにもかかわらず、お客様からすると敷居が高く、入りにくい。こうした壁を取り払い、誰でも気軽に来店していただけるお店として情報発信したいとの思いをかねてより抱いていた。

バーバーアダチの店内の様子そんな折、能美市にある北陸先端科学技術大学院大学から鶴来駅までの路線バスがあることから、同大の学生が来店するようになり、新入生が近隣のお店を検索する際、自店のホームページがあれば、新規客としてもっと来店してもらえる可能性が高まると考え、石川県産業創出支援機構の専門家派遣を活用し、平成23年春にホームページを開設した。

まだ1年経過していないものの、少しずつホームページを見ての来店が増えてきている。同大は日本人だけでなく外国人留学生も多く、「中国語や韓国語のホームページも作って欲しいとの要望も耳にしています」と学生からの反響に手応えを感じている。

 

 


● お客様が納得してお金を使いたくなる付加サービスに力

バーバーアダチ ヘッドスパ理髪店の料金体系は、特に決められているわけではなく、それぞれの店が自由に価格設定できるため、店舗によって価格にばらつきがあり、低料金を売りにするお店から価格の高いお店までかなり幅がある。

近年、低料金のチェーン店が金沢市内やその近郊で店舗展開するようになり、同店の顧客が一部流れているのも事実。しかし、戻ってこないわけではない。「お客様は、今回は特にイベントもないしお金もないから安いお店でカットし、イベントがあったりおしゃれしたい時は従来の行きつけのお店でカットするといった使い分けをされています」と分析する。

BarBerADACHI(バーバーアダチ)は既存のカット、顔剃り、シャンプーだけでなく、オプションメニューが豊富な点が特徴である。
例えば、秋から冬にかけては抜け毛が多くなる季節である。この原因は、頭皮の血行が悪くなるためで、それによって髪の毛に栄養が届かなくなり、細くなって抜けやすくなる。そうならないために、頭皮マッサージやブラッシング、血行促進につながるシャンプーの仕方などをお客様に伝授するサービスを『鶴来シャンプー』と銘打ち、付加サービスの一つとして力を入れている。

バーバーアダチの店内の様子具体的には、リラクゼーションにポイントを置いたヘッドスパと首から肩にかけてのマッサージで、10分程度のお試しコースを315円、20分程度の基本コースを1,050円で提供している。
従来のカットだけでなく、プラスαのサービスメニューを充実させることで、顧客にリフレッシュし、より満足してもらうことが狙いである。

「家に帰ると小さい子供さんがいるお父さんなどは、カットしている時ぐらいしかリラックスできるゆとりの時間がありません。そんな時に、ちょっとヘッドスパでリラックスしてもらい、満足していつもより少し多めにお金を使っていただく、そんなお金を使う楽しみを提案していきたい」と付加サービスの意義を語る。

 

 

 

● 髪の毛のトータルケアを売りに

理髪師用のハサミ頭皮環境は十人十色。乾燥肌の人もいれば、脂性肌の人もいる。そうした個々のお客様の頭皮を見て、その人に合ったシャンプーやリンスを使い分けることはもちろん、頭皮環境を改善するためのケアの仕方を提案できる点が同店の売りである。

待合室「従来の理髪店では、個々のお客様の頭皮の状態まで立ち入ることをタブー視する傾向があるものの、そこに目を向けずカットだけしていたのでは低料金を売りにするお店と変わりません。やはり、それなりの対価をいただくプロとして、低料金を売りにするお店との差別化、顧客満足を追求するサービスを提供しなければいけないと思っています」と、髪の毛をトータルでケアすることの大切さを力説する。

そうした安達氏のこだわり、熱い思いをホームページ上でいかに発信していくか、文章で書いても、動画で見せても、なかなか本質が伝えにくいだけに、安達氏の人柄を知る顧客の口コミに優るものはないが、初めて同店のホームページにアクセスしてきた新規客にそうした思いを感じ取ってもらい、来店に結びつけていくか、その点が当面の課題でもある。


● 理髪店+α

レディースルームBarBerADACHI(バーバーアダチ)は、男性客だけでなく、女性客のためのレディースシェービングも提供している。店頭を見ただけではそこまでは分からないが、ホームページを覗いてみると、レディースシェービングプラスαのサービスメニューが紹介されている。しかも男性客と同じスペースで椅子を並べてという形では女性客がリラックスできないことから、店内にそのための専用個室スペース(左の写真)まで設けている。

バーバーアダチで使用しているくしこうした女性のためのサービスメニューはこれまで積極的に情報発信してこなかったため、まだまだ利用者は少ないようだが、この点もホームページを開設したことをきっかけに、多くの女性に知ってもらい、女性客のウエイトが伸びることを期待している。

また、同店はWi-Fiのスポットにもなっていることから、スマートフォンやiPadなどを持参すれば、暗証番号を入力するだけで、快適なネット環境が提供されることも魅力的なサービスである。


● 新たなスタイル確立に腐心

5代目店主の安達拓史さんホームページには、理髪店には珍しい予約フォームが設けられている。まだまだ男性の場合は、カットの予約をするという習慣が定着していないが、カットに行こうと思うタイミングは意外と重なるため、来店が集中すると30分から1時間近く待たなければならない。そうした無駄な時間を極力少なくするためにも週末や祝日に来店される方には予約を勧めている。

バーバーアダチの店内風景「将来的には、美容室のように、来店時に次回の来店日時を予約してから帰る形を定着させ、お客様にゆったりとした状態でサービスを提供できる環境づくりにつなげていきたいですね。やはり待たれていると、こちらも気持ちのゆとりがなくなり、サービスの低下にもつながります。同様にお客様も落ち着かない気持ちになり、満足度が低下し、全てがマイナスに作用してしまいます。そうした悪循環をなくすためにも予約システムを確立させたい」と、顧客満足度の向上に腐心する。

顧客の囲い込みが激しい業界だけに、既存のお客様を大切にしながら、新規客を少しでも獲得できるよう安達スタイルの商いに邁進している。

 

インタビューを終えて・・・
鶴来には、白山(しらやま)さんあり、美味しい食事処あり、美しい風景あり、何よりも美味しい空気がある。しかも金沢から車で約30分、ちょっとしたドライブ気分で出かけられる。金沢からリラクゼーションのひとときを求めて出かけるお客様が、一人、二人と増えていくことを願わずにはいられない。


白山市「バーバーアダチ」の店舗外観社 名 BarBerADACHI
住 所 白山市鶴来下東町カ26
電話番号 (076)272-0509
URL http://letsbb.com/

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