お店探訪記の最近のブログ記事

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(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」金沢・加賀・能登 は、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。


アナログ+デジタル+輪島塗の加飾技術 究極の融合から生まれたミクストアート 「デザイン工房FUJI」
(※ 紹介動画はこちら)

アナログ+デジタル+輪島塗の加飾技術 究極の融合から生まれたミクストアート


インターネットの発達で、日本全国どこにいてもビジネスが可能な時代が到来し、様々な業種の働くスタイルが様変わりしている。そんな典型がデザイナーではないだろうか。これまで大阪、金沢のデザイン企画会社でデザイナーとして働いてきた経験と輪島塗の修業を経て体得した加飾技術をミックスした新しい芸術・ミクストアートによる人物画制作に取り組む藤原昭二氏を輪島市内のアトリエに訪ねた。


藤原氏プロフィール

大阪生まれの藤原氏は、大阪でデザインの勉強をする中で、伝統工芸・輪島塗に惹かれ、加飾技術を習得したいと一念発起し、輪島に修業に来たところ奥様と出会って結婚。その後、大阪には戻らず輪島にとどまり、金沢のデザイン会社で勤務する。

輪島塗の加飾職人としての腕を確立していたが、現実にはデザイナーとしての仕事の依頼が多く、幅広い分野で活躍している。その中身を伺うと、金融機関のポスターデザイン、ファッション関係のデザイン、機械デザイン、バスボディのデザイン、お墓のデザイン、棺のデザイン、店舗の内外装デザイン、キーホルダーのデザイン、CGによるバーチャルな商品見本の制作、地下道の空間デザイン等々さまざまな仕事を手がけてきた。
そうしたデザインの基本はスケッチであり、藤原氏の得意技である。これらのデザインの仕事においてもパソコンを駆使したデジタルによる仕上げ作業を行っており、現在の仕事へのプロローグでもある。
藤原さんが手がけたデザインの数々



アナログとデジタルの最たるものの融合

パソコンで作業中藤原氏はもともと絵を描くことが好きで、20年ぐらい前から絵を描き始め、個展を開いたり、オークションでミクストアート(美人像)販売していた。
近年になって、ただ普通に絵を描いているだけでは面白くないと考えるようになり、せっかく習得した輪島塗の加飾技術をミックスした作品づくりに取り組み始める。

その工程とは、手描きでスケッチした絵をパソコンに取り込み、手描きでは難しい微細な線描写や色づけをパソコンのソフトを駆使して施し、出来上がった絵を出力し、その上に輪島塗の金粉、銀粉、金箔、螺鈿(らでん)などの加飾を施し、世界に一つしかない藤原作品ができあがるというもの。

「輪島塗に限らず、加賀友禅や山中漆器など伝統産業のものづくりにも関わっていますが、独創的な手法を用いてものづくりをしようとすると、さまざまな制約が多く、なかなか受け入れてもらえない」と苦笑する。
そうしたフラストレーションがミクストアートと出逢い、一気に花開いた格好だ。

伝統工芸は手描きの最たるレベルの仕事であり、言い方を変えればアナログの最たるものである。アナログは表現の幅が限られていて狭いのに対し、デジタルは表現の幅が非常に広く、水彩でも油彩でも、ありとあらゆる表現をパソコンは可能にしてしまう。「それならアナログの最たるものである伝統工芸の技法とデジタルの最たるものであるパソコンを結びつけたらさらに面白いものができるのではないかと思った」とミクストアートに取り組んだ原点を述懐する。


オープン価格での販売

絵を販売するためのカタログ的な役割を果たすホームページを石川県産業創出支援機構の専門家派遣を活用し、平成23年3月に開設。
同時並行してヤフーオークションに人物画の作品を出展したところかなりの反応があり、これまでに40点以上を販売している。
ヤフーオークションでの反響を知り、藤原氏の作品を取り扱いたいというショップがいくつか出てきており、これから販路がさらに広がっていきそうだ。

現段階では価格は決めておらず、直接購入する場合は、購入希望者と藤原氏の相談で決まる。もちろん、ホームページに掲載されている商品ではなく、購入希望者のオーダーに応えることも可能で、自分の好きな女性の顔を描いてもらうこともできる。
展示販売するギャラリーでは、売価の30%~50%を手数料として請求され、ネットショップでは10~20%を手数料として請求される。手数料が相手先によってばらつきがあるため、定価的な価格を付けることができないのが現状だ。
家電製品に代表されるように今はオープン価格の世の中のため、藤原氏の作品もオープン価格形式である。

平成23年1月、東京・上野の森美術館で開催された「全国作家選抜美術展」に出展した作品が好評で、その作品のオークションには入札が殺到し完売したという。

藤原氏の場合、一つの作品について25のエディションを制作する限定25作品という形を取っているが、印刷ではなく、1枚1枚手作業で仕上げているため、厳密に言えば、同じ画面構成の絵であっても全て一点物なのだ。


オークションで顧客の反応をキャッチ

望み視線オークションで藤原氏の作品を欲しいと思った購入希望者は、藤原氏のホームページを訪問し、制作工程や他の作品などを一通り見た上で、改めてオークションページに戻り、入札に参加するケースが多い。

ホームページのタイトルATOは二人のお子さんの名前の頭文字をローマ字にしたものだそうで、デジタルの世界で活躍する藤原氏のアナログな一面を垣間見る思いだ。

一度購入した顧客がリピーターとなり二度、三度と購入するケースもあり、中には一人で10点近く購入しているマニアも。

ラ ピュセルオークションは顧客の反応が手に取るように分かるため、どの絵に対してどれだけ見に来ていて、入札があるのか、逆に人気のない絵はどれかということも分かる。

あまり反応が良くなかった絵は、パソコンに保存されているその原画を手直しし、売れる絵に作り替えて再度アップするというリメイク作業も行っている。


美人画の世界に藤原ありをめざし

ばらの思い サロメ藤原氏の腕を見込んで、保険会社から顧客の似顔絵を描いてプレゼントできないかといった問い合わせも舞い込んでいる。

>様々なデザインの仕事をこれまでやってきた藤原氏だが、これからはミクストアートの美人画を専門にさらに技術に磨きをかけ、この世界に藤原ありを目標に頂点を極めるべく力を注いでいく決意を新たにしている。

ホームページは名刺代わりの機能を果たすことが目的で、やはり画廊等で現物の作品を見て購入してもらうのが藤原氏の理想であり、定期的に作品を展示してもらえる画廊を探しているところでもある。

祈り「人物画の分野であれば何とか闘えるだけの能力があると思っているので、この分野で頑張って、これをライフワークにしていきたい」と力を込める。

一人ひとり女性の顔は違っても、その表情の奥に描き手である藤原氏の優しい人柄が滲み出ているミクストアートのこれからが楽しみである。


インタビューを終えて・・・
世の中にはCGに代表されるデジタルアートが氾濫し、作り手の没個性化が進む中で、デジタルとアナログ技術を融合することで、他にないオリジナル芸術ミクストアートを産み出した藤原ワールドのさらなる広がりを期待したい。


デザイン工房FUJI 藤原昭二さん社 名 デザイン工房FUJI
住 所 輪島市大野町房田79-7
電話番号 (0768)22-7059
URL http://atofujihara.com/

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」金沢・加賀・能登 は、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。


ユニークなネーミングと信念に基づく米作りで安心と健康を後世に 「(株)林農産」
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ユニークなネーミングと信念に基づく米作りで安心と健康を後世に


国の農業政策に左右されることなく、自主自立の米作りに取り組み、「23世紀型お笑い系百姓」をキャッチフレーズに、ユニークなネーミングとこだわりの米作りで、お米のネット通販の業績を年々伸ばしているのが、野々市市にある(株)林農産である。3世代先の孫の時代まで見据え、笑顔をモットーに取り組むこだわりの米作りとは。同社の林浩陽社長にお話を伺った。


ネット販売に活路を求めて

普通のコシヒカリ、貴女ひとめぼれ農政に左右されることなく、自分で価格を設定できるネット販売に活路を求め、林農産のホームページをスタートしてから16年、今では年間に36,000件を超すアクセスがあり、年間平均注文件数は1,200~1,500件前後。そのうち8割強がリピーター客という高いリピート率を誇る。

お米は日本人の主食であり、毎日消費するため、2~3カ月スパンで再注文が入る。それだけ林農産のお米が美味しいことを多くの固定客が証明している格好だ。

林さんちの一番打者ハナエチゼン「商売をするなら、作り手も買い手も楽しくなる商品づくりが私のモットーで、普通じゃないコシヒカリ超普通じゃないコシヒカリ、林さんちの女王さまミルキークィーンなど、ユニークなネーミングでお客様をぐっと惹きつけて1回食べてもらえれば、味には自信がありますから。」と顔をほころばす。
売上全体に占めるネット比率は2割までに成長し、しかもほとんどが県外からの注文で、関東のシェアが圧倒的に高い。4,000円以上の購入で送料無料になることから、沖縄県、石垣島、八重山諸島、八丈島といった離島からも注文があると聞き、驚かされる。


東日本大震災による備蓄需要に困惑

普通じゃないコシヒカリ(真空パック)東日本大震災による原発事故を契機に、「備蓄」、「真空袋」などの検索キーワードで、林農産のホームページに辿り着いた新規客による備蓄を目的とした大量買いの注文が急増し、困惑の色を隠せない。
これまで、北海道は別として、東京より以北の地域、つまり米どころである東北地方からの注文は一切なかったが、原発事故を契機に、東北地方からの注文が増えている。
量が売れればいいという商いをしていない林社長は、そうした備蓄目的に対し、「お米は長期保存が効かないため、備蓄目的の大量買いは遠慮してもらいたい」と注意を促す。

林さんちのコシヒカリ林農産は、得意客にとってのかかりつけの農家を標榜しており、放射能被害を受けていない北陸の新米は価格が上昇しているが、同社の新米は再生産価格のため価格変動がなく、今年(平成23年)のように一般の小売店や量販店での店頭価格が上昇すると割安感を感じる。


完全無農薬栽培にも力

紙マルチ栽培法で使う紙のロール無農薬栽培の一手法として知られるアイガモ農法にかつてトライするも、カラスと猫にカルガモを食べられてしまいあえなく断念。
その後、現在の紙マルチ栽培法に出会い10年余り続けてきている。

紙マルチ栽培法この方法は、田んぼに敷きつめた紙が太陽光線を遮ることで雑草が生えることなく、しかも2カ月あまり経過すると自然に溶けてなくなってしまう。
この栽培法は、10アールあたり1巻170mの紙ロールを3本使用する。「紙ロールを敷設する田植え機が1台300万円するため、導入にあたっては社員の猛反対にあったが、それを押し切って決断した」と振り返る。

紙ロールを田んぼに敷き詰めるこの紙ロールを田んぼに敷き詰める作業と、田んぼ内で紙ロールを交換する手間はかかるが、紙マルチ栽培法にしてから何よりも大変な除草作業から解放されたという。


田んぼを守ることに使命感をもち

田んぼでの作業現在、野々市市内の田んぼを60軒あまりの地主から借り上げ、平均220坪の田んぼが約500箇所に点在する。
そのため、効率面は決して良くないが、林社長はそれを称して『都市部の棚田』と表現している。
こうした棚田は稲の収穫だけでなく、ヒートアイランド現象を緩和する役割も果たしているだけに、将来の子孫のために農地を守っていくことにも強い使命感を持ち、日々の農作業に汗を流している。

林さんちの店内「上には上がもちろんありますが、うちのお米を食べたお客様から、本当に美味しかった、スーパーのお米とは比較にならないといったお褒めの言葉をいただくことで、うちのお米は美味しいんだと実感し、それがまた翌年の米作りの原動力になっています」と力を込める。


メルマガは重要なツール

林さんちのホームページメルマガを書くのが重荷になっていた林社長だが、メルマガは得意客とのコミュニケーション手段であり、どんなに疲れていても一生懸命書くことを心掛けている。
例えば、稲刈りが終わったことを報告すると、それを見て新米の注文が入ってくるという具合に、こまめに書くことで、それ相応の反応(注文)があることを身を以て実感しており、得意客と同社をつなぐ文字通りパイプ役を果たしている。
当初は1カ月に1回やっと出していたメルマガだが、今では1週間に1回のペースでこまめに配信しており、「毎回ネタを考えるのが大変なんです」と苦笑する。


米加工品の売上増に邁進

林さんちの手作りかきもちお米だけを販売していても付加価値がつかない。そのため、お米を加工したかきもちお祝い餅、お鏡餅などの加工食品の売上増に力を注いでいる。
その一貫として、同社を含め農家10軒が共同で近江町市場にアンテナショップ「風土金澤」を出店。

手造りかきもち1次・2次・3次合わせて6次産業化と銘打ち、加工食品の売上拡大に邁進している。現在売上全体の3割程度が加工食品だが、これを半分にまで伸ばしていきたい考えだ。


食育がライフワーク

食育の出前事業林社長は、16年前から食育の出前授業を幼稚園や小学校で行っている。
食と命の大切さを伝えることは、私の志であり、子供達にそのことを知ってもらうため出前授業をしています。子供達に3本の苗を植えてもらい、1本目は鳥の分、2本目は虫の分、3本目はみんなの分だよという田植えの「呪文」を教えています。この「呪文」を教えるようになってから子供達がきれいに田植えしてくれるようになった」と嬉しそうに語る。
これは、みんなのことを思いやれる人間になって欲しいとのうんちくのある言葉でもある。

代表取締役社長 林浩陽(こーよー)さんこうした地道な活動が、子供達に農業の大切さ、自然の恵みへの感謝の気持ちを養い、巡り巡って林農産のお米の消費増につながっている。

23世紀型お笑い系百姓のテーマである、3世代後の子孫のために頑張っている農業の自己採点を伺うと、「私が農業に従事して30年あまり、その間に少しは進展してきたと思っており、これからも地道に継続していきたい」と決意を新たにする。県内はもとより県外からも食育の講師として招かれるまでになった食の伝道師・林社長の存在は、ますますその重要度を増している。


インタビューを終えて・・・
百聞は一食に如かず(!?)、早速、超普通じゃないコシヒカリを買い求め、玄米で食してみた。何よりも完全無農薬という安心・安全が保証されているだけに、安心して口に運ぶ。玄米の香ばしい香りが口の中に広がり、噛むたびに甘みが増し、納得の味わいである。


株式会社 林農産社 名  株式会社 林農産
住 所  野々市市藤平132
電話番号  (076)246-1241
URL  http://www.hayashisanchi.jp

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」金沢・加賀・能登 は、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。

せんべいにこだわり、新たな美味しさ、楽しさを提案 「せんべい浪漫」
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せんべいにこだわり、新たな美味しさ、楽しさを提案

金沢を代表する銘菓の一つである柴舟を看板商品に、創業から80年余りの歴史を有する(株)今屋。せんべいオヤジを自認する三代目・今学社長が、せんべいの新たな可能性を追求し、20年前からせんべいのバリエーション展開に取り組み、新しいせんべい文化を広めるべく邁進してきている。その一環として今年(平成23年)3月ホームページをリニューアルし、ネット通販を本格的にスタート。個性的なせんべい屋を目指す今社長にお話を伺った。


柴舟一筋60年を機に

珈琲豆入りとるてぃやん初代、先代と60年あまり柴舟の卸業務を主として金沢市本町にて商いを続けてきた歴史ある今屋。
三代目・今学社長は、時代の変化、食生活の変化、嗜好の変化など、様々な環境変化がめまぐるしい平成に入り、「このまま柴舟の卸しだけでは成長性がない」と判断。
工場の一角を改装し店頭販売を始める。

カカオ味チョコっと煎餅お客様に買ってもらうためには、美味しいことはもちろんだが、品揃え、パッケージデザイン、ネーミング、楽しさ等々の付加価値が求められる。

「珈琲煎餅 とるてぃやん」と「カカオ味 チョコっと煎餅」をセットそうした要素を踏まえ試行錯誤してきた中から、珈琲豆入り「とるてぃやんカカオ味「チョコっと煎餅、この2商品をコラボレーションした「チョコとるMIX、地元金沢の伝統工芸・金箔を散らした同店オリジナルの金箔入り柴舟「箔のかおり百通りのご縁「百縁煎餅など次々に人気商品を創り出してきている。


お客様とのご縁を大切に

百縁煎餅「海鮮煎餅」「お客様に喜んでいただくことが何よりの喜びです」と笑顔で語る今社長は、せんべい職人として自ら工場で汗を流し、日々新商品開発に取り組んでいる。

食べきりサイズ「百縁煎餅」(105円)お客様とのご縁を大切にしたい、お客様の声を反映したいとの思いを込めて誕生したのが、様々な味のせんべいが気軽に楽しめる「百縁煎餅」である。
食べきりサイズ、1袋105円の百縁煎餅シリーズは、柴舟・箔のかおり・小柴舟・柚子黒糖・金沢大野醤油・黒柴舟・ごま・黒豆・みそ・ピーナッツ・そば茶・アーモンド・メープルカシューナッツ・玄米茶・かぼちゃ・黒糖ピーナッツ・胡麻きな粉・えび・うに・かに・いかと青じそ・いかすみ・わかめ・ひじき・青のり・ごぼう・紅芋・さつまいも・紫芋・柚子・玉葱・玄米・抹茶・梅・チーズ・わさび・七味・とるてぃやん・チョコっとせんべい等々50種類あまり。

目下、商品名の百に因み100種類の商品展開を目標に試行錯誤の日々。


卸から小売りへ転身

今社長と(右)と奥様遡ること9年前、彦三大通りに面する現在地に店舗兼工場を移転新築したのを機に、本格的に小売をスタートするにあたり、他店との差別化をアピールすべく、大正浪漫をキーワードにした商品展開ならびに店づくりをコンセプトとする。

お煎餅をギフトにオフィスビルが近隣に点在する場所柄、昼休みや仕事帰りにOLが立ち寄る人気ショップになっている。
工場を併設しているため、いつでもできたてのせんべいが店頭に並ぶ。一歩店内に足を入れると今社長の奥さんの明るく元気な接客に迎えられ、こちらまで元気をもらえ、さながらパワースポットのよう。

「創業80年の歴史はありますが、卸業務が長かったため、当店の認知度が極めて低いことが課題で、いかにして今屋の名前と商品を発信していくか、これが商いの鍵を握っており、まだまだこれからです」と力をこめる。


こだわりの手作りホームページ

お菓子処金沢のおいしいお煎餅のお店【せんべい浪漫】同店のホームページ(せんべい浪漫は、細部にまでこだわりが感じられる作り込まれたもので、プロが制作したものと思っていたが、その点を尋ねると、今社長の娘さんが独学で身につけた腕前を発揮したものと知り、二度驚かされる。

それぞれのお菓子の紹介、価格帯別の商品検索といった一般的な項目はもちろんのこと、慶事・弔事・行事の用途別検索バナーがあり、顧客目線に立った心憎い配慮に感心させられる。写真点数も全ページでは相当な点数になると思われるが、全て娘さんが一人でこつこつと撮影しアップしたもの。売れ筋ランキングや注目商品のコーナーもアクセスした来店客には参考になる。とりわけ、最上部のバナーをクリックする際、配置されているそれぞれのせんべいがパリッと割れる動作には恐れ入る。

今屋の店内ネット通販の売れ行きについて伺うと「まだスタートしたばかりで、売上と言えるまでには至っていませんが、柴舟お試しセット(2,100円)百縁煎餅お試しセット(2,100円)は、いずれも送料込みのサービス品だけに人気があり、購入されたお客様の半分近くがリピーターになっていただいています」と顔をほころばす。
ちなみに、ネット通販での売上ベスト3は、金箔をまぶした柴舟「箔のかおり」、百縁煎餅の詰め合わせ、お試しセットの順。

ネットで注文した場合、通常は商品代金5,000円以上で送料無料となるが、期間限定のお盆・帰省セットは3,000円以上で送料無料のサービスを実施し、お得感を打ち出すことで、購買意欲をそそる工夫も忘れていない。


金沢にせんべい浪漫・今屋あり

百通りのご縁「百縁煎餅」かねてより地元のブランド野菜である加賀野菜を使った商品ラインナップを展開したいと考えているが、同店の煎餅は両面をプレスして焼き上げる製法のため、フリーズドライされた野菜エキス成分が焦げ付き、色味が悪くなることから、なかなか商品化に至っていないのが現状。

「例えば、五郎島金時を使った場合に、芋のかけらが目に見える形で存在感を主張している煎餅に仕上げたいと思っており、まだまだ製造方法の研究が必要ですが、何とか地産地消の加賀野菜シリーズを実現させたいですね」と目を輝かせる。

純金箔入り柴舟「箔のかおり」日本航空が、去る9月26日~30日の間、羽田空港の国内線ラウンジで開催した北陸の食品を発信するイベント「北陸フェアー」に同店の「箔のかおり」が採用され、北陸の産品の一つとしてラウンジ利用者に供された。「このようなご縁を大切にし、自社の商品を一人でも多くの方に食べていただきたい」と熱く語る。

地産地消の代表格とも言える加賀野菜シリーズの商品化、百縁煎餅の100種類展開、ホームページのアクセス数ならびにネット通販の売上アップと、眼前の課題は多いが、一歩一歩着実にクリアし、金沢を代表するユニークなせんべい工房を目指し、家族一丸となって邁進する今屋である。

インタビューを終えて・・・
職人気質で寡黙なご主人と元気で明るい接客上手の奥さんが、二人三脚で看板を守り育ててきていることを痛感させられる。そこに娘さんがつくるホームページが加わり、さらに他店にない個性的な商品展開で地道にファンを開拓し、金沢にせんべい浪漫・今屋ありと、自他共に認められる存在になる日もそう遠くないだろう。


(株)今屋(せんべい浪漫)社   名  (株)今屋
住   所  金沢市神宮寺3丁目24-2 (事務所・製造工場)
        金沢市彦三町2-5-25
電話番号  (076)254-1553
創   業  昭和6年
U R L  http://www.kagasenbei-imaya.co.jp

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」金沢・加賀・能登 は、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
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ワインの美味しさ、魅力、奥深さを七尾から発信する櫻子マジック 「(有)西田酒店」
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ワインの美味しさ、魅力、奥深さを七尾から発信する櫻子マジック能登地方は、日本を代表する「能登杜氏」を代々輩出し日本酒醸造の伝統が連綿と受け継がれてきている地域である。そんな能登の中心都市・七尾市において、ワインの美味しさ、楽しみ方を独特の話術と人間的な魅力で伝え、ファンを増やしているのが、(有)西田酒店マダム櫻子こと西田櫻子さんである。マダム櫻子のワイン談義に耳を傾けてみよう。


ワインとの出逢い

ワインがずらりと並ぶ今でこそ知る人ぞ知る、ワインを語らせれば一家言あるマダム櫻子さんだが、この世界に入ったのはなんと30歳後半になった時のこと。サラリーマンだったご主人が家業の酒屋を継ぐことになり、主婦から酒屋のおかみに転身する。「この仕事を始めた頃は、ワインの右も左も分からず、ソムリエの方が付けているバッチが欲しいなぁと憧れていました」と振り返る。

ワインマダムがワインを手がけた時代は、今から見れば黎明期で、輸入元であるビールメーカーなどが酒販店向けに開催する食事付きの試飲会が頻繁に開催されていた。当時の西田酒店は日本酒とビールが主体で、ワインはほとんど力を入れていなかったが、そうした食事付きの試飲会に惹かれ毎回参加していくうち、マダムはワインの奥深さに目覚め、お客様に商品を進める立場の酒販店が最も勉強不足だったことを痛感する。それがきっかけとなり、ワインのことをもっと知りたい、好きになりたいと旺盛な好奇心に火がつく。

「ワインメーカーが全国各地で開催する試飲会があると聞けば、金沢だけでなく、東京や大阪、名古屋まで出かけて行きました」と笑いながら話す言葉の端々に、ワインについての自らの知識をもっともっと高めたいとのマダムの並々ならぬ思い入れが感じ取れる。


ワインアドバイザー

ワインワインの勉強を本格的にやりたいと一念発起し、ワインメーカーが行っている通信教育を1年間受講する。月に1回テストに回答するのだが、自宅で教材を見ながら答えを書くため、高得点が取れた。

ワインさらに年二回、有名ホテルのソムリエが目の前でテースティングの仕方やマナーなどを指導してくれるスクーリングがあった。それにも毎回参加していたところ、そのソムリエから「皆さんも来月試験を受けられますよね」と言われ、狐につままれた思いで聞き直すと、「ソムリエとワインアドバイザーの試験ですよ」と言われ、その時まで微塵も考えていなかったが、そんな機会が目の前にあるのならと、バッジ欲しさに猛烈に勉強を始める。

初めての受験は、2日間の事前講習会を寝ないで頑張ったが、不合格。2年目には合格し、ワインアドバイザーの資格を取得する。


知ってもらうためのワイン教室

nishit_05.jpgワインのいろんな味を知ることで味覚を開発し、自分に向いているかどうか、美味しいかどうか、好きか嫌いかをはっきり判断でき、味覚に幅ができる。これがマダムの考えるワインの初級段階だ。

マダム櫻子のワイン教室の様子そうしたことを目的に、定員14名のワイン教室を月1回休むことなく続けて6年目を迎える。例えば、近年めきめきと評価が上がってきているアメリカやチリといったニューワールドのワインとボルドーワインを飲み比べてみる。EUのワインはアルコール度数が11~14.5%の幅で、12%が最も多い。一方、ニューワールドのワインは15%を超えるものが多い。

ワインとしての美味しさを追求すると、必ずしもアルコール度数が高ければいいというものではなく、まろやかさ、味の広がり、優雅さではボルドーが上を行くことを試飲を通して参加者に経験してもらう。そうした違いや個性を分かって飲むのと、知らないで飲むのではワインの余韻が全く異なるからだ。そうしたワイン教室の様子はホームページでも発信されている。


ネットショップはもう一つの店の顔

nishit_08.jpgネットショップ(ワインと地酒のセレクトショップNISHIDA)は、日々ブログページを更新する、掲載内容を更新するといった具合に、常に変化がないとその見返り(注文)がないことを痛感し、東日本大震災後の落ち込みを取り戻すべく同店が取り組んだのは、ツイッターとフェイスブック。SNSを活用してマダムの強烈な個性を発信することで、西田酒店の認知度アップに貢献し、ネットショップ仲間がグループで来店するなど、実店舗への誘客に結びついている。

西田酒店にあるワインセラーこれだけワインに力を入れているマダムのショップだけに、売れ筋はワインと思いきや、ワインはもちろん石川の地酒もよく売れているとのこと。「当店は標準小売価格で販売しており、安売りもしないかわりプレミア価格をつけることもしていません」と力を込める。

ここだけの話、今となっては入手したくてもできないお宝的存在の貴重なワインが同店のセラーで静かに眠っている。


ワインファンを地道に開拓

現代はもの凄いスピードで世界経済が動いているが、ワインの世界も激動の真只中にある。中国がアジアのNo.1になり、日本の市場は追い越されてしまった。残念ながらワインに対する愛情がある、愛飲されるようになったということではなく、単に中国の富裕層がステータスの一つとして高いワインを買いあさっているのだ。そんな現実を横目に、商いとは別次元で、七尾市内の公民館等から講師を依頼され、ワインとグラス持参で出かけ、ワインをより多くの人に親しんでもらう地道な活動を続けている。

「店舗でのワイン教室同様に、いろんな種類のワインを口にしてもらうことで、いろんな発見があることを皆さんに身をもって経験してもらっています。好き嫌いせずに、いろんな組み合わせを体験することで、自分の舌をトレーニングすることの大切さを地道にお伝えしています」と顔をほころばす。

ワインを売る前に、ワインの背景にある文化、歴史、風土といったそれにまつわるストーリーを理解してもらうことに力を注ぎ、そうしたことを理解した上で口にすると、ワインの味わいも奥深いものになるわけだ。


マダム流商いの奥義

西田酒店の店内の様子酒販店に生まれ育った場合、子供の頃から商売を見てきて、いかに売上を上げるか、売れる商品を品揃えするか、そんな観点から儲けが先行する商いスタイルになりがちだ。ところが、マダムの場合は30代後半まで主婦だったため、お酒の知識がほとんどなく、ましてやワインは未知の世界だった。

そのワインの魅力に出逢った感動や歓びが、もっと知りたい、もっと勉強したいとマダムの知的好奇心をあおり、どんどんワインの迷宮に入り込んでいった。それだけ奥深いワインの魅力を少しでも多くの人に何としても知ってもらいたいとの思いが、売上を上げることよりも優先されている。

日本酒がずらりと並ぶ自分が惚れ込んだ商品の魅力をまず知ってもらいたい、経験してもらいたい、そうした思いがいつの間にか西田酒店の商いの信条となり、他の酒販店にはない個性的な色合いに染まり、業界において知る人ぞ知る存在となった。そのことがマダムのさらなる向上心に火をつけている。ワイン好きがワイン談義に花を咲かす店、それがマダムのめざす店づくりなのかもしれない。


インタビューを終えて・・・
ワインを愛する気持ち、ワインを楽しむ心、ワイン文化を育む営みをこれからも継続していくことで、ワインを語らせれば右に出る者がいない情熱的なマダム櫻子ワールドの輪が益々広がり、七尾から世界につながっていくことを願って止まない。

有限会社 西田酒店

社 名 (有)西田酒店

住 所 七尾市矢田新町ホ部58

電話番号 (0767)52-0258

設 立 昭和42年

URL http://www.nishida-sake.com

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柔軟な発想から生み出された画期的手法で活路を拓く 「(有)小松鋳型製作所」
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柔軟な発想から生み出された画期的手法で活路を拓く
工業製品を構成する鋳造部品を製造する際、なくてはならないのが金型・木型である。どんな部品も金型・木型なしでは作れないのが常識だった。その常識を覆し、金型・木型なしで鋳造部品を完成させるダイレクト鋳造という新たな手法を開発したのが、小松市に本社を構える(有)小松鋳型製作所である。同社の井家勝八社長にお話を伺った。


ダイレクト鋳造に活路を求めて

昭和34年、(株)小松製作所(現 コマツ)鋳造部の協力工場として創業した同社だが、日本がバブル経済に入り始めた昭和62年、コマツの鋳造設備一式が韓国に移管され、コマツからの下請業務がなくなるという苦境も経験した。しかし、その後も鋳物用中子(なかご)の専門メーカーとして実績を積み重ねてきていた。

遡ること5年前、井家社長はアメリカZ社製の三次元粉体積層造形機<RP造形機>(CADデータを転送し、粉体を0.1mm単位でバインダーにて糊付けし、粉体の中から立体モデルを創り出すプリンター)に出会う。
それを見た瞬間、「これで鋳造部品の試作品が造れるのではないか」と直感。とはいえ、ソフトまで含めて3,000万円の投資は、同社にとって決して楽ではなかったが、鋳造関連の仕事は年々海外にシフトし、先行きが明るくない現実に直面していることから、これに賭けるしかないと決断する。
早速、3,000万円を投資して三次元粉体積層造形機を導入し、研究開発をスタートさせる。「リーマンショックの2年前に出会えたから投資することができたが、もしリーマンショック後にRP造形機に出会っても投資できなかったわけで、縁というか運が良かった」と述懐する。


瓢箪から駒の発想で特許取得

鋳造部品は、約600℃~1600℃ぐらいで溶けた金属を、鋳型という砂や粉体などで造られた器に流し込んで、製作されることが多い。

RP造形機でただ立体物を作る程度であれば既存の粉体で問題なかったが、鋳造部品の試作品用鋳型となると形状も複雑で、さらに耐熱性も求められるため、既存の粉体では耐熱性が低くなかなか納得のいくものができなかった。もちろん、1億円するRP造形機を導入すれば、そうした要望に問題なく応えられたが、中小企業が投資するには高額すぎた。

「何とかこの機械で上位機種と同等の仕事をこなせれば、中小企業に広く浸透していくきっかけづくりにもなる」との井家社長の情熱が、粉体に特殊加工を施すことをひらめかせる。
様々な試行錯誤を繰り返した中から、ほぼあらゆる形状の試作物に対応でき、高温のステンレスも鋳込める自社オリジナルの高耐熱性粉体を使用した鋳型を開発することに成功。この高耐熱性粉体の技術で特許も取得済みである。


ホームページが営業マン

小松鋳型製作所のホームページ遡ること8年前、同社としての最初のホームページがスタート。当時は、小松鋳型製作所がどんな仕事をする会社であるのか、その事業内容をアピールすることが目的だった。

同社には、鋳造オリジナル食品用金型(鯛焼き用)という二つの事業の柱があるにもかかわらず、同じホームページで紹介していたため、アクセスしてくるユーザーからすると目的と異なるページにたどり着く不具合が発生していた。

オリジナル焼き型また、オリジナル食品用金型は一般の人が顧客であるのに対し、鋳造の方は工業製品の試作を求める鋳造関係の企業が顧客で、客層が全く異なる。その点を明確にするため、石川県産業創出支援機構の専門派遣事業を活用し、ホームページのリニューアルを実施。

ユーザーは対照的ではあるが、同社のホームページが自社製品を全国に向けて販売するための営業マンの役割を果たしている点は共通している。新しい事業として期待を賭けるダイレクト鋳造の仕事はホームページだけで営業を行ってきている。スタートして数年あまりの間に、全国の大手鋳造メーカーから仕事の依頼が舞い込み、様々なサンプル製造を行うことで可能性を広げながら、同時にそうした取り組みが口コミで少しずつ広がり、新しい顧客が増えてきている。


RP造形機

RP造形機はカラープリンターであることから、顧客からの要望があればカラーの立体見本を制作することもできるが、今のところカラーでの要望がないためモノクロ出力している。

この機械では、最小で2~3mm程度のものから最大で200mmの立方体まで出力することができ、さらに大きなものの場合は、四等分したパーツを4回に分けて出力し、それを接着して1つの鋳型に仕上げることも可能だ。
ダイレクト鋳造技術が世の中に周知されるような状況になった時には、一気に広がる可能性を秘めた特殊技術と言える。この独自の技術を開発したことで、従来までの金型や木型を制作する工程を省くことができ、短納期・低コストで自由なデザインが実現できるようになった。

従来のやり方では、1カ月近くかかっていた納期が1週間程度に大幅短縮され、木型や金型を使用しない分コストが下がる。その一方で既存の金型を使用する場合と異なり、大量生産には対応できない弱点もある。鋳物は多品種で量産するのが特徴であるが、この方法では多品種には対応できるが大量生産に対応できないため、あくまでも試作品づくりがメインとなる。


『メカトロテックジャパン2011』に出展

『メカトロテックジャパン2011』に出展現在は、希望する顧客には無償で試作品を送っているが、これが全て受注につながるわけではなく、売上にならない点が辛いところでもある。ステンレスの試作品にも対応できるところまでダイレクト鋳造技術のレベルアップを図ってきており、文字通りこれから技術の認知度向上と売上UPに向けてのスタートを切る秒読み段階と言える。

この事業をスタートさせてから5年目を迎えようとしているが、その認知度を向上させるために、平成23年9月29日~10月2日の間、名古屋のポートメッセなごやで開催された『メカトロテックジャパン2011』に出展した。

会期中は天候にも恵まれ、初日から多数の来場者が同社のブースを訪れ、様々な評価をいただいたという。特に、関心を強くひいた企業からは、既に見積り依頼もきており、小松鋳型製作所のオリジナル技術を多方面にアピールすることができ、初の大型見本市への出展は成功裡に終えることができた。今回の出展を契機にさらなる飛躍を期待したい。

<参考:メカトロテックジャパン2011入場者数 83,057人>


インタビューを終えて・・・
リーマンショックの影響で操業率が3割まで激減し、苦しい時期を経験した同社だが、今回の出展を経て、この技術の国際特許も取得する予定で準備を進めており、小松から世界へ、小さな世界企業として是非とも飛躍していただきたい。


 (有)小松鋳型製作所
社 名 (有)小松鋳型製作所
住 所 小松市矢田新町へ39-1
電話番号 (0761)43-0826
設 立 昭和42年
URL http://www.k-igata.co.jp

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