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石川県産業創出支援機構では、2014年3月20日に「集中指導による成功店育成事業」成果発表会を開催いたしました。

集中指導による成功店育成事業」成果発表会

平成25年度「集中指導による成功店育成事業」(集中クリニック)として、 売上増加など際立った成功事例を輩出するため、お店ばたけホームページドクター5名が連携して、お店ばたけに出店しているモデル事業者3店舗を集中的に指導。成果発表会では、ドクターによる指導方法や成果等、また企業の方にもこれまでやってきた成果などを発表していただきました。

お店ばたけホームページドクター5名と3企業


<事例1>

enikatop300.jpg「ネットショップ初心者の事例 ~コンセプトメイクは重要だ~」

 (株)キタマ【英日花enika】 (金沢市/フルトン傘等英国ブランド輸入雑貨の販売)

◆(株)キタマ
専務取締役 田中 茂氏

◆ホームページドクター
 北村 錬充氏 (株)LATERAL



<事例2>

出口織ネームのホームページ「製造業BtoBサイト全面リニューアルの事例 ~リニューアルの留意点を学ぶ~」

 (株)出口織ネーム (白山市/織ネーム等ジャガード織製品の製造販売)

◆(株)出口織ネーム
代表取締役社長 出口 勉氏

担当 狭間 則宏氏

◆ホームページドクター
 中野 治美氏 taskmother


<事例3>

大雅堂のホームページ「製造業のネットショップ改善の事例 ~トップページ、カテゴリーページ改善で売上増、問い合わせ増!~」

 輪島漆器大雅堂(株) (輪島市輪島塗製造販売)

◆輪島漆器大雅堂(株)
代表取締役 若島 基京雄氏

担当 若島 土百江氏
◆ホームページドクター
 西田 上氏 九谷物産
(株)

<事例3>「製造業のネットショップ改善の事例  トップページ、カテゴリーページ改善で売上増、問い合わせ増!」 製造業のネットショップ改善の事例~トップページ、カテゴリーページ改善で売上増、問い合わせ増!~


輪島漆器大雅堂(株)(輪島市/輪島塗製造販売)

 ●輪島漆器大雅堂(株) 代表取締役 若島 基京雄氏

 ●ホームページドクター 西田 上氏 九谷物産(株)

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ブランド力・アクセス数はあるが売れていないサイト向けの事例
 ・目 標  月商20万円 → 30万円
 ・方 法  商品情報の可視化(高品質な商品写真、価格等)
 ・結 果  昨年同期間と比較して1.5倍の売上、年末の高額商品販売(重箱)
 ・気づき  閲覧者の要望と提供情報の整合性を高めれば売れる

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◆サイト概要:
 ・サイト開設  2006年(開設8年)
 ・サイト制作  自社で制作・自社で更新(兼任1名)
 ・平均月間アクセス数  16,350pv
 ・平均月商  平均月商: 20万円 → 目標30万円 
 ・サイト構築  【現在】 MT3 →  【新】 Eストアー(リニューアル予定)

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◆課   題:
 アクセス数はあるが購入に結びついていない
  ・サイトを構築しているMT3のサポートが終了している 
  ・これまでに蓄積してきた多くのデータが混在している
   (夫婦2人でサイトを運営していくには無理がある)
  ・トップページに訴求力がない

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◆結   
果:
 ・月平均 20万円
   → 平成25年12月(単月ではありますが200万円) 
     年末に重箱等、高額商品が売れた
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<西田先生>

(株)九谷物産 西田 上氏世の中に輪島塗を知らないという方はまずいないと思います。知名度は抜群にあるにもかかわらず、高額な商材であるために買える方が非常に少ないのが現実です。「輪島塗」で検索すると大雅堂(たいがどう)さんが一番上に出てくるのに、月に20万円しか売れないのは何故なのか・・・。

例えば、旅先でラーメンが食べたいと思った時に、○○食堂という看板が目に入った場合に、ラーメンがあるかどうか不安な思いで、勇気を持って暖簾をくぐったら蕎麦とうどんしかなく、がっかりすることがあります。大雅堂さんのホームページはそれだったのです。憧れの輪島塗を買いたいと思って辿り着いたサイトが、奇抜な赤のバナーで彩られ、高級な輪島塗の商品写真が何もなかったら、ここで輪島塗を買いたいと思いますか?ごく少数ではありますが、高価な輪島塗を買いたいと思ってネット上を検索して大雅堂さんのサイトに辿り着いた方は、サイトを見た瞬間に離脱すると思います。
 

指導のポイント

[顧客が求めている情報をタイムリーに提供]

輪島塗の屠蘇器(とそき)そこで私がアドバイスしたことは、12月に入る前の時期だったことから、奇抜な色合いのバナーを取り除き、お正月の屠蘇器(とそき)の画像をメインに入れ、お重関連の画像を徹底的に増やしてもらいました。その理由は、年末に輪島塗を探す方々は、明らかに屠蘇器もしくはお重を探しているからです。その直後に100万円のテーブルが売れました。輪島塗に対するブランドイメージをトップページに持ってきただけで結果が出ました。

三段重・銀花紋蒔絵売っている物が間違いないことが第一条件、ちゃんとした物を売っている人がお客様に対してちゃんとした情報を提供することが、ネットショップが一番やらなければいけないことです。売上の伸びないネットショップは、お客さんがそこそこ来ているけど買ってくれない、お客さんが全く来ていない、このどちらかです。これを改善すれば売上は上がります。



[ネットに不況なし]

大雅堂さんで高額な商品が成約につながった理由がもう一つあります。インターネット上には不況がありません。なぜならお金を持っている人しか買いに来ないからです。実店舗ではなかなかお金を持っている人を集客するのは難しいですが、ネットショップはお客さんが店を探してやってきます。例えば、300万円の予算でテーブルを買いたいと思っている人が来た時に、店側がちゃんとおもてなしできるか、これができていないお店が大半だと思います。
 

[在庫のある商品をメインにし、価格を明示]

さらに、大雅堂さんのホームページに載っている商品には、展示会に出していて手元にない商品、現時点で在庫がない商品がかなりありました。欲しいと思ってサイトに来たお客さんが、買おうと思ったら在庫なしではがっかりします。そこで、在庫のない商品は目立たないように後ろに下げ、在庫があって即発送できる商品を上の方に並べる形に変えました。それと同時に、それぞれの商品に金額表示がなされていなかったため、金額を明示しました。ネットショップに来店したお客さんが商品に対して何を考えるか、それを視覚で伝えてあげることができるかできないかで全く違ってきます。それによって、お客さんの欲しい、買うというアクションをもの凄く短くできるページに作り替えました。
 
 

行ったこと

トップページ、カテゴリページの改善

これまでに蓄積してきた多くの混在した データの整理

リニューアルサイトの準備  (サイト構築はASP型のEストアーを選択) 

 

まとめ

・消費者心理を考慮したコンテンツの可視化(商品画像、価格)

・写真の撮り方 ・商品と価格の可視化

・ネットショップ専用ASPサービス採用によるWebに要する時間の有効活用

ネットショップを作ることに時間を割くのではなく、できるだけ安価で品質のいい外注先を見つけることをお勧めします

 

<若島社長(写真右)コメント>

輪島漆器大雅堂(株) 代表取締役 若島基京雄氏これまでISICOさんのいろんな勉強会に参加させていただいていましたが、今ひとつ自社のホームページは何かが足りないと感じていたところに西田先生に来ていただき、うちのホームページのダメなところを見事に指摘して下さり、目から鱗が落ち、早速その成果で売上が上がったことから、それを活用して進化したホームページにリニューアルしたいと思っています。現在の当社の売上の内訳は、Webが20%、BtoBが30%、百貨店が50%ですが、中でもWebの比率をどんどん伸ばしていきたいと考えています。
 

<西田先生>

私がアドバイスしたのは、トップページとカテゴリーページの改善、画像の入れ替えと並べ替えだけです。今やればすぐ効果がでます。なぜ効果が出ない人がいるかと言うと、しないからです。やってください。やりました。これでいいのです。店側の伝え方とお客さんの思いをマッチングさせれば結果が出ます。 今回の成果を踏まえ、大雅堂さんはホームページのリニューアルに取り組み、夏頃までには完成させたいとのことなので、更なる売上アップを大いに期待しています。 

<事例2>「製造業BtoBサイト全面リニューアルの事例  リニューアルの留意点を学ぶ」 製造業BtoBサイト全面リニューアルの事例~リニューアルの留意点を学ぶ~


(株)出口織ネーム(白山市/織ネーム等ジャガード織製品の製造販売)

 (株)出口織ネーム 代表取締役社長 出口 勉氏

 ホームページドクター 中野治美氏 taskmother 



製造業サイトのリニューアル
 ・目 標  平均問合せ件数12件/月 → 24件/月(2倍)
 ・方 法  サイトリニューアル
 ・結 果  12月
サイトリニューアル、平成26年1月:33件、2月:35件(2倍以上)
 ・気づき  Webベンダーに自分の意志を伝えるための知識習得の必要性 


サイト概要:

商品の雰囲気に最適な織り方を提案 織りネーム織ネーム、お守り、マウスパッドなどの織物製造業

・製造業のBtoBサイト

・サイト開設年 2002年 開設から12年の歴史を有する お店ばたけの第一期生でもある

ジャガード織ならではの表現で、オリジナルのお守り・サイトの製作は外注し、更新は自社で対応

・平均月間アクセス数 2300件

・平均問い合わせ件数 12件/月

・使用ソフト   ドリームウィーバー







◆課 題:
  会社サイト(B2B)のリニューアル
  織技術の革新はしてきたが、サイトは10年近く同じで旧式。
  リニューアルで大規模受注を目指す!
◆目 標:問い合わせ件数
       月平均12件  24件  


 
<中野先生>

お店ばたけホームページドクター 中野先生BtoBサイトを外注して全面リニューアルした取り組みについて紹介します。

ウェブベンダーに自社の思いを伝えるための知識が集中指導の鍵になりました。

 

 



リニューアルのポイント

・旧サイトでは、メールか電話での問い合わせだけだったため、今回のリニューアルでは問い合わせのメールフォームを新設し、全ページの上部、下部に問い合わせフォームのバナーと電話番号、FAX番号を入れ、どのページを見てもすぐに問い合わせができるように工夫しました。

1事例1記事で商品を紹介する実績ブログを新たに設け、ワードプレスで構築されたブログに書き込んで実績紹介できるものにすると同時に、可変デザインでスマートフォンにも対応しています。
 

リニューアル後の状況

平成25年12月6日リニューアル完了

平成26年1月の問い合わせ件数33件、2月は35件と、それ以前の月平均12件に比べて問い合わせが急増し、目に見える成果が出ています。

・ページビューが5169(リニューアル前は2723)と2倍以上

・セッション数(訪問者)は1171(同1073)

・リニューアル後3ヶ月と昨年同月のアクセス解析を比較すると直帰率が75% → 45%、ページ数が増えたことも奏功し、顧客がページ内を回遊し滞在時間が延びている→リニューアルは成功
 リニューアルにあたってキーワードをいろいろと織り込んでみましたが、この点に関しては、今後も引き続き改善していくことで更なるステップアップが期待できます。グーグルアナリティクスにおいても全ての数字で改善が確認されています。

 

今回行ったこと

1.リニューアル準備

 コンセプトメイク・・・サイト設計図作成、埋め込みキーワードの洗い出し、 意見交換、課題洗い出し会議

2.サーバ移転・ドメイン移管

 ドメイン移管ASJ → Xサーバ リニューアル公開日に新コンテンツにドメイン貼付

3.リニューアル実施(12/6)

4.リニューアル後の状況把握と問題解決

 ・旧サイト/新サイトのリダイレクト設定 細かな問題点の修復など

 ・新サイト内の検索キーワード (キーワード+製造・制作・見積)

 ・問い合わせフォームの改善 など

5.SEO対策

 ・アクセス数が多い割には直帰率が高いページの改善

 ・キーワードの選定

 ・EFO(エントリーフォーム最適化)
 

今後の課題

真のターゲットへの最適化

個人からの問い合わせを減らし → 高品質商品を求める企業間取引獲得をめざす

当社別サイト(ゆめ工房 織仁FPS専用マウスパッド「疾風」など)への応用、連動した使い方
 

まとめ

リニューアル時の留意点

・ツール選定 CMS、ムーバブルタイプ、ワードプレスなど

・業者の選定

・ドメイン移管の留意点

・301リダイレクト処理

・最低限のSEO対策
 

<出口社長コメント>

(株)出口織ネーム 代表取締役社長 出口勉氏某ドラマの販促品として使う袋物を受注しました。それは今回のリニューアルで、ものづくりの過程をどんどん表に出し、サイトを見た人に当社のこだわりが理解してもらえるつくりになっていたことが奏功し、成約に結びつくという嬉しいハプニングです。これからどんな可能性が生まれてくるか、非常にワクワクしています。


 
 <Web担当者 狭間氏コメント>

(株)出口織ネームWeb担当者 狭間氏私自身、ホームページに関する知識は無いに等しく、旧サイトは商品写真や文章を追加することが主で、製品の紹介ページを縦に伸ばすことしか出来ませんでした。1ページに全ての製品が掲載されていることで、SEO的に弱く、当社の製品力や技術力が伝わりにくいサイトでした。
加えて製造業で大切な「問い合わせ」方法もわかりづらかったと思います。

ISICOさんのセミナーに参加しいろいろ学ばせていただき、この点を中心にリニューアルを考えましたが、サイトの構成や写真・文章などから、サーバー移転やドメイン移管など初めてのことばかりで、中野先生をはじめ専門家の方々やデザイナーの方にアドバイスいただけなければ、うまく進めなかったと感謝しております。

必要な作業を業者の方にまるまるお願いするのも効率の面から考えると良い選択だと思いますが、「サイトは常に変化する必要がある」という思いがありましたので、可能な限り自社で実施する方法を選びました。

実際はいろいろ問題が発生したリニューアルになりました。
(1)ドメイン移管
ドメイン移管では、登録してあった住所や電話番号が市町村合併前のもので、これらの情報を登記簿などを提出して更新しないとドメインの移管が出来ないことが、作業を進めていくと分かりました。
ドメイン移管部分だけでなく、リニューアル全体で具体的に発生しうることを確認し、シミュレーションしておく必要があったと感じております。

(2)サーバー移転
サーバー移転のタイミングでレンタルサーバーを調べていると、10年以上前に契約した当社の契約内容はデータ容量が少ないのに、費用は数倍高いというとても無駄な経費を支払っていたことが分かりました。
ネットワークやレンタルサーバーなどの最新のインフラ情報は、可能な限り徹底的に収集しておく必要があると感じました。

(3)リダイレクト
中野先生に実施するように言われていた「リダイレクト」を勘違いしており、リニューアル直後は新サイトのほとんどのページがgoogleにインデックスされていませんでした。再度指摘されて、至急リダイレクト処理を行いましたので、しばらくするとアクセスは新サイトに入りだしたので、ホッとしました。
ある程度の専門用語は理解できていないと、業者さんや専門家との打ち合わせや、作業依頼の内容が抜けたり、自分で実施する作業も抜け落ちることもあるので、担当者は基本的な知識を勉強する必要があると感じました。

また、当社は集客の中心がサイトになっているので、そのような会社にとってメールを見るパソコンや社内ネットワーク・インフラなどのトラブルは短時間で復旧させることが大事になってくるので、このあたりの知識も必要だと感じます。

今後もお客様のニーズにあった製品と技術力をうまく伝えられるサイトになるように勉強し、サイトと共に日々成長していきたいと思います。

 

<中野先生>

いろいろ苦労があったようですが、狭間さんの理解度が高かったおかげで、わりとスムーズに進めることができました。今後の成功の鍵を握っているのは、実績紹介のブログです。 製造業の場合は相手先があるため全てオープンにはできないと思いますが、実績紹介のワードプレスのブログをどんどん更新しいくことで、当社の製造技術が具体的に伝わり、様々な案件の受注につながって、成果が得られると思いますので、是非これから充実させていっていただきたいと思っています。

<事例1>「ネットショップ初心者の事例 コンセプトメイクは重要だ」 ネットショップ初心者の事例~コンセプトメイクは重要だ~


(株)キタマ 英日花enika (金沢市/英国ブランド輸入雑貨の販売)

 ・(株)キタマ 専務取締役 田中 茂氏

 ・ホームページドクター 北村錬充氏 (株)LATERAL 


 
ネット販売初心者、仕入れ販売
 ・目 標  2月までに傘500本販売 → 月/自社サイト,Amazon,卸毎の売上目標設定
 ・方 法  フルトン傘の販売促進 → フルトン他英国雑貨の販売促進
 ・結 果  未達成 (当時チャールズ皇太子ご成婚など最初の時期だけよく売れた)
 ・気づき  マーケティングの重要性 (誰に何を売るか) 

 
◆サイト概要:
 ・サイト開設  2012年(開設1年)
 ・サイト制作
  自社で制作・自社で更新
 ・平均月間アクセス数
  3,878pv
 ・平均月商
  9万円(本店・amazon・卸売りの合計) 
 ・サイト構築
  みんビズ+e-shops(買い物かご) 

 
◆課   題:
 ・海外からの仕入れで日本での知名度が低い。
  ・販売価格が決められており他社との差別化が図れない。 
  ・ネットショップ運営は未経験
  ・本業の傍ら、片手間でのサイト運営
  ・商品構成
  ・ターゲットが明確でない 

 

<北村先生>

(株)LATERAL 北村錬充氏これからネットショップをやろうという方、既にやっているけどなかなか売れないという方に非常に参考になる英日花(えにか)さんの事例について。

はじめに当サイトを運営されている(株)キタマの田中茂専務さんからサイトを立ち上げたきっかけについてお話しいただきます。 


<田中専務>

(株)キタマ 専務取締役 田中 茂氏私の知人にロンドン在住で、フルトンの日本窓口を担当している人がいて、いろんなやりとりをしている中で、フルトンの傘を日本で販売してみないかと持ちかけられたのが始まりです。その時は、本業の鉄工関係の仕事で中国の工場を任されていた時で、日本に帰国した際に当社の喜多英樹社長にこの話を伝えたところ、従来の製造業に新しい柱をプラスするという意味で販売も手がけてみたいと喜多社長も考えていたことから、フルトンの傘を販売することになりました。
当初は、中国製の安価な商品を扱うことも考えましたが、やはりブランド力のある英国製品の方が将来性があると判断し、初期投資が少なくて済むネットショップで販売する許可をもらいました。とはいえ、ネットで物を売るのも初めて、サイトを立ち上げるのも誰に聞けばいいのか分からない状況で、石川県産業創出支援機構さんのお店ばたけ事務局に問い合わせたところ、専門家派遣事業をはじめとした様々な支援制度があることを知り、それらを活用させていただきながら現在に至っています。まだまだ問題山積のサイトですが、ようやく1年が経過し、専門家の方々からの指導を受けながら充実させていきたいと思っているところです。

<北村先生>

英日花さんがフルトンという商材を扱ったタイミングが良く、ちょうどウィリアム王子のロイヤルウェディングや同夫妻にジョージ王子が誕生したことで話題になり、イギリス王室御用達の知る人ぞ知るブランドでもありました。ネットショップに関する知識がほとんどない状態でスタートしたものの、英国がロイヤル ウェディングで熱い時期だったこともあって、少しずつではありますが売上がついてきました。

サイトの概要

・スタートは2012年

・サイトは自社製作、自社更新、一部外注も使用

・平均アクセス数   3,878件/月

・売上            9万円/月

現状での課題

・知名度が低い(フルトンを知らない人が多い)

・仕入れのため販売価格が決められている商材である(差別化はどうするか)

・ショップの運営が未成熟 ・本業の傍ら片手間での運営

・商品構成が不明確

傘専門店でいくのか、イギリス雑貨のセレクトショップでいくのか 

 →   イギリス雑貨を扱うセレクトショップ化を目指す

サイト運営者側が魅力を持って商品をアピールし、接客することができないとダメで、 売上も上げつつ自社サイトを充実していくために、売れている商材はアマゾンでしっかり販売していくことにしました。自社サイトにおいても「フルトン」は大事なキーワードであることから、この点については古倉功一先生((株)SEO)からSEO対策についてお話しいただきます。

<古倉先生>

(株)SEO 古倉功一先生私からはSEO対策の基本をお伝えしました。SEO対策には大きく分けて二つあります。一つは、内部SEOと呼ばれるサイトを構築する際に、よりフルトン傘をアピールする作り方で、その最適化を実施 しました。具体的には、ブラウザの上部にサイトのタイトル名が表記されますが、関連するページのタイトル名にフルトン傘を入れていくなどの最適化を行いました。もう1 点は、外部SEOと言われる被リンクを増やすことです。外部サイトからリンクを張る作業がSEO的に有利とされており、そうした二つの対策を行うことで、 当初7位だったものが実施後に5位に上昇しました。

<北村先生>

SEO対策を施すことで、フルトン傘の検索順位が上がり、アクセス数も増えるものの、自社サイトではなかなか売れない状況が続いていましたが、アマゾンでそこそこ売れていたことから、アマゾンの売上をさらに上げて行くべく、アマゾンに在庫を預けてしまい、アマゾンから出荷してもらう仕組み(アマゾンFBA)を利用しました。アマゾンに在庫を預けることで即日発送が可能となり、早く商品が欲しい方はアマゾンで購入するという流れが構築できました。古倉先生のSEO対策の成果もあって自社サイトのアクセス数も上昇しましたが、実際に売れたのは圧倒的にアマゾンのサイトでした。

自社サイトは、この商品はどこがいいのか、どういう特徴があるのか等々を明確に伝えることができないと、いくらその商品が欲しくてもなかなかお客さんの購買に結びつきません。フルトン傘もランキングを付けたり、画像の詳細を分かりやすくするなど、少しずつ工夫をしていくことによって売れるようにもなってきました。ただ、フルトン傘をはじめとした英日花さんのサイトの商品は仕入れ商材のため、価格競争に巻き込まれやすいこと、英国ブームが過ぎてしまうと売上が激減するリスクがあることを心配していたところ、現実に売上が落ち始めました。

ウエントワース-ジグソーパズルそこで、傘だけではなく、他の商品の魅力も分かりやすく伝える観点から商材を見直しました。例えば、木製パズルは非常に面白い商材にもかか わらず、ページ上で売ろうとするとその魅力が正確に伝わっていませんでした。そこでこのパズルはピースが動物の形をしていたり、角の部分がないピースがあったりと上級者向けのパズルであることから、ピースの面白さ、パズルを完成させるための枠も特注で製作し、それもつけて販売する手法を採り入れました。完成したパズルを入れる枠をオリジナルで作成したことで日本人向けの商品にリニューアルしたことで、少 しずつですが売れるようになりました。

今回行ったこと

1.顧客のニーズに沿った導線づくり
2.アマゾンFBA
3.百貨店英国フェアとの連携
4.卸売店増
5.英国ブランドに特化した新商品展開

まとめ

・ネットショップの基本、商売の基本を見直す

・誰に何を売るのか、売りたいのか、接客するのか

・商品に対して売る側がどれだけ愛情を持って大切に売っているか (この点をサイト上で表現できているか見直す必要あり)

・ネット以外(百貨店の催事等)の売り方を再考

・Webはあくまでもツールの一つ


<田中専務コメント>

サイトをスタートした1年目に、集中指導を受けることができ、大変有意義な1年でした。その中で、ドクターの方々からのアドバイスを即サイトに反映できな かった点が多々あり、反省しています。今回ご指導いただいたことをこれからのサイトづくりに反映させ、売上増に向けて頑張りたいと思います。

<北村先生>

イギリスの商材を扱う=ネットショップではなく、ビジネス全体としてネットの部分、リアルの部分、卸の部分と、事業モデル全般を見直す必要性を1年間の集中指導を経て実感していただけたことが、これからの成長につながるものと期待しています。 

第4回<石川県ネットショップ> ベルビーベベ
石川県産業創出支援機構(ISICO)が開催する平成24年度ネットショップステップアップ講座(販促力編)第4回の受講者募集を開始しました!

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第4回<石川県ネットショップ> ベルビーベベ

「多店舗展開はチーム力で勝負」

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株式会社ベルビー(ベルビーベベ) 代表取締役の北川英明さん★ショップサーブ ネットショップ大賞2011秋 ギフト部門 総合1位
30,600の本店サイトの中から選ばれました!


講 師:

株式会社 ベルビー

代表取締役 北川 英明 氏

ウエディングアイテム、プリザーブドフラワー、ベビー用ギフトの製造販売
http://bv-baby.jp/(ベルビーベベ)

日 時:

平成25年 1月 16(水)13:30~16:30

場 所:石川県地場産業振興センター
新館5F 第12研修室

内 容:
ネットショップの歴史と現状、ウエディングアイテムやフラワーギフトを中心に6つのネットショップを運営する多店舗展開の必要性。そしてチームで戦う意義などについて、お話しいただきます。
皆さまのご参加をお待ちしております。


●主な受賞歴

2011年 楽天「成功のコンセプト賞」受賞

2011年 ショップサーブ ネットショップ大賞2011秋 「ギフト部門 総合1位」

2012年 ネットショップコンテスト北陸2012「ファイナリスト賞」受賞


株式会社LATERAL 北村錬充先生対 談:北村錬充氏(株式会社LATERAL 代表取締役/お店ばたけホームページドクター


【お問合せ】

  (財)石川県産業創出支援機構 産業振興部 産業情報課(お店ばたけ事務局)
  TEL 076-267-1001  FAX 076-268-4911

ISICOネットショップセミナー受講お申し込みフォームへ移動

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」 金沢・加賀・能登 では、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。

商品を売るのではなく、お客様に喜びと満足、スタッフの人柄を売る 「(株)ふとん屋.com」
(※ 紹介動画はこちら)

商品を売るのではなく、お客様に喜びと満足、スタッフの人柄を売る ふとんの玉手箱人生の3分の1は眠っている。その時、誰もがお世話になるのがふとんである。このふとんの商いもネットを活用することで成長の可能性があることを実証し、業績を右肩上がりで伸ばしている勝ち組が、小松市内で5代・111年にわたり連綿と商いを受け継いできている大杉屋ふとん店のネットショップ『ふとんの玉手箱』である。5代目社長の能登達朗氏にお話を伺った。


ネットに活路を見いだす

小松にある大杉屋ふとん店(店内の様子) バブルが崩壊し、小松市内の商店街においても空き店舗が目立つようになり、厳しい環境にさらされていた。 遡ること12年前、大学を卒業して家業を継いだ達朗氏は、新たな商いのきっかけづくりになればと、個人的にヤフーオークションに自店の商品を出品し、ネット販売を模索し始める。最初は僅かな売上だったが、年を重ねるごとに徐々に売上が伸びてきたことから、身内にも手伝ってもらいネットの商いに力を入れ、平成19年に楽天に出店。平成23年には 自店のネットショップ『ふとんの玉手箱』を立ち上げる。

ふとんの玉手箱<本店サイト>楽天の売上は年々右肩上がりで伸び、現在ではネットの売上が大きなウエイトを占めるまでに成長している。「うちの店へアクセスしてもらえれば、ワクワクドキドキ、何かきっといいことがある、そんな店づくりを目標に掲げ、その思いをお客様に一目瞭然で分かっていただくにはどんな店名にしたらいいか考えた中から思いついたのが『ふとんの玉手箱』です」と笑顔で語る。



レビュー件数が10,000件突破!!

倉庫の様子ふとんのネットショップは星の数ほどあるが、そんな中からいかにして自店にたどり着いてもらうか。そのため、常に検索ワード対策を怠らず、どんなキーワードを入れればヒットするのか、楽天内でも常に変動する条件をいち早くキャッチし、自店へのアクセスにつなげる確率を高める努力の積み重ねで今日がある。

楽天店では多いときで1日300~400件の注文があり、店舗から離れた場所にある専用倉庫で、十数人のスタッフが連日朝から晩まで、梱包・発送作業を続けている。

レビューを書いたらプレゼント進呈など、顧客の購買意欲をくすぐるプラスα作戦が威力を発揮し、顧客の3割強がレビューを書き込む。そうしたレビュー総件数が10,000件を突破したと言うから驚きだ。現在、レビュー10,000件突破記念のキャンペーンを実施し、さらなる誘客に努めている。


人の気配を感じるページづくりが鍵

どんなホームページを作れば売上が伸びるのか、これは誰もが考え悩むテーマである。

タッフ全員の集合写真が載っている保証書と手書きのメッセージカードその質問をすると、「そのことは私もずっと悩んできて、従来は商品と値段だけでやっていましたが、ある時そうじゃないと気づき、今はスタッフの顔を前面に出しています。ネットでは、商品と値段の見せ方に力点が置かれ、その裏側で働いているスタッフがどんな人たちなのか、そこまで見えていなかった。そこをお客様にしっかり見てもらおうと考え、スタッフを可能な限り登場させるページづくりに転換しました。ふとんは中身が見えない商品だけに、お客様からするとすごく不安だと思います。敢えて店の内側をオープンにすることで、安心して買っていただけることにつながり、レビューにも"働いている方たちの顔が見えて安心して買えます"といった反応をいただいています」と他店との差別化のポイントを語る。

商品を発送する際には、スタッフ全員の集合写真が載っている保証書と手書きのメッセージカードを必ず添付し、商品だけでなく、安心も届けている。こうした店側の日々の努力の積み重ねがリピーターにつながり、リピートするたびに少しずつ消費単価が上がり、いい商品を購入する傾向がある。


こだわりを目に見える形で

こだわりの日本製寝具のコーナーふとんの玉手箱のホームページには、こだわりの日本製寝具のコーナーがある。 海外製の安価なものでは満足できず、メイドインジャパンの安心できる寝具で眠りたいこだわりのユーザーに好評だ。

社長自ら布団製造工場に足を運び、工場で働く人たちの様子を取材し、作り手の思いが顧客に伝わるよう画像を交えてものづくりのこだわりを紹介するなど、まさにこだわりの商品を選り抜き、自信を持って提供できる商品をラインナップしている。

「まだまだ伝えきれていない部分があるので、今後そうしたハートの部分をうまく伝えられるよう工夫していきたい」と力を込める。


ふらっと立ち寄りたくなるサイトめざし

商品を販売しているサイトへは、その商品が欲しい時しかアクセスしないことから、商品を購入しなくてもそのサイトをのぞいてみたくなる企画ができないかと思案した中から、寝顔フォトコンテストを思いつく。

「例えば、自分の子供の写真が掲載されれば、家族や親戚や友人も見に来てくれ、ひょっとするとそのついでに何か買い物もしてもらえるかもしれない。そんな思いで始めたところ全国放送のテレビ番組で紹介され、その反響が大きく、全国からたくさんの写真の応募があり、対応に追われました」と嬉しい悲鳴も。

メールマガジンにもこだわりがある。商品を売る(セールなど)メールマガジンだけでなく、月2回は商品を売らないメールマガジン(スタッフの情報や社内の出来事など)を配信している。

受け手側は商品を売るというメールマガジンに飽きているため、売らないメールマガジンの方が反応があり、同店を信頼して買い物する文字どおりファン客と言える、よいお客様づくりに貢献している。


商いの輪、人の輪をさらに大きく

商品(布団)を撮影している様子これまでネットショップはネットだけ、店舗は店舗だけと、切り離して商売をしていたが、ようやくネットショップが軌道に乗ってきたことから、ネットショップと実店舗を連動させ、その相乗効果を発揮することで、売上げ増につなげることはもちろん、地元のお客様にもネットショップと連動した企画で商品を提供できる形にしていくことが当面の目標だ。

小松にある大杉屋ふとん店(店内の様子)「時間はかかるかもしれないが、例えば小松はこんなところだよ、小松にはこんなスポットがあるよといった地域情報を発信し、小松に遊びに来たら実店舗の大杉屋ふとん店にも遊びに来てといった形で、当店のホームページを見たお客様が小松に来て下さるようになれば、地域の活性化にもつながっていきます」と、今後の展開に期待している。

そうした方向性を模索していくための核として、石川県産業創出支援機構の「お店ばたけ」にも出店し、人の輪・情報の輪をより大きく、より広範囲に広げ、ひいては商いの輪を大きくしていくことに力を注ぐ能登社長である。


インタビューを終えて・・・
ただ商品を売るのではなく、緻密な計算に基づいたネットの活用で、厳しい時代にあっても売上が右肩上がりで伸びることを実証している。どんな商いでもアイデアと企画が重要な鍵を握っていることを痛感させられた。

(株)ふとん屋.com商 号 (株)ふとん屋.com (実店舗は 株式会社大杉屋)
店舗名 ふとんの玉手箱(実店舗は 大杉屋ふとん店)
創 業 2006年8月(※大杉屋ふとん店は明治33年)
住 所 小松市本折町72
電話番号 0761-46-5133
URL ▼楽天市場店 http://www.rakuten.co.jp/futon-tamatebako
大杉屋ふとん店サイト http://www.oosugiya.jp/

たけもと農場(能美市)紹介動画

お店ばたけを運営する(公財)石川県産業創出支援機構では、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト」取材店舗の紹介動画を作成、公開しています。

<たけもと農場(能美市)>

加賀平野のほぼ中央にあたる能美市牛島地区で、江戸時代から米づくりを生業とし、7代にわたって受け継がれてきているのがたけもと農場である。従来の農協に納める販売方法から脱却し、消費者にお米を直販するようになって18年余、ネット通販をスタートして4年目を迎える。たけもと農場の若き後継者・竹本彰吾さんにお話を伺った。


詳しくは、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」をご覧ください。

Youtubeチャンネル(ISICO)はこちら
http://www.youtube.com/user/isico8203

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」 金沢・加賀・能登 では、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。


白山の懐、加賀平野の恵みのお米を全国に 「(有)たけもと農場」
(※ 紹介動画はこちら)
白山の懐、加賀平野の恵みのお米を全国に (有)たけもと農場加賀平野のほぼ中央にあたる能美市牛島地区で、江戸時代から米づくりを生業とし、7代にわたって受け継がれてきているのがたけもと農場である。従来の農協に納める販売方法から脱却し、消費者にお米を直販するようになって18年余、ネット通販をスタートして4年目を迎える。たけもと農場の若き後継者・竹本彰吾さんにお話を伺った。


お米の直販に活路を求め

能美市にあるたけもと農場のライスセンター(作業場)白山を望む能美市牛島地区。見渡す限りの田んぼの中、個性的な外観の建物が目を引く。たけもと農場の事務所棟だ。「遠くからでも一目でウチ(たけもと農場)だと分かる建物を親父が建てたんですよ」と彰吾さん。

田起こし彰吾さんの祖父・平一氏は、米作日本一技術賞を受賞した米作り名人であり、その技を代々受け継ぎ、こだわりの米づくりに邁進している。彰吾さん自身も物心ついた頃から、親の後を継いで農業をやることを心に決めて成長してきた。

代がき平成5年、法人化を機に、従来の農協に納める商いから脱却し、得意客の口コミを中心にお米を直販する形に転換する。

後継者として6年前に入社した彰吾さんは、「近隣の同業者を見渡したところ、各社ともにホームページを開設し、ネット通販をしていたことから、これは遅れを取ってはいけないと思い、自社のホームページを立ち上げ、ネット通販をスタートさせることから取り組みました」と当時を振り返る。


いち押しは特別栽培コシヒカリ

苗づくりたけもと農場の事務所の前に広がる約100ヘクタールの田んぼのうち、40ヘクタールがたけもと農場が耕作する田んぼである。この広大な土地を家族4人と社員1人の計5人で耕作している。

お米は、有機JAS認証コシヒカリ特別栽培コシヒカリコシヒカリひとめぼれカグラモチ(もち米)の5種類
なかでも特別栽培コシヒカリは、田植え時期の5月に少量の農薬を使用するものの、それ以降は全く使わない栽培方法のため、お米に農薬が残留する割合が極めて低い安全性の高いお米であることから、いち押し商品として力を入れている。

保冷庫での保存取材に伺ったのが1月半ばだったため、既に有機JAS認証コシヒカリも特別栽培コシヒカリもホームページでは売り切れとなっていた。
安全・安心に対する認識が高まっている時代だけに、有機JAS認証米と特別栽培米から売れていく。

とはいえ、お米は日々の主食のため、1回買って終わりという人は少なく、かなりの割合が定期購入するリピーターである。そうしたユーザーのため、定期購入のお客さまが1年間に消費するであろうと思われる量のお米を保冷庫で大切に保管している。ホームページ上では売り切れていても、定期購入者は送られてくるメールから随時注文することができる仕組みになっている。

土づくり堆肥の散布日本を代表するお米として知られる魚沼産コシヒカリが美味しいのは、土づくりの歴史が長いことから味に深みがあるため、たけもと農場においても有機肥料を使い、堆肥は牛糞やしいたけ農家からしいたけの菌床クズを分けてもらい、これを土づくりの際に混ぜ込み、栄養分豊かな土づくりに力を注いでいる



● ネット販売が小売を牽引

たけもと農場のお米ネット販売をスタートして4年余りの間に、卸売6割、小売4割とネット販売のおかげで小売比率が伸びている。注文は全国各地から入るが、やはり東京を中心とした関東方面の顧客の割合が高い。

お米のタワー定期購入者は現段階で50人あまり。初めて注文してきた顧客の3割強がリピーターとして定期購入者に加わり、じわじわと増えてきている。

送料は全国どこでも、重量に関わらず、顧客と同社が折半する形を取っているが、将来的には送料込みの形にしたい考えだ。


専門家派遣を活用しホームページをリニューアル

たけもと農場(お米ラブ.com)HPたけもと農場ホームページは、平成23年に石川県産業創出支援機構の専門家派遣を活用し、(1)全体をシンプルに (2)クレジット決済の採用にポイントを置いてリニューアルを実施し、「たけもと農場のページが見やすかった」、「書いてある内容に納得できた」といった顧客の声が寄せられ、その効果が徐々に出始めている。

ドメインを取得する際、簡単に相手に伝えられ、なおかつ自社の商いに直結したネーミングという観点からokomelove.com(お米ラブ.com)を自ら考案。アドレスを聞かれた際にこのキーワードを伝えることで、自社のホームページをすぐ検索してもらえるメリットがある。

草取りブログ「新米農家のブログ おコメの生産・販売の【たけもと農場】」フェイスブック「お米の生産・販売の有限会社たけもと農場」も活用しているが、今はまだ売上に直結してない。
ホームページに人間味を持たせ、たけもと農場のスタッフがどんな人なのかをお客さまに知ってもらう一助になればと、こまめな更新を心がけている。



新たな販路を開拓

田植え首都圏での食の商談会に出展したのがきっかけで、都内の有名料理店で同社のお米が採用され、百貨店内のお米屋さんでも販売されるようになり、首都圏においてもたけもと農場の美味しいお米が認知され始めている。

特別栽培コシヒカリ「徳右衛門」の2合袋サイズ金沢の近江町市場内にある風土金澤においても徳右衛門【とくえもん】(同社の屋号)のブランド名でお米を販売している。

結婚式の引き出物や記念品として、小分けパッケージの詰め合わせを提案するなど新しい試みにも積極的に取り組んでいる。今はお米だけの販売だが、将来的に設備や人員のめどが立てば、お餅やかきもち等の米加工品を販売することもこれからの課題の一つと捉えている。


● 地域貢献の一貫として食育に取り組む

食育の授業遡ること8年あまり前、地元の寺井小学校から総合学習の一環として、農業について子供たちに体験学習の機会を提供して欲しいとの依頼を受けた。
これがきっかけとなり、主に小学校5年生約50名を対象に食育の機会を持つようになり、多い年には3校の生徒達を受け入れることもある。

その際、彰吾さんが子供達に話すのは「いただきます」の意味を正しく理解してもらうことだ。

食育の授業即ち「料理を作ってくれる母親や生産者に対してだけではなく、肉や魚や野菜の命を 『いただきます』 という認識を持ってもらうこと。
一粒の米粒をタネにすれば、500倍のお米を作りだすことができることを伝えています。そんな話をすると、子供達から「ごはんつぶを残さないように食べます」といった声が聞かれ、とてもやり甲斐を感じています。
また、農作業で活躍する農業機械を見て、自分たちの背丈よりも大きいタイヤが付いているトラクターの大きさに驚きの声を上げる子供達の笑顔に癒されています」と顔をほころばす。


農業で地域を守る先頭に

有機肥料の散布農家の高齢化が進んでいることから、委託を受けて耕作する農地が今後も増えていくことが予想される。

ネット販売の得意客も順調に増えており、そうした顧客に支えられながら、農業でこの地域を守っていけるような存在になることを自らの目標に掲げている。

稲刈り美味しい米づくりに若いエネルギーと情熱を注ぎ込み、祖父が受賞した『米作日本一技術賞』の栄誉をいつの日か自らの努力で掴むことを心に刻み、白山がもたらしてくれる加賀平野の恵みへの感謝を忘れない彰吾さんである。


インタビューを終えて・・・
日本の食料自給率の低下や農家の高齢化が危惧される状況の中、七代にわたって受け継がれてきている農業を通じ、地域の発展に貢献すべく日々邁進している彰吾さんに心からエールを贈りたい。


たけもと農場 竹本彰吾さん社 名 有限会社たけもと農場
住 所 能美市牛島町ロ175
電話番号 0761-57-1919
URL http://www.okomelove.com

BarBerADACHI(白山市)紹介動画

お店ばたけを運営する(公財)石川県産業創出支援機構では、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト」取材店舗の紹介動画を作成、公開しています。

<BarBerADACHI(白山市)>

金沢市内から車を走らせること30分あまり、白山麓の入口・鶴来地区に創業130年という老舗の理髪店「BarBerADACHI」(バーバーアダチ)がある。カットと顔剃りを看板メニューとする昔ながらの店から、発毛の原点である頭皮ケア、育毛促進のための頭皮マッサージなど、理髪店の新しいスタイルを確立すべく邁進する5代目店主・安達拓史さんにお話を伺った。


詳しくは、「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」をご覧ください。

Youtubeチャンネル(ISICO)はこちら
http://www.youtube.com/user/isico8203

(財)石川県産業創出支援機構「お店ばたけ事務局が注目する15サイト!」 金沢・加賀・能登 では、石川県内の実店舗・ネットショップ(HP)を順次訪問しています。
サイトを開設したきっかけ、役割や効果、そして販促やページ作りで工夫されていること、今後の目標などを取材して、頑張っているお店の魅力を紹介していきます。


毛髪をトータルでケアするヘアサロンを標榜 「BarBerADACHI」
(※ 紹介動画はこちら)

毛髪をトータルでケアするヘアサロンを標榜 バーバーアダチ


金沢市内から車を走らせること30分あまり、白山麓の入口・鶴来地区に創業130年という老舗の理髪店「BarBerADACHI」(バーバーアダチ)がある。カットと顔剃りを看板メニューとする昔ながらの店から、発毛の原点である頭皮ケア、育毛促進のための頭皮マッサージなど、理髪店の新しいスタイルを確立すべく邁進する5代目店主・安達拓史さんにお話を伺った。


● 自店の情報を発信するHPを開設

バーバーアダチのホームページ平成8年、鶴来商工会とスーパーが入居するコミュニティーセンター『レッツ』が新装オープン。その1階テナントの一つとして入居し、現在地で15年目を迎えるのがBarBer ADACHI(バーバーアダチ)である。

理髪店に対するイメージを改めて整理してみると、男性の場合、自宅のすぐ近所にあるお店にはあまり行かない傾向がある。
一方、初めて行くお店となると、どんなお店なのか、どんな主人なのか、そうした情報は閉鎖的で全く分からず、サービス業であるにもかかわらず、お客様からすると敷居が高く、入りにくい。こうした壁を取り払い、誰でも気軽に来店していただけるお店として情報発信したいとの思いをかねてより抱いていた。

バーバーアダチの店内の様子そんな折、能美市にある北陸先端科学技術大学院大学から鶴来駅までの路線バスがあることから、同大の学生が来店するようになり、新入生が近隣のお店を検索する際、自店のホームページがあれば、新規客としてもっと来店してもらえる可能性が高まると考え、石川県産業創出支援機構の専門家派遣を活用し、平成23年春にホームページを開設した。

まだ1年経過していないものの、少しずつホームページを見ての来店が増えてきている。同大は日本人だけでなく外国人留学生も多く、「中国語や韓国語のホームページも作って欲しいとの要望も耳にしています」と学生からの反響に手応えを感じている。

 

 


● お客様が納得してお金を使いたくなる付加サービスに力

バーバーアダチ ヘッドスパ理髪店の料金体系は、特に決められているわけではなく、それぞれの店が自由に価格設定できるため、店舗によって価格にばらつきがあり、低料金を売りにするお店から価格の高いお店までかなり幅がある。

近年、低料金のチェーン店が金沢市内やその近郊で店舗展開するようになり、同店の顧客が一部流れているのも事実。しかし、戻ってこないわけではない。「お客様は、今回は特にイベントもないしお金もないから安いお店でカットし、イベントがあったりおしゃれしたい時は従来の行きつけのお店でカットするといった使い分けをされています」と分析する。

BarBerADACHI(バーバーアダチ)は既存のカット、顔剃り、シャンプーだけでなく、オプションメニューが豊富な点が特徴である。
例えば、秋から冬にかけては抜け毛が多くなる季節である。この原因は、頭皮の血行が悪くなるためで、それによって髪の毛に栄養が届かなくなり、細くなって抜けやすくなる。そうならないために、頭皮マッサージやブラッシング、血行促進につながるシャンプーの仕方などをお客様に伝授するサービスを『鶴来シャンプー』と銘打ち、付加サービスの一つとして力を入れている。

バーバーアダチの店内の様子具体的には、リラクゼーションにポイントを置いたヘッドスパと首から肩にかけてのマッサージで、10分程度のお試しコースを315円、20分程度の基本コースを1,050円で提供している。
従来のカットだけでなく、プラスαのサービスメニューを充実させることで、顧客にリフレッシュし、より満足してもらうことが狙いである。

「家に帰ると小さい子供さんがいるお父さんなどは、カットしている時ぐらいしかリラックスできるゆとりの時間がありません。そんな時に、ちょっとヘッドスパでリラックスしてもらい、満足していつもより少し多めにお金を使っていただく、そんなお金を使う楽しみを提案していきたい」と付加サービスの意義を語る。

 

 

 

● 髪の毛のトータルケアを売りに

理髪師用のハサミ頭皮環境は十人十色。乾燥肌の人もいれば、脂性肌の人もいる。そうした個々のお客様の頭皮を見て、その人に合ったシャンプーやリンスを使い分けることはもちろん、頭皮環境を改善するためのケアの仕方を提案できる点が同店の売りである。

待合室「従来の理髪店では、個々のお客様の頭皮の状態まで立ち入ることをタブー視する傾向があるものの、そこに目を向けずカットだけしていたのでは低料金を売りにするお店と変わりません。やはり、それなりの対価をいただくプロとして、低料金を売りにするお店との差別化、顧客満足を追求するサービスを提供しなければいけないと思っています」と、髪の毛をトータルでケアすることの大切さを力説する。

そうした安達氏のこだわり、熱い思いをホームページ上でいかに発信していくか、文章で書いても、動画で見せても、なかなか本質が伝えにくいだけに、安達氏の人柄を知る顧客の口コミに優るものはないが、初めて同店のホームページにアクセスしてきた新規客にそうした思いを感じ取ってもらい、来店に結びつけていくか、その点が当面の課題でもある。


● 理髪店+α

レディースルームBarBerADACHI(バーバーアダチ)は、男性客だけでなく、女性客のためのレディースシェービングも提供している。店頭を見ただけではそこまでは分からないが、ホームページを覗いてみると、レディースシェービングプラスαのサービスメニューが紹介されている。しかも男性客と同じスペースで椅子を並べてという形では女性客がリラックスできないことから、店内にそのための専用個室スペース(左の写真)まで設けている。

バーバーアダチで使用しているくしこうした女性のためのサービスメニューはこれまで積極的に情報発信してこなかったため、まだまだ利用者は少ないようだが、この点もホームページを開設したことをきっかけに、多くの女性に知ってもらい、女性客のウエイトが伸びることを期待している。

また、同店はWi-Fiのスポットにもなっていることから、スマートフォンやiPadなどを持参すれば、暗証番号を入力するだけで、快適なネット環境が提供されることも魅力的なサービスである。


● 新たなスタイル確立に腐心

5代目店主の安達拓史さんホームページには、理髪店には珍しい予約フォームが設けられている。まだまだ男性の場合は、カットの予約をするという習慣が定着していないが、カットに行こうと思うタイミングは意外と重なるため、来店が集中すると30分から1時間近く待たなければならない。そうした無駄な時間を極力少なくするためにも週末や祝日に来店される方には予約を勧めている。

バーバーアダチの店内風景「将来的には、美容室のように、来店時に次回の来店日時を予約してから帰る形を定着させ、お客様にゆったりとした状態でサービスを提供できる環境づくりにつなげていきたいですね。やはり待たれていると、こちらも気持ちのゆとりがなくなり、サービスの低下にもつながります。同様にお客様も落ち着かない気持ちになり、満足度が低下し、全てがマイナスに作用してしまいます。そうした悪循環をなくすためにも予約システムを確立させたい」と、顧客満足度の向上に腐心する。

顧客の囲い込みが激しい業界だけに、既存のお客様を大切にしながら、新規客を少しでも獲得できるよう安達スタイルの商いに邁進している。

 

インタビューを終えて・・・
鶴来には、白山(しらやま)さんあり、美味しい食事処あり、美しい風景あり、何よりも美味しい空気がある。しかも金沢から車で約30分、ちょっとしたドライブ気分で出かけられる。金沢からリラクゼーションのひとときを求めて出かけるお客様が、一人、二人と増えていくことを願わずにはいられない。


白山市「バーバーアダチ」の店舗外観社 名 BarBerADACHI
住 所 白山市鶴来下東町カ26
電話番号 (076)272-0509
URL http://letsbb.com/

宮子花園(白山市)紹介動画

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<宮子花園(白山市)>

JR野々市駅からほど近い白山市横江町の田園地帯の中に、シクラメン栽培一筋38年、今はハーブの栽培も手がけ、ハーブティーや手作りクッキーで来園客をもてなす宮子花園­(みやしかえん)がある。 土づくりからこだわり、丹誠込めたシクラメンが整然と並ぶハウスを中心に、家族4人がそれぞれの個性を発揮し、他にない宮子ワールドを構築してい­る。 シクラメンに惚れ込んだオーナーの宮子豊吉さん・外喜子さんご夫妻にお話を伺った。


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モリ(株)(加賀市)紹介動画

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<モリ(株)(加賀市)>

携帯ストラップの細い紐(ひも)からロープと見間違うほどの太さの紐まで、様々な太さ、長さ、色柄、編み方の多彩なバリエーションを武器に、あらゆる丸紐・平紐、房類のニーズに対応する個性的な企業が、加賀市にあるモリ株式会社である。
紐と房類に特化し、ホームページ開設により全国から注文が入るようになったモリ(株)の森修英社長にお話を伺った。


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すみよしや旅館(金沢市)紹介動画

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<すみよしや旅館(金沢市)>

時代が移り変わり、旅のスタイルやニーズも変化している中、かつては出張族の金沢での常宿として愛されたすみよしや旅館も、近年では国内はもとより海外からの観光客が宿泊者の9割を占めるまでに変化してきた。
そうした変化への対応の一つがホームページの開設である。
創業360余年、金沢で最も長い歴史を持つ、すみよしや旅館の若女将・住未恵さんにお話を伺った。


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デザイン工房FUJI(輪島市)紹介動画

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<デザイン工房FUJI(輪島市)>

インターネットの発達で、日本全国どこにいてもビジネスが可能な時代が到来し、様々な業種の働くスタイルが様変わりしている。そんな典型がデザイナーではないだろうか。
これまで大阪、金沢のデザイン企画会社でデザイナーとして働いてきた経験と輪島塗の修業を経て体得した加飾技術をミックスした新しい芸術・ミクストアートによる人物画制作に取り組む藤原昭二氏を輪島市内のアトリエに訪ねた。


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(株)林農産(野々市市)紹介動画

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<(株)林農産(野々市市)>

国の農業政策に左右されることなく、自主自立の米作りに取り組み、「23世紀型お笑い系百姓」をキャッチフレーズに、ユニークなネーミングとこだわりの米作りで、お米のネット通販の業績を年々伸ばしているのが、野々市市にある(株)林農産である。
3世代先の孫の時代まで見据え、笑顔をモットーに取り組むこだわりの米作りとは。
林農産の林浩陽社長にお話を伺った。


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(株)今屋(金沢市)紹介動画

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<(株)今屋(金沢市)>

金沢を代表する銘菓の一つである柴舟を看板商品に、創業から80年余りの歴史を有する(株)今屋
せんべいオヤジを自認する三代目・今学社長が、せんべいの新たな可能性を­追求し、20年前からせんべいのバリエーション展開に取り組み、新しいせんべい文化を広めるべく邁進してきている。
その一環として今年(平成23年)3月ホームページをリ­ニューアルし、ネット通販を本格的にスタート。
個性的なせんべい屋を目指す今社長にお話を伺った。


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(有)西田酒店(七尾市)紹介動画

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<(有)西田酒店(七尾市)>

能登地方は、日本を代表する「能登杜氏」を代々輩出し日本酒醸造の伝統が連綿と受け継がれてきている地域である。
そんな能登の中心都市・七尾市において、ワインの美味しさ、楽しみ方を独特の話術と人間的な魅力で伝え、ファンを増やしているのが、(有)西田酒店マダム櫻子こと西田櫻子さんである。
マダム櫻子のワイン談義に耳を傾けてみよう­。


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(有)小松鋳型製作所(小松市)紹介動画

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<(有)小松鋳型製作所(小松市)>

工業製品を構成する鋳造部品を製造する際、なくてはならないのが金型・木型である。
どんな部品も金型・木型なしでは作れないのが常識だった。
その常識を覆し、金型・木型なしで鋳造部品を完成させるダイレクト鋳造という新たな手法を開発したのが、小松市に本社を構える(有)小松鋳型製作所である。
同社の井家勝八社長にお話を伺った。


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(株)福光屋(金沢市)紹介動画

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<(株)福光屋(金沢市)>

古来より、酒風呂に入ると肌がしっとりする、杜氏の肌が美しいなど、日本酒が人間の肌の保湿に効果があることは知られている。
寛永二年(1625年)創業、金沢で最も長い­歴史と伝統を誇る酒蔵・福光屋では、そうしたお酒の美容面での効能に目をつけ、早くから日本酒の化粧水を販売していたが、2003年に健康美事業部を設置し、本格的に化粧品事業を展開してきている。
(株)福光屋 健康美事業部の小林和宏課長にお話を伺った。


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(有)ぬのや仏壇店(七尾市)紹介動画

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(ぬのや仏壇店様では平成26年4月ショップサイトを閉店されました。動画は平成23年度の内容です)

<(有)ぬのや仏壇店(七尾市)>

国指定伝統的工芸品である七尾仏壇の業界もバブル崩壊以降の景気の低迷で、厳しい環境に直面している。
昭和10年から七尾仏壇の製造・販売を手がける(有)ぬのや仏壇店も例外ではなく、大型金仏壇が売れない時代をいかに生き抜くか試行錯誤する中から、仏具類のネットショップを立ち上げ、新たな収益の柱に育てるべく邁進している。
ウェブを担当する布孝明氏にお話を伺った。


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