(財)富山県新世紀産業機構「本気でねっと」平成19年度実績発表会 視察(ネットショップ倶利伽羅合戦)

平成20年4月12日(土)、今春始動の石川富山「ネットショップ倶利伽羅合戦」開催に関して、石川県メンバー、サポーター、オブザーバー代表5名で、

(財)富山県新世紀産業機構(TONIO)TOYAMAインターネット活用研究会「本気でねっと」様の、平成19年度実績発表会の視察に行ってきました。

TOYAMAインターネット活用研究会「本気でねっと」(旧名称「本気で儲ける会」)では、2年前から、会員をA/Bチームに分け、各会員の目標達成を対戦で盛り上げるモチベーションアップの企画を行われていました。

今回は平成19年度の成果発表会で、会員毎に1年間の結果報告を発表されました。

また、夜の懇親会では、負けたチーム担当のITコーディネーターの先生が、「罰ゲーム」をなさったそうです。

平成20年度は、富山県と石川県の間で、この対戦が行われます。

対戦=「ネットショップ倶利伽羅合戦」は、会員でリーダーの株式会社レスター代表取締役 清水康次さんが、石川県(ISICO)のセミナーにゲスト講師としてお越し頂いた際に提案くださったもので、石川県ではお店ばたけホームページドクター(専門家)の

(株)ドモドモコーポレーションの遠田先生が主宰(窓口)となり、準備を進めています。

ISICOお店ばたけは、モール出店者の自主的な勉強会として、この活動を応援していきます。

次回石川県チームミーティング(富山視察報告、目標ブラッシュアップ会議)は、4月18日(金)開催です。

また、倶利伽羅合戦キックオフは、6月予定となりました。

「ネットショップ倶利伽羅合戦」石川県サイト
(財)石川県産業創出支援機構(ISICO)

ISICOバーチャルモール「お店ばたけ」

富山県新世紀産業機構(とやまけんしんせいきさんぎょうきこう)は、日本の富山県において地域の産業振興と経済発展を促進するために設立された組織です。以下にその概要を説明します。

富山県新世紀産業機構は、2001年に設立されました。その目的は、富山県の産業振興と地域経済の発展を目指し、イノベーションや地域資源の活用を通じて新たな産業の育成や地域の活性化を図ることです。機構は、富山県の産業振興計画に基づき、経済産業省や富山県との連携を行いながら、多様な取り組みを展開しています。

具体的な活動としては、新産業の育成支援や技術開発支援、企業の経営支援、地域の人材育成や人材確保のための取り組みなどがあります。また、地域の特産品や観光資源の活用にも力を入れており、地域ブランドの創出や地域資源の活性化に取り組んでいます。さらに、産学官連携の推進やビジネスマッチングの支援など、産業界との連携を通じたイノベーションの創出にも取り組んでいます。

富山県新世紀産業機構は、地域の中小企業やベンチャー企業、地域住民など幅広い関係者と連携しながら、経済の活性化や雇用の創出、地域の魅力向上などを目指しています。また、地域の特産品や技術を活かした新たな産業の創出や地域の成長戦略の策定、地域のイノベーションエコシステムの形成などにも取り組んでいます。

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