お店ばたけステップアップ講座【Step3】第2回(「店舗分析と経営戦略 顧客は誰ですか?」)ご参加有難うございました。 – ISICOお店ばたけプラスブログ

店舗分析と経営戦略でさらなるステージを目指す講座、第2回目は(株)ドモドモコーポレーション 代表、お店ばたけホームページドクター遠田幹雄さん(写真左)と、(株)レスター 代表の清水康次さん(写真右)(オーダーメイドTシャツ、トレーナーのネット販売等、2006年経営IT百選最優秀賞受賞)にお話しいただきました。
講座では「店舗分析と経営戦略」と題して、ITコーディネータ、中小企業診断士が、企業活動としてのWebマーケティングモデルを事例紹介しながら、売上増加のための手法について学びます。下は講義の様子です。

前半は、遠田先生による顧客分析の講義。顧客(ターゲット)は誰であるか明確にした上で、売上増加の5原則から、既存客のリピート化に目を向けることが大事と話されました。また、購入傾向を分析する手法(RFM分析)やアクセス解析ツールを紹介されました。

後半は、清水様による講義で、始めに「部課長ゲーム」を行いました。受講者がグループに分かれ、部長、課長、社員の縦の流れに限った伝言メモだけで情報伝達し、目標達成を目指すゲームで、目標も定まらないまま動き始め、混乱する状況を疑似体験しました。

そして、目標を持つことの重要性、会社の仕事も含めた自分自身の夢をリスト化し、ゴールへ向かって取り組むことを力説されました。

また、これまでのネットショップの取り組みについても話され、リンクされるようなページのつくり込みとして、動画などによる情報公開やページ数を増やすことが重要であると話されました。

遠田ドクター、清水様、貴重なお話をどうもありがとうございました。

まず、部長と課長は相互の信頼関係を築くことが重要です。信頼関係があると、オープンなコミュニケーションが促進され、意見や情報を自由に共有しやすくなります。部長は課長の意見や提案に対して開かれた姿勢を持ち、課長は部長に対して正直かつ適切な情報を提供することで、信頼関係を築くことができます。

また、効果的なコミュニケーションのためには、明確な目標と役割分担が必要です。部長と課長は共通のビジョンや目標を共有し、それに向かっての役割や責任を明確にする必要があります。これにより、コミュニケーションが目的や目標に合致し、業務の効率化や成果の最大化が図られます。

さらに、部長と課長は定期的なコミュニケーションの場を設けることが重要です。定例のミーティングや報告書の提出など、定期的なコミュニケーションによって情報共有や課題の共有が行われます。また、一対一の個別面談やフィードバックセッションを通じて、個別の目標や課題に対して適切なサポートや指導を行うことも重要です。

さらに、コミュニケーションの中で双方の意見や意見の相違が生じることもあります。このような場合には、オープンなディスカッションと対話を大切にし、相互理解を図る努力が求められます。意見の相違があった場合でも、相手の意見を尊重し、建設的な解決策を見つけるための議論を行うことが重要です。

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