Googleサイトマップを利用してみよう【Webお役立ち】:石川県・ISICOバーチャルモール お店ばたけブログ

Googleのドメイン検索で、自店サイトを検索してみましょう。
実際のページ数より、検索された数が少ないという方は、検索エンジン「Google」に、自社サイト内のページがより確実にクロールされるようにすることができるツール、Googleサイトマップ(「Google Sitemaps BETA」)を利用してみましょう。

Googleサイトマップ「Google Sitemaps BETA」

Googleサイトマップに登録すると、クロールの精度が高まるだけでなく、Googleサイトマップのログインページで、Googleがサイトをどのようにクロールしているかや、使用されたキーワードの統計など、詳細なレポートも確認できます。

以下に、Googleサイトマップの登録方法と、MovableType使用サイトのGoogleサイトマップ利用に関する情報を掲載いたします。

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Googleサイトマップの登録方法

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Googleサイトマップ「Google Sitemaps BETA」登録方法について、お店ばたけの中野治美ドクターに伺いました。

<1>まず、登録するサイトのサイトマップを作成します。

「サイトマップの作成は簡単です」とGoogleに書かれているのですが、ここがつまずきのポイント。
Googleが推奨しているサイトマップ生成ツールは、結局のところ、サーバ環境やプログラムのノウハウがないと簡単には利用できません。

ということで、これは読み飛ばして「XMLサイトマップ」作成説明へ。
しかし、XMLファイルを作成しなさいといわれても・・・便利なツールを探してファイルを生成してしまいます。

ダウンロード版やオンライン上で作成するツールがたくさん出回っています。
私は、その中からSite Map Builderのオンライン用を使いました。

Site Map Builder

登録したいURLをフォームに入力すると、ドメイン下のすべてのURL一覧を表示します。
その一覧をもとに追加、削除を行ない、その後、ボタンをクリックするとXMLファイルを生成してくれます。

※とりあえず登録したい人は、テキストファイルでURLを書き出すのがいちばんの近道ですが、文字コードを「UTF-8にして保存」が必要なので、少し機能がついたエディタが必要です。
なので、やっぱりツールを使ったXMLファイルでの登録がお薦め。

<2>作成したサイトマップファイルをサーバにアップします。

サイトマップファイル(sitemap.xml)を、index.htmlと同じ場所にアップします。

<3>次に、Googleサイトマップで登録を行ないます。

Googleアカウントを取得します。メールアドレスとパスワードで登録できます。
すでに他のサービス利用で取得済みの場合は、次のステップへ。

1)アカウント情報を入力してログイン

2)サイトを追加のフォームに「http://www~」の形式で登録するサイトを入力

3)サイトの所有権の確認・・・2つの方法があります。

・指定されたメタタグを既存のページのヘッダー部分に挿入
・HTMLファイルをルートにアップロード

どちらかを選択すると、ウィザード形式で案内があるので、その指示に従えば、簡単に認証が行なわれます。
以上の作業が完了すると、クロール診断、過去3週間の統計情報などが表示されます。

これで、Googleロボットが登録したサイトマップをもとにクロールしてくれるはずです。ページが多いサイトには、このシステムはありがたいものですね。
さて、効果のほどはいかがでしょうか・・・

 

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◆MovableType使用サイトなら、
Googleサイトマップ利用が簡単!

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MovableType使用のブログのサイトマップは、テンプレートをひとつ作成することで、自動更新(!)のサイトマップが作成できます。

以下のサイトを参考にしました。

21世紀のアフィリエイト通販生活様
「Googleサイトマップを利用して最新の更新情報をGoogleに送信!」
(追記部分「MovableTypeのテンプレートでサイトマップを作成!」)

なかなか感動的です。

以上、Googleサイトマップ「Google Sitemaps BETA」の登録方法の情報でした。

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