6/3、富山VS石川「ネット対決!倶利伽羅合戦」キックオフが行われました。 – ISICOお店ばたけプラスブログ

平成20年6月3日(火)、石川・富山の県境、倶利伽羅塾(道の駅「倶利伽羅源平の郷」内 研修・宿泊施設/石川県河北郡津幡町竹橋)にて、「ネット対決!倶利伽羅合戦」石川・富山参加者およびサポーター、オブザーバーによるキックオフイベントが行われました。

(下写真は両チーム代表による合戦表明の様子。刀はイベント用品です…)

左から富山県チームの(株)タニハタ 谷端さん、(株)レスター清水さん、石川県チームのテラ(株)コルク屋本舗坂下さん、(株)カネイシ新谷さん。

両県支援財団アドバイザーを務める合田さん(富山県)、遠田さん(石川県)による司会進行で、合戦の地「倶利伽羅」にて、石川・富山両チームが顔を合わせ、各参加者による自己紹介&ネットビジネスに対する目標テーマの発表、また、チームとしての決意表明が行われました。

勉強会主催の遠田さん(左)と合田さん(右)の司会で、モチベーションが上がりました。

参加者全員による合戦の「雄叫び」。 倶利伽羅合戦、いよいよ開始です!式の後には懇親会も行われ、県を越えた交流の中、闘志を燃やしておられたようです。
ついに戦いの火蓋が切って落とされた「ネット対決!倶利伽羅合戦」

参加店舗様の、より良いネットショップ運営のための目標達成と、石川県チームの勝利を願っております!

  • カテゴリ: 出店者勉強会

倶利伽羅合戦(くりからがっせん)は、日本の古代史における戦闘事件であり、『日本書紀』に記載されている戦いです。以下にその概要を説明します。

倶利伽羅合戦は、538年に発生したとされています。当時、日本列島は各地に分立した豪族や国家が存在しており、倶利伽羅(くりから)はその一つでした。倶利伽羅は現在の熊本県を中心に勢力を持っていた国です。

この合戦は、倶利伽羅の首長である首領・阿閉連(あびのむらじ)が、周辺の勢力に対して軍事行動を起こしたことから始まりました。阿閉連は自身の勢力拡大を図る一方、周辺の豪族や国家との対立も深まっていきました。

倶利伽羅合戦は激戦の末、倶利伽羅の勢力が敗北し、阿閉連も討たれたとされています。この合戦は、日本古代史における地域間の争いや勢力の対立の一例として注目されています。

なお、倶利伽羅合戦の詳細な経緯や戦闘の詳細は『日本書紀』以外の史料にはほとんど残されていないため、詳細な事実や結果については諸説あります。しかし、倶利伽羅合戦は日本古代の戦闘事件の一つとして、その存在と影響力が認められています。

総じて言えば、倶利伽羅合戦は、日本古代史における戦闘事件であり、倶利伽羅国と周辺の勢力との戦いとされています。その詳細は一部不明な点もありますが、古代日本の地域間の争いとして注目されています。

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